ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

2010 --- 2011

2011-01-01 08:09:15 | ウガンダ / 日々のこと
2010年のさいしょの日は、マビラフォレストのロッジでひっそりと年越ししました。

2011年のさいしょの日は、ソロティロックからあがる花火を見ながら
「Happy New Year!!」
て、 近所の人たちと一緒に賑やかと年が明けました。
ソロティに花火があがるなんて、やるじゃーーーん!!
町がすごく賑やかで、町の灯りも今までで一番で。そんな明るいソロティで新しい年が迎えられたこと
嬉しく思います。

さっきまで病院の人が開いてくれたフェアウェルパーティーで、病院の人たちとも一緒で楽しい!楽しい!



病院セクレタリーのアイリンは赴任当初すごく苦手なひと、と思ってたのに、最後には送別会の幹事まで。



看護部代表で出席してくれたシスター・オクイとシスター・エガオは私と看護部を繋いでくれた大切な存在。



今はたくさんの人に囲まれていてそれでもって正解!ひっそりと・・なんて似合わない幕開けです。
だって私、あと5日でウガンダ離れるから。あと3日でソロティ離れるから。
ゆっくりとひとりになって考え事、なんてしている場合じゃありません。
このまま突っ走らないと、最終レポートも荷造りも終わらず日本まで帰れそうにない(笑。

とはいえ、今日のお昼はママトニーのおうちへ。最後のお料理教室。
私の大好物、エボ(グリーンのジーナッツソース和え)に再度挑戦!まだマスターしきれてないのです。
明日、にちよう日はウガンダで過ごす最後のにちよう日だから教会へ行く?それからオティムさんも帰ってくる!
レポートと荷造り、いつ終わるんだろうか・・
リミットは3日の11am。お迎えの車に乗ってゆかなければなりません。

***

こんなに年末年始を意識しなかったのは初めてかもしれない。

たぶん、2010年もいろいろあったはず(振り返りすらしていないので)だけど。
このいちねんでいちばん変わったのは、私自身だと思います。
自分でも驚くほどウガンダという国を受け入れ、私自身もウガンダという国に受け入れられ
(ウガンダ、というよりはソロティと言っていいくらい)
こんな相性のよい国があっていいのだろうか?
もちろん、小さな争いやいざこざはあるけどもそんなのどこにいたって同じ、気にしない。

これから始まる新しい生活に、安心してついてゆこうと思います。