田んぼに世界遺産「姫路城」、兵庫県のマスコット「はばタン」出現!
ってことで書写山よりレポートいたします。
山登りとお寺で毎度おなじみの書写山ですが、今回は”アート”ってことで山登りはせず、ロープウェイに乗りました。自分の足で登れば40分、ロープウェイだとたったの4分。でもそれなりにスリル満点かも。
なぜロープウェイに乗ったかっていうと、ロープウェイから姫路城を眺めるベストスポットがあったからです。(本当の姫路城はこの山の向こうで見えませんが・・)残念ながらはばタンはちょっとしか見れません。さらに、あれよあれよという間にベストショットを逃し、いい写真撮れませんでした・・。平日の日中だったので空いてて良かったですが。
さて、あっっという間に山上駅に到着し、次なるスポットはロープウェイ降りてすぐの展望台。
こちらこちら。実はわたしにとって新スポットなる場所。いつも素通りする場所。
ここから、はばタンが眺められるとあって行きました。もちろん、はばタンの全景が見渡せ良かったのですが、残念ながら姫路城は天守閣のあたりまでしか見えません。
かわりに姫路市街をどうぞ~。
あの手前の山の向こうが、わたしの生まれ育ったまち。まあ、今も住んでますが。
南北に流れてるのが、わたしの生まれ育ったかわ。夢前川。
それからその向こうに瀬戸内海。
こうやって見ていると、川の西側にはまだまだ田んぼが残ってるんだなーって安心しました。
9年ぶりに姫路生活を始めたわけですが、こっちの方が近道!って田んぼのあぜ道を通学路に使って注意されたりとか、そんな田んぼも今では駐車場に変わり、住宅街に変わり、新しい道ができ、近所の田んぼはほとんどなくなってしまっていたので。
田んぼって大事ですね。でもかつて農業を営んでいた世代は高齢化社会となり、なかなか田んぼを維持するのは難しい状況。実際、わたしの田舎でもそうですし。
そんな時代だからこそ、地元の小学生が田植えを行い、こうやって見る人を引き付ける田宴アートを作るという企画は本当に素晴らしい。
最後に、姫路城とはばタン両方が眺められるベストスポットがあります。
こちらは志納所を通らなければなりませんが、仁王門へと続く参道の途中。参道を歩きながら突然視界が開ける場所。
メイン会場となる姫路城の描かれた田んぼは、縦90m×横180m(稲:196360株)、はばタンの描かれた田んぼは、縦85m×横55m(稲:56520株)、苗の種類は8品種、合計約25万株を植え作られています。
この写真の中に、親戚のうちが写ってるよ・・。
満月に映える姫路城と
おにぎりを食べてるはばタン
ここまで歩いてきたついでに本堂まで足を延ばして。
今日は、三日間頑張ったので中休み♪と思って山の空気を吸収吸収。深呼吸。
なんだかのんびりした時間が流れてるなあ。急ぐことはしない、忙しいは禁物。
心を無にする努力をしよう。それにはすっごい小さなことだけど大きな勇気が必要。
わかってるけど、わたしにはその勇気が足りないんだよな。未だ、これだ!っていう行動ができていない。
具体的にどういうことをしたら?と思っていたら、ともだちがお手本をみせてくれた。わたしとともだちは似ている部分があるので、そのともだちの、すっごい小さなことだけど大きな勇気に大きく頷かざるを得ない。拍手を送りたい。そのお話、感動した。忘れないよお。なんだ、そういうことかって感じで力が抜けた。楽になった。
そう、そういうことが必要なんだ!!
書写の山にも少しずつ秋が近づいているようです。
ってことで書写山よりレポートいたします。
山登りとお寺で毎度おなじみの書写山ですが、今回は”アート”ってことで山登りはせず、ロープウェイに乗りました。自分の足で登れば40分、ロープウェイだとたったの4分。でもそれなりにスリル満点かも。
なぜロープウェイに乗ったかっていうと、ロープウェイから姫路城を眺めるベストスポットがあったからです。(本当の姫路城はこの山の向こうで見えませんが・・)残念ながらはばタンはちょっとしか見れません。さらに、あれよあれよという間にベストショットを逃し、いい写真撮れませんでした・・。平日の日中だったので空いてて良かったですが。
さて、あっっという間に山上駅に到着し、次なるスポットはロープウェイ降りてすぐの展望台。
こちらこちら。実はわたしにとって新スポットなる場所。いつも素通りする場所。
ここから、はばタンが眺められるとあって行きました。もちろん、はばタンの全景が見渡せ良かったのですが、残念ながら姫路城は天守閣のあたりまでしか見えません。
かわりに姫路市街をどうぞ~。
あの手前の山の向こうが、わたしの生まれ育ったまち。まあ、今も住んでますが。
南北に流れてるのが、わたしの生まれ育ったかわ。夢前川。
それからその向こうに瀬戸内海。
こうやって見ていると、川の西側にはまだまだ田んぼが残ってるんだなーって安心しました。
9年ぶりに姫路生活を始めたわけですが、こっちの方が近道!って田んぼのあぜ道を通学路に使って注意されたりとか、そんな田んぼも今では駐車場に変わり、住宅街に変わり、新しい道ができ、近所の田んぼはほとんどなくなってしまっていたので。
田んぼって大事ですね。でもかつて農業を営んでいた世代は高齢化社会となり、なかなか田んぼを維持するのは難しい状況。実際、わたしの田舎でもそうですし。
そんな時代だからこそ、地元の小学生が田植えを行い、こうやって見る人を引き付ける田宴アートを作るという企画は本当に素晴らしい。
最後に、姫路城とはばタン両方が眺められるベストスポットがあります。
こちらは志納所を通らなければなりませんが、仁王門へと続く参道の途中。参道を歩きながら突然視界が開ける場所。
メイン会場となる姫路城の描かれた田んぼは、縦90m×横180m(稲:196360株)、はばタンの描かれた田んぼは、縦85m×横55m(稲:56520株)、苗の種類は8品種、合計約25万株を植え作られています。
この写真の中に、親戚のうちが写ってるよ・・。
満月に映える姫路城と
おにぎりを食べてるはばタン
ここまで歩いてきたついでに本堂まで足を延ばして。
今日は、三日間頑張ったので中休み♪と思って山の空気を吸収吸収。深呼吸。
なんだかのんびりした時間が流れてるなあ。急ぐことはしない、忙しいは禁物。
心を無にする努力をしよう。それにはすっごい小さなことだけど大きな勇気が必要。
わかってるけど、わたしにはその勇気が足りないんだよな。未だ、これだ!っていう行動ができていない。
具体的にどういうことをしたら?と思っていたら、ともだちがお手本をみせてくれた。わたしとともだちは似ている部分があるので、そのともだちの、すっごい小さなことだけど大きな勇気に大きく頷かざるを得ない。拍手を送りたい。そのお話、感動した。忘れないよお。なんだ、そういうことかって感じで力が抜けた。楽になった。
そう、そういうことが必要なんだ!!
書写の山にも少しずつ秋が近づいているようです。
それにしても素敵な風景です・・・。
画像保存して沖縄の友人達にも見せます
(^^)