愛知県豊田市小原町の四季さくら を見てきました。(11月23日)
紅葉とさくら、秋と春が一緒に見られる贅沢な場所です。
今年は先週末に台風のよう雨と風に見舞われ、さくらが散ってしまったとのこと。
西運寺には、まだ十分さくらが残っていて、とてもきれいでした。
<ホームページには、四季さくらについて、次のように書いてあります>
マメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色です。
夏の間に充実した花芽が秋から冬にかけて順次咲き、小さい花芽は冬を越して3月中頃から咲き始めます。
そのためか春は花と同時に葉が出て、花の数も秋に比べてかなり少なくなります。
近くに、面白い観音様が、いらっしゃいました。「泥ぶち観音」
泥をぶつけてお参りするのだそうです。こんなに泥だらけ!
紅葉と桜の競演、初めてみました。
泥をぶつけるのも、珍しいですね。
不思議な世界に入り込んだような気持ち。
桜と紅葉。
幸せなひとときでした。
意外に人が少なかったのですよ。
( ̄. ̄) ん?これって春?秋?
イメージとして春と秋が同時に観れてます。
スゲー綺麗です。
にも関わらずあまり人の姿が?
素晴らしい穴場ですね~!♪(-^〇^-)
目の保養になります。
「泥ぶち観音」も珍しいですね!
泥をぶつけて御利益を得るのですね!
私もぶつけてみたいです。(笑)
私も初めて見たときは、びっくりしました。
さくらのボリュームは春のそれほどはないのですが、紅葉との競演というのは、たいへんな魅力です。
この美しさを計画した先人の志に感謝して、観賞してきました。
泥ぶち観音、わらっちゃいますね。