本日、JICAの二次選考を終えて東京より戻りました。
面接ではそこそこ手応えを感じれたのもあって、語学試験が重要視されないならもしかしたら・・・っていうのが50%、
一方で、英語はまったくといっていいほどできなかったし、技術面接で聞かれた口答試験もすぐに答えられなかったし、人物面接でもあがっちゃって途中で何言ってるのか分かんなくなっちゃったしやっぱり・・・っていうのも50%。
これは受かったな!って自信も無ければ、絶対落ちたーっ!って諦めも無い。
やっぱり結果はどっちに転がっててもおかしくないと思うので、結果がでるまでの一ヶ月間ほど、半々の気持ちが行ったり来たりしてそう。。
今回の反省点と課題>>>
・語学試験(英語、マークシート式、65分)
最初に20分ほどヒアリング。ほとんど聞き取れなかった。わたしがアジアで聞いて話して通じてる英語は、英語じゃないってことがいまさらながら判明。まったく効果なし。中学で英検3級を取って以来の英語力は、明らかに低下。確実に勉強しなければいけないということは分かっているが、勉強法が分からない。
・個人面接(技術面接、人物面接、各15分程度)
技術面接:2対1
臨床工学技士免許のほかに、第2種ME技術実力検定試験に合格していたことがプラスになった。同時に第1種の取得もすすめられた。
これに関しては、日本の臨床ME専門認定士を目指すとともに第1種ME技術実力検定試験の合格が認定条件ともなるので、JICAに関わらず一番の課題としたい。
口答試験で、第2種でやった問題の中から一問出題された。第2種は学生のときに取得していて、ほとんど忘れかけてしまっている。復習が必要。
実際これまでにわたしが積んできた病院での実務経験は、派遣先の病院が求めているニーズにあっていると思われる。特に、手術室での経験がないことをネックに思っていたが、心カテ室の経験がかなり大きく評価された。
また、機器管理をする上での知識なんかも評価されたと思う。
おそらく、日本の発展した医療の中でどれだけ多く長く実務経験を積むかなんかよりも、どれだけ多く広い知識を積むかのほうが重要だと考えた。発展途上国では日本のように恵まれてはいない。便利なものはない。その中で日本とできる限り同じように業務を行うためには、基礎となる知識が絶対に必要となる。特に、電気・電子関係は避けては通れない分野だと思う。
語学に関して、わたしが希望している国はウォロフ語という現地語があるけど、公用語はフランス語となっている。フランス語は勉強したことがないので、語学を学ぶことに対するアレルギーはあるかという旨を聞かれたけど、そこではタイの留学経験も評価され、現在は中国語を学んでいることなんかもアピールした。
英語に関しては応募者調書に書いた英検3級取得という文字だけで、最低限できると判断されてたようですが、実際今日の語学試験の結果でどう思われるかはナゾナゾ・・・
後日、後半戦を追究してみます。
面接ではそこそこ手応えを感じれたのもあって、語学試験が重要視されないならもしかしたら・・・っていうのが50%、
一方で、英語はまったくといっていいほどできなかったし、技術面接で聞かれた口答試験もすぐに答えられなかったし、人物面接でもあがっちゃって途中で何言ってるのか分かんなくなっちゃったしやっぱり・・・っていうのも50%。
これは受かったな!って自信も無ければ、絶対落ちたーっ!って諦めも無い。
やっぱり結果はどっちに転がっててもおかしくないと思うので、結果がでるまでの一ヶ月間ほど、半々の気持ちが行ったり来たりしてそう。。
今回の反省点と課題>>>
・語学試験(英語、マークシート式、65分)
最初に20分ほどヒアリング。ほとんど聞き取れなかった。わたしがアジアで聞いて話して通じてる英語は、英語じゃないってことがいまさらながら判明。まったく効果なし。中学で英検3級を取って以来の英語力は、明らかに低下。確実に勉強しなければいけないということは分かっているが、勉強法が分からない。
・個人面接(技術面接、人物面接、各15分程度)
技術面接:2対1
臨床工学技士免許のほかに、第2種ME技術実力検定試験に合格していたことがプラスになった。同時に第1種の取得もすすめられた。
これに関しては、日本の臨床ME専門認定士を目指すとともに第1種ME技術実力検定試験の合格が認定条件ともなるので、JICAに関わらず一番の課題としたい。
口答試験で、第2種でやった問題の中から一問出題された。第2種は学生のときに取得していて、ほとんど忘れかけてしまっている。復習が必要。
実際これまでにわたしが積んできた病院での実務経験は、派遣先の病院が求めているニーズにあっていると思われる。特に、手術室での経験がないことをネックに思っていたが、心カテ室の経験がかなり大きく評価された。
また、機器管理をする上での知識なんかも評価されたと思う。
おそらく、日本の発展した医療の中でどれだけ多く長く実務経験を積むかなんかよりも、どれだけ多く広い知識を積むかのほうが重要だと考えた。発展途上国では日本のように恵まれてはいない。便利なものはない。その中で日本とできる限り同じように業務を行うためには、基礎となる知識が絶対に必要となる。特に、電気・電子関係は避けては通れない分野だと思う。
語学に関して、わたしが希望している国はウォロフ語という現地語があるけど、公用語はフランス語となっている。フランス語は勉強したことがないので、語学を学ぶことに対するアレルギーはあるかという旨を聞かれたけど、そこではタイの留学経験も評価され、現在は中国語を学んでいることなんかもアピールした。
英語に関しては応募者調書に書いた英検3級取得という文字だけで、最低限できると判断されてたようですが、実際今日の語学試験の結果でどう思われるかはナゾナゾ・・・
後日、後半戦を追究してみます。