ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

とても澄み切った目をしている…

2014-11-02 09:59:41 | 猫病気
みじめの一日は今日も無事におわりそうである。
(細かいお世話はいつも通り、なので省略。)

筋力が衰えてからは夜はベッドで添い寝の介護、起きてからは病院に日参、
帰宅後、昼は別の部屋の、より日の当たるベット上に移し日向ぼっこが日常である。
今日は病院がお休み、病院にいくぶんもべット上で日向ぼっこ出来た。






乳がんは肺転移、肝転移している。寝方が伸びているのは呼吸苦でないというのが救いだ。

夜は2つ枕を並べて顔を見合わせて眠るのだが、残った片目がとても澄み切っていて、気が付くと真っすぐな視線で覗かれ、
人間を信頼しきっているのが良くわかる。
オムツ交換をしながら「いい子だ、いい子だ」と撫でると、明け方までゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らしてこちらをじっと見ていた。

耳の先がしもやけのように赤いのは、肺の癌で肺胞がガス交換できない証拠なのだ。ご参考までに。

節約もしなくてはいけないし、家事も手抜きだし、鳥も手抜きな近頃、洗濯槽の大掃除、鳥を放鳥してあげるくらいの休日。
通院の時間で鳥もゆっくり放してあげていない、今日は鳥も放してあげたら体全体で喜んでいた。
鳥は現在6匹いるが、おいおい記事にしていこうと思う。


幸せの青い鳥でちゅ。(てぃふぁにー♀@マメルリハブルー)


遊んでくれるの久しぶりでちゅね。(ぐりーん・ぴーちゅ♀@マメルリハノーマル)


しゃばだーっ、しゃば。(左 凡太 多分♂@白ボタンインコ 右 りんご 多分♂@小桜インコ シーグリーン)


お母さん、猫ばっか依怙贔屓しないでよ。
ボタンはパッキンをはめた目がかわいいのだが、、、


ガブガブ~、あああーーーーー

コメント
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