ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

投薬には泣かされる…

2014-11-19 10:04:45 | 猫工作・工夫
今、なんかのウィルスが人間界で流行っているのだろうか?
またしても頭痛、吐き気、腹痛、生あくび&微熱で寝たきりである。
インフルエンザの予防注射が今年は出来そうにないぞ。


さて、猫の投薬には泣かされる。
①私は丸薬ならピルクラッシャーで潰しておく、
②1㏄のシリンジ1本弱のポカリなり水をまず吸い上げておく。
③小さな容器、たとえばペットボトルの蓋(私は鳥の挿し餌に使う育ての親という容器が最強と思っている)
にまずそのポカリなり水を吐き出し
④それに粉にした薬を溶かして1㏄のシリンジにピッタリぐらいに吸い上げて、
⑤猫の口を上向きにし一瞬で噴射する。口はその後抑える。
なるべく一回で済むように、薬の分、水の体積は減るので吸い上げる水はごく少量だが、まぁ2㏄、2本でも投薬はなんとかなる。小柄で触らせる猫ならば。


やいやい♂はデブで薬の量が多いので溶かしきれないうえ、凄く慣れている猫なら薬入りのシリンジを連投で2、3本可能だろうが
そんなに口や顎にべたべた触るほど慣れていないので、缶詰に忍ばせるのだが、薬のエリアを抜かしたりして完食したりとかが面倒だった。
食欲は旺盛なので餌の皿にはまっすぐに向かってくる。

だから、ちゅーるとか最初から少ない餌で残す選択ができないようにした。

①チューブ状の餌を半分、皿に平らになするように広げる。
②薬をかける、
③粉っぽいので水を数滴たらす、もしくは極少量の水に溶いた薬にしておく。

④残りのチューブ状の餌を乗せる。

これで結構騙せたです。
猫の健康管理より、自分の健康管理が年々怪しいですが。

懐かしい写真。



(白黒猫だらけの中で、床か馬糞に化けているのがやいやい)
ちょっと前までうじゃうじゃいたなあー、頑張って看取らんと。
コメント
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