<先日、採蜜に来てくれた学生さんにお知らせするため、以前と同じような内容の
記事になってしまいます。以前から読んでくださってる方には、ごめんなさい>
最後の一滴まで採蜜するために、我が家はこんな風にしています。
かごの中で、もうこれ以上垂れないなぁと思った巣を
樹脂フィルムの上に、並べて、傾斜を付けます。
すると
溜まるんです。(これは、最後の最後くらいですが、最初は結構たくさん溜まります。)
ミツバチの苦労を思うと、こうやって溜まったハチミツもせっせと集めます。
このべたべたの樹脂フィルム
巣箱に入れて、ミツバチに返しました。
サーカスをして、着地しています。
そして、こんなにさらさらに。
ミツでべたべたの濾し布も
巣箱に入れると、こんなにサラサラ。
採蜜後も、結構楽しめます。
サーカスの画像は、蟻の橋渡しに良く似ていますよね
集めた蜜を、最短距離で巣まで運ぶ為の、知恵なのかも知れませんね
後始末を綺麗にしてくれるので、助かりますよね~
今日も良い天気だ~
又又不思議!細い舌でどうやってなめるのかなー?
其れを連なって運ぶの?
空想も出来ない!見たいですねー!!!
私たちだと、手もべたべたでなめるか、洗うしかないですけど、ミツバチにお願いすれば、無駄なく、また、ハチ蜜になるのですから、便利(?)ですよね。
私は、「こんなにきれいになった」と毎回、同じことを言って喜んでいます。
カラカラになります。
不思議です。
面白いと思います。
ミツバチの不思議は、本当にたくさんあります。
今度は、やってみてくださいね。布は洗ったほどにきれいになります。