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ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

美しい桜の川辺です

2012-04-13 22:30:10 | 四季の日記

我が家から250メートルくらい東に、美しい桜の川辺があります。

篤志家が私費を投じて、整備してくださったもの。

ミツバチもお世話になっていますが、それ以上に人間が楽しませていただいています。

 

 

 

 

 

今日の「源平しだれハナモモ」2012年4月13日

これで満開かな。明日の雨で散らないでね。

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あっ!あれは何だ!飛行船だ!

2012-03-31 19:09:10 | 四季の日記

「あっ!あれは何だ!」 高速道路を走っているときのこと(私は助手席)

↓フェンスの向こうの屋根の上の小さな点。

近づいて来ます。

「飛行船だよ!」

「ツェッペリンか?!」と夫。

メットライフアリコの飛行船「スヌーピーJ号」でした

先頭で操縦しているのは、スヌーピーでした。

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名古屋市農業センター しだれ梅

2012-03-16 20:40:27 | 四季の日記

名古屋市農業センターのしだれ梅を見に行きました。

「梅まつり」は2月25日~3月11日と書いてありますが、今年は、とっても遅くて、今やっと五分~八分咲きという感じです。

遅咲きの梅はまたつぼみのままでした。

手入れが行き届き、しっかり花やつぼみがついたしだれ梅です。

私たちのお目当ては、梅にやってくるミツバチを見ることです。

入ってすぐ、菜の花畑がありました。いるいる。ここにはミツバチがたくさんいます。

 

梅の花と菜の花を比べると、圧倒的に菜の花への訪花が多いです。

以前、本で、りんごのポリネーションのためにりんご畑にミツバチを持ってきても、リンゴの木の下にタンポポが生えていると

タンポポに行ってしまうので、タンポポはしっかり刈っておかなければいけない、と書いてあったのを思い出しました。

好きな花、優先順位の高い花があるのだということなのでしょう。

梅に訪花するミツバチは、高くて、遠いので、写真に収めることができないのが残念でした。

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今日も寒い一日でした。 梅にメジロ、ジョウビタキも来ました

2012-03-13 20:42:17 | 四季の日記

今日も全国的に寒い一日。

梅にうぐいすではなく、メジロがきました。

それから、ジョウビタキ(オス)これも美しい鳥です。

羽にある、白い部分が特徴です。

明日も放射冷却で寒そうです。

春はどこに行ったのでしょう?

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樹のシリーズ <平和を伝える樹>

2012-02-14 22:12:01 | 四季の日記

昨年10月に訪れた、長野県高森町。

丸山公園という高台にある、見晴らしの良い公園。

 

平和を伝える2本の樹が植えられていました。

1本は「被爆 アオギリ」

もとのアオギリは広島の平和公園の北側に今も生き続けています。

「被爆したアオギリ」 

 

もう1本は「長崎・被爆柿の木 二世」です。

このとき、ちょうど実がたくさんついていました。

訪れたのは10月15日。30日に、収穫するという新聞記事がありました。

高森の「被爆柿の木二世」 ことしこそ収穫を

 

 

 

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あけまして おめでとうございます

2012-01-01 21:11:34 | 四季の日記

あけまして おめでとうございます。

 

2010年5月から、ニホンミツバチを飼い始め、

2011年4月から、ブログ「ニホンミツバチの四季」を始めました。

今年もよろしく、お願いいます。

ミツバチの写真でごあいさつです。

 オスバチのふたを運びます。(2011/5/4)

 ハチマイッターの前でサーカスです。(2011/4/30)

 

 分蜂群がきれいに整列しました。(2011/4/24)

 

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ミツバチ観音様 お会いしてきました

2011-12-27 21:31:02 | 四季の日記

寒波と雪に見舞われた3日間、留守にしていました。

ミツバチはどうしていたかと心配していました。

帰ってから、巣箱の中を懐中電灯でのぞいてみると、巣箱の中で数匹死んでいました。

 

話は変わって、西名阪自動車道を通っていると「小倉インター」近くで

「ミツバチと生命館」という看板があるので、いつも気になっていました。

(ブログ友の若葉さんも気になっていると書いてましたよね)

それで、今日、小倉インターでおりて、寄ってみました。

やまと蜂蜜(株)さんの工場敷地の中に「ミツバチと生命館」がありましたが、

残念なことに、年末で休館でした。(普段は月曜休館)

その入口に「ミツバチ観音立像」がいらしたので、拝見しました。

(この観音様は西名阪自動車道からも見えます)

この観音様の左の手に、ミツバチがいます。

建立の説明がここ↓に書いてあります。

ミツバチを飼っていると、同じように、生命とミツバチの営みの不思議を感じるのですね。

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巨樹巡り

2011-12-19 20:30:15 | 四季の日記

落葉した巨樹はさみしいので、夏のケヤキです。

以前にも紹介した、滋賀県長浜市高月町。

 ←クリックで大きくなります

槻はケヤキの古名。槻が月に改まって、町名の高月となったと書いてあります。

そこで見た巨樹のケヤキ2本。

 ←クリックで大きく

もうひとつ

 堂々として、豊かな緑をたたえています。

木陰は涼しく、ケヤキが一層好きになります。

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ケヤキ・シナノキの巨樹

2011-12-09 22:05:20 | 四季の日記

佐久市の商店街に入っていく道路の角に大きなケヤキの木。

 2本の木がくっついたような形。←(クリックで大きくなります)

女男木(めおとぎ)という名がついています。

傘をさす人と比べるとその大きさがわかります。

 

 

ジョンレノンの定宿だった 軽井沢 万平ホテルの中庭に大きなケヤキがありました。

 

軽井沢から登って行って、群馬県と長野県の県境の峠、碓氷峠にある熊野皇大神社。

樹齢800年と言われる「シナノキ」

  ←クリックで大きくなります。

行く先々で、巨樹に出会います。

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メジロがやって来た

2011-12-03 22:27:39 | 四季の日記

庭の桃の木にメジロがやって来ました。

この季節になると、そのさえずりで庭に飛び出して行きます。

  

でも、この桃の木の下に、巣箱があります。

このように。(4月26日撮影写真)

メジロも他の多くの鳥と同様に、ハチを食べるらしい。

だから、一昨年までのように、枝にミカンを付けるのをやめました。

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小原 四季さくら

2011-11-26 18:02:40 | 四季の日記

愛知県豊田市小原町の四季さくら を見てきました。(11月23日)

紅葉とさくら、秋と春が一緒に見られる贅沢な場所です。

今年は先週末に台風のよう雨と風に見舞われ、さくらが散ってしまったとのこと。

西運寺には、まだ十分さくらが残っていて、とてもきれいでした。

<ホームページには、四季さくらについて、次のように書いてあります>
マメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色です。
夏の間に充実した花芽が秋から冬にかけて順次咲き、小さい花芽は冬を越して3月中頃から咲き始めます。
そのためか春は花と同時に葉が出て、花の数も秋に比べてかなり少なくなります。

 
   
 
 近くに、面白い観音様が、いらっしゃいました。「泥ぶち観音」
 ← クリックすると大きくなります。由来がわかります。
泥をぶつけてお参りするのだそうです。こんなに泥だらけ!
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二重の虹の色の順番は?

2011-11-23 21:38:21 | 四季の日記

一昨日のブログに、二重の虹が出たことを書きました。

その日のコメントに「蜂飼いスロー人」さんが、「外側の虹は色の順番が逆転しているはずだけど見えません」と

書き込んでくださいました。

たしかに見えません。

色が逆になるなんてことは知らなかったので、Wikipediaで調べてみました。⇒「

主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれるはっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、

または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。

主虹はが一番外側でが内側という構造をとるが、副虹は逆に赤が内側、紫が外側となる。

<Wikipediaより抜粋>

なぜ、そう見えるのかという詳しい説明もありますので、Wikipediaをご覧くださいね。

それで、なんとか、あの日の副虹が写真上でみえないかと、一昨日の写真の明るさやシャドウなどを加工してみました。

これでなんとか、副虹もみますね。主虹は見にくくなったので、上の写真でみてください。

下から順に<主虹⇒紫、藍、青、緑、黄、橙、赤>⇒<副虹⇒赤、橙、黄、緑、青、藍、紫>になっているのが

分かりましたか?

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さらに晴天で  続・干しもの

2011-11-16 21:08:53 | 四季の日記

今日は、昨日にまさる晴天。

昨日の続きの干し柿をつくりました。今日の柿は、ヘタの先にひもを結ぶ枝がないので、2つずつ串にさしました。

この方が干し柿らしいですね。でも、以前、串にさしたところからカビが生えたことがあるので、心配です。

串も煮沸消毒しました。

それから、今日もまた大根を干しました。重さをはかってみると大根1本1250グラムが、3日で100グラムになっていました。

干し網の中では、こんなに違います。

                          before                                                       after

 

夕方、干し柿が夕日に照らされて、とっても美しく輝いていました。

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北風が吹きました  柿を干しました

2011-11-15 18:04:10 | 四季の日記

今日は北風が吹きました。公園の落ち葉が、風に吹かれて、コロコロ、コロコロ転がって、舞って行きました。

気温も下がり、これなら、干し柿がつくれます。(気温が下がらないと、干していてもカビが生えてしまいます)

友人がたくさんの渋柿を持ってきてくださったので、今日は、まずその半分を。

皮をむいて、熱湯にとおして(カビが生えないように)、干しました。

秋が深まったなぁと思う風景です。

干し柿は、まだまだ増えますよ。

それから、大根としいたけは3日目。

セイゴ(魚)は1日半干したもの。

 

冬のからっ風は、干しものにはもってこいです。

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続報 桂の香り

2011-11-06 21:47:19 | 四季の日記

京都、平安神宮の鳥居をくぐったところ。

写真の右に京都府立図書館、左に京都市美術館があります。

府立図書館は、歴史的建造物の一部分を残し、新しい建物と融合した建築となってます。

本題は、京都案内ではなく、その前の街路樹の「桂」の香りのこと。

葉っぱは、こんなかわいらしいハ~ト形。

10月31日のブログに書いた「桂」の香り。ここでは、先日の「子持ち桂」よりはっきりした香りが漂ってきます。

秋の桂  カラメルの香り

しかも、雨が振ってきたら、さらにその香りがつよく感じられました。

おまけですが、薪をしょっていない、しかも歩く姿ではない、二宮金次郎の胸像がありました。

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