我が家から250メートルくらい東に、美しい桜の川辺があります。
篤志家が私費を投じて、整備してくださったもの。
ミツバチもお世話になっていますが、それ以上に人間が楽しませていただいています。
今日の「源平しだれハナモモ」2012年4月13日
これで満開かな。明日の雨で散らないでね。
我が家から250メートルくらい東に、美しい桜の川辺があります。
篤志家が私費を投じて、整備してくださったもの。
ミツバチもお世話になっていますが、それ以上に人間が楽しませていただいています。
今日の「源平しだれハナモモ」2012年4月13日
これで満開かな。明日の雨で散らないでね。
「あっ!あれは何だ!」 高速道路を走っているときのこと(私は助手席)
↓フェンスの向こうの屋根の上の小さな点。
近づいて来ます。
「飛行船だよ!」
「ツェッペリンか?!」と夫。
メットライフアリコの飛行船「スヌーピーJ号」でした
先頭で操縦しているのは、スヌーピーでした。
名古屋市農業センターのしだれ梅を見に行きました。
「梅まつり」は2月25日~3月11日と書いてありますが、今年は、とっても遅くて、今やっと五分~八分咲きという感じです。
遅咲きの梅はまたつぼみのままでした。
手入れが行き届き、しっかり花やつぼみがついたしだれ梅です。
私たちのお目当ては、梅にやってくるミツバチを見ることです。
入ってすぐ、菜の花畑がありました。いるいる。ここにはミツバチがたくさんいます。
梅の花と菜の花を比べると、圧倒的に菜の花への訪花が多いです。
以前、本で、りんごのポリネーションのためにりんご畑にミツバチを持ってきても、リンゴの木の下にタンポポが生えていると
タンポポに行ってしまうので、タンポポはしっかり刈っておかなければいけない、と書いてあったのを思い出しました。
好きな花、優先順位の高い花があるのだということなのでしょう。
梅に訪花するミツバチは、高くて、遠いので、写真に収めることができないのが残念でした。
今日も全国的に寒い一日。
梅にうぐいすではなく、メジロがきました。
それから、ジョウビタキ(オス)これも美しい鳥です。
羽にある、白い部分が特徴です。
明日も放射冷却で寒そうです。
春はどこに行ったのでしょう?
昨年10月に訪れた、長野県高森町。
丸山公園という高台にある、見晴らしの良い公園。
平和を伝える2本の樹が植えられていました。
1本は「被爆 アオギリ」
もとのアオギリは広島の平和公園の北側に今も生き続けています。
もう1本は「長崎・被爆柿の木 二世」です。
このとき、ちょうど実がたくさんついていました。
訪れたのは10月15日。30日に、収穫するという新聞記事がありました。
あけまして おめでとうございます。
2010年5月から、ニホンミツバチを飼い始め、
2011年4月から、ブログ「ニホンミツバチの四季」を始めました。
今年もよろしく、お願いいます。
ミツバチの写真でごあいさつです。
オスバチのふたを運びます。(2011/5/4)
ハチマイッターの前でサーカスです。(2011/4/30)
分蜂群がきれいに整列しました。(2011/4/24)
寒波と雪に見舞われた3日間、留守にしていました。
ミツバチはどうしていたかと心配していました。
帰ってから、巣箱の中を懐中電灯でのぞいてみると、巣箱の中で数匹死んでいました。
話は変わって、西名阪自動車道を通っていると「小倉インター」近くで
「ミツバチと生命館」という看板があるので、いつも気になっていました。
(ブログ友の若葉さんも気になっていると書いてましたよね)
それで、今日、小倉インターでおりて、寄ってみました。
やまと蜂蜜(株)さんの工場敷地の中に「ミツバチと生命館」がありましたが、
残念なことに、年末で休館でした。(普段は月曜休館)
その入口に「ミツバチ観音立像」がいらしたので、拝見しました。
(この観音様は西名阪自動車道からも見えます)
この観音様の左の手に、ミツバチがいます。
建立の説明がここ↓に書いてあります。
ミツバチを飼っていると、同じように、生命とミツバチの営みの不思議を感じるのですね。
佐久市の商店街に入っていく道路の角に大きなケヤキの木。
2本の木がくっついたような形。←(クリックで大きくなります)
女男木(めおとぎ)という名がついています。
傘をさす人と比べるとその大きさがわかります。
ジョンレノンの定宿だった 軽井沢 万平ホテルの中庭に大きなケヤキがありました。
軽井沢から登って行って、群馬県と長野県の県境の峠、碓氷峠にある熊野皇大神社。
樹齢800年と言われる「シナノキ」
行く先々で、巨樹に出会います。
庭の桃の木にメジロがやって来ました。
この季節になると、そのさえずりで庭に飛び出して行きます。
でも、この桃の木の下に、巣箱があります。
このように。(4月26日撮影写真)
メジロも他の多くの鳥と同様に、ハチを食べるらしい。
だから、一昨年までのように、枝にミカンを付けるのをやめました。
愛知県豊田市小原町の四季さくら を見てきました。(11月23日)
紅葉とさくら、秋と春が一緒に見られる贅沢な場所です。
今年は先週末に台風のよう雨と風に見舞われ、さくらが散ってしまったとのこと。
西運寺には、まだ十分さくらが残っていて、とてもきれいでした。
一昨日のブログに、二重の虹が出たことを書きました。
その日のコメントに「蜂飼いスロー人」さんが、「外側の虹は色の順番が逆転しているはずだけど見えません」と
書き込んでくださいました。
たしかに見えません。
色が逆になるなんてことは知らなかったので、Wikipediaで調べてみました。⇒「虹」
主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれるはっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、
または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。
主虹は赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に赤が内側、紫が外側となる。
<Wikipediaより抜粋>
なぜ、そう見えるのかという詳しい説明もありますので、Wikipediaをご覧くださいね。
それで、なんとか、あの日の副虹が写真上でみえないかと、一昨日の写真の明るさやシャドウなどを加工してみました。
これでなんとか、副虹もみますね。主虹は見にくくなったので、上の写真でみてください。
下から順に<主虹⇒紫、藍、青、緑、黄、橙、赤>⇒<副虹⇒赤、橙、黄、緑、青、藍、紫>になっているのが
分かりましたか?
今日は、昨日にまさる晴天。
昨日の続きの干し柿をつくりました。今日の柿は、ヘタの先にひもを結ぶ枝がないので、2つずつ串にさしました。
この方が干し柿らしいですね。でも、以前、串にさしたところからカビが生えたことがあるので、心配です。
串も煮沸消毒しました。
それから、今日もまた大根を干しました。重さをはかってみると大根1本1250グラムが、3日で100グラムになっていました。
干し網の中では、こんなに違います。
before after
夕方、干し柿が夕日に照らされて、とっても美しく輝いていました。
今日は北風が吹きました。公園の落ち葉が、風に吹かれて、コロコロ、コロコロ転がって、舞って行きました。
気温も下がり、これなら、干し柿がつくれます。(気温が下がらないと、干していてもカビが生えてしまいます)
友人がたくさんの渋柿を持ってきてくださったので、今日は、まずその半分を。
皮をむいて、熱湯にとおして(カビが生えないように)、干しました。
秋が深まったなぁと思う風景です。
干し柿は、まだまだ増えますよ。
それから、大根としいたけは3日目。
セイゴ(魚)は1日半干したもの。
冬のからっ風は、干しものにはもってこいです。
京都、平安神宮の鳥居をくぐったところ。
写真の右に京都府立図書館、左に京都市美術館があります。
府立図書館は、歴史的建造物の一部分を残し、新しい建物と融合した建築となってます。
本題は、京都案内ではなく、その前の街路樹の「桂」の香りのこと。
葉っぱは、こんなかわいらしいハ~ト形。
10月31日のブログに書いた「桂」の香り。ここでは、先日の「子持ち桂」よりはっきりした香りが漂ってきます。
しかも、雨が振ってきたら、さらにその香りがつよく感じられました。秋の桂 カラメルの香り
おまけですが、薪をしょっていない、しかも歩く姿ではない、二宮金次郎の胸像がありました。