今に始まったことではないけれど、ある程度ソロティ病院に物心ついた頃(??)からとっても納得いかないことがある。
それは、この国に存在する”allowance”というシステム。所謂日当。
会議に出席するだけでもらえるお金。ランチサービス。などなど。
先月のこと、わたしもワークショップのマネージャーからワークショップミーティングの案内をもらって
(しかも当日・・←その日は予定あったのに、これも納得いかない!)出席、ランドマークホテルへ。
会議の内容は、ワークショップに入ってくる予算をどのように管理していくかっていうことで
管轄地域の病院、ヘルスセンターの病院長や事務長、エンジニアが集まって話し合ったわけだけども。
わたしは、もうワークショップとは離れてしまったし、お金が入ってきてそれでスペアパーツが買えて、
ちゃんと修理もしくはフィードバックしてくれればそれでいいわけで。
納得いかないのはそのあと。
本来ならば朝から出席していなければならなかったelectrician、昼ごろ都合よく電話してきて、
「今、ランドマークホテルにいる?」
そう聞いてきたと思ったらふと現れてランチ(もちろん会議には出席していない)。
それからしっかりallowanceももらって帰ってった(怒!!
回りの人は誰も何も言わない。
しかもそのallowance、50,000シル(2,500円)というこの国では決して少額ではないもの。
マネージャーはボランティアのわたしにも当たり前のようにallowanceを渡そうとしたけれど、
立場上、そんな大金受け取れない。
事務長にも相談したけれど、予算に入ってるものだからと言われて受け取ったはものの、
自分のポケットに入れることはできず、このお金を何かの形で病院に貢献しようと思い、
これは病院の中のわたし自身の活動費用に充てることに。
たとえば、簡易マニュアルを作成したのをラミネートしたりとか、ちょっとした修理するのにちょっとした部品とか。
そうやってお金がない、お金がない!と言って仕事しない
→やるべきことを忘れる→そんなの聞いてない、知らないと簡単に言う
事務長が電話しても職場にすら来ない。
病院にelectricianは彼一人。彼が仕事しないと何も動かない。
今から行くと言って来ない。電話にすら出ない。
給料をしっかりもらっていて、この責任感のなさは本当に許せない。
会議には出席せずランチして50,000シルもらって、本当に納得いかない。
こういうシステムがある限り、せめて時間通りに来て最後まで出席した人に渡すべきだと思う。
この間、もろもろ修理するのに病院予算でトッププラグを10個買って、
10個買うからまけてくれないかと町の電気やさんと交渉してみたけれど、交渉不成立で、
でも電気やさんはまけてあげられないけれど1,000シルあげるからこれでソーダでも買いな!って1,000シルくれた。
わたしは、その1,000シル(50円)すら自分のポケットにいれることはできず、
何か病院内で必要なときに使おうとキープしているというのに。
それは、この国に存在する”allowance”というシステム。所謂日当。
会議に出席するだけでもらえるお金。ランチサービス。などなど。
先月のこと、わたしもワークショップのマネージャーからワークショップミーティングの案内をもらって
(しかも当日・・←その日は予定あったのに、これも納得いかない!)出席、ランドマークホテルへ。
会議の内容は、ワークショップに入ってくる予算をどのように管理していくかっていうことで
管轄地域の病院、ヘルスセンターの病院長や事務長、エンジニアが集まって話し合ったわけだけども。
わたしは、もうワークショップとは離れてしまったし、お金が入ってきてそれでスペアパーツが買えて、
ちゃんと修理もしくはフィードバックしてくれればそれでいいわけで。
納得いかないのはそのあと。
本来ならば朝から出席していなければならなかったelectrician、昼ごろ都合よく電話してきて、
「今、ランドマークホテルにいる?」
そう聞いてきたと思ったらふと現れてランチ(もちろん会議には出席していない)。
それからしっかりallowanceももらって帰ってった(怒!!
回りの人は誰も何も言わない。
しかもそのallowance、50,000シル(2,500円)というこの国では決して少額ではないもの。
マネージャーはボランティアのわたしにも当たり前のようにallowanceを渡そうとしたけれど、
立場上、そんな大金受け取れない。
事務長にも相談したけれど、予算に入ってるものだからと言われて受け取ったはものの、
自分のポケットに入れることはできず、このお金を何かの形で病院に貢献しようと思い、
これは病院の中のわたし自身の活動費用に充てることに。
たとえば、簡易マニュアルを作成したのをラミネートしたりとか、ちょっとした修理するのにちょっとした部品とか。
そうやってお金がない、お金がない!と言って仕事しない
→やるべきことを忘れる→そんなの聞いてない、知らないと簡単に言う
事務長が電話しても職場にすら来ない。
病院にelectricianは彼一人。彼が仕事しないと何も動かない。
今から行くと言って来ない。電話にすら出ない。
給料をしっかりもらっていて、この責任感のなさは本当に許せない。
会議には出席せずランチして50,000シルもらって、本当に納得いかない。
こういうシステムがある限り、せめて時間通りに来て最後まで出席した人に渡すべきだと思う。
この間、もろもろ修理するのに病院予算でトッププラグを10個買って、
10個買うからまけてくれないかと町の電気やさんと交渉してみたけれど、交渉不成立で、
でも電気やさんはまけてあげられないけれど1,000シルあげるからこれでソーダでも買いな!って1,000シルくれた。
わたしは、その1,000シル(50円)すら自分のポケットにいれることはできず、
何か病院内で必要なときに使おうとキープしているというのに。
もちろん場面はちがうけど、そういうことに多々直面している自分がいるだけに、納得してしまった・・・。
michikoさんのその気持ちをいつか、まわりの人たちが分かってくれることを願っていますよ!
今日は納得いかなくても、明日になったら納得してるかもしれないし、すっかり忘れてしまってるかもしれないし(笑。それがここでの過ごし方かもしれませんね。