秋も深まり、気温が低くなってきたので、巣門を小さくしました。
「小さい巣門」って何?と以前に友人に聞かれたので、6月2日の記事に書きました。
大きな巣門と小さな巣門
門番も少数で済むので、省エネかな。
「秋も深まってきたねぇ~」
「そ、あと1ケ月半でお正月だからね。」
「また、大掃除かぁ。年賀状もかかなきゃね」
「ちょっと、中の様子みてくるわ」
「早く、戻ってきてね。一人じゃ心細いから」
「あ~あ、ちっとも戻ってこないから。ひとりで門番かっ。テレビでも見てるのかなぁ。」
巨樹シリーズ
引き続き 桂です。
西国三十三所 第12番 岩間山 正法寺(岩間寺)に霊木として祭られています。
樹齢が500年を超える巨樹が谷に向かって林立しています。
撮影09年11月 葉がほとんど落ちたときでした。
新緑のころに、会ってみたい巨樹でした。
巣門に取り付いている蜂は、
一生懸命旋風して、巣箱の中に、
風を送っています。(^^ゞ
オイラが巣門を狭めるのは、
ミツバチがほとんど外勤を
しなくなった時になります~(~o~)v
みつばちちゃんの名前なんてつけてます?(笑)
そうですね。扇風行動をしているということは、まだ、巣門を小さくするのは、早いということなのですね。(門番じゃなかった。ハチさん、お気楽なセリフつけてごめんね)
もっとよく、観察しますね。
ありがとうございました。
でも、おしゃべりはしていますよ。
「おはよ~」
「今日も、がんばってるね」とか
「白い花粉はどこに行ってきたの?」
「スズメバチには気を付けてね」とか。
お返事はないけど。先輩方の話では、ちゃんとわかるんだとか。それに、ちゃんとお話ししていると、やさしいハチに育つんだって。
今度見せてください!
このブログを見て、興味を持ってくださったのなら、とってもうれしいです。
ぜひ、見にいらしてください。
といっても、これからは、どんどん寒くなって、どんどんハチが動かなくなります。
暖かい日のお昼間に見にいらしてくださいね!