ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

いちねんが経つ 2

2010-11-29 16:51:32 | ウガンダ / 日々のこと
ちょうどいちねん前は
私がウガンダからルワンダへ、いまはMaikoがルワンダからウガンダに。



週末は久しぶりにカンパラのんびーり滞在。
エミンパシャディナーしたり、アリランランチしたり
クラフトマーケットお買いものしたり、フライデーマーケットお買いものしたり。
したりしたりでほんとう、楽しかった!
だって私、クラフトマーケットもフライデーマーケットも初めて行ったし。



ウガンダの工芸品No.1でもあるペーパービーズ。
あまりの安さ(1000Shs~)と目移りする色とデザインに今まであまーり興味なかったのですが、、
買ってしまいました。あとカバンも。危険です、ここ。

ウガンダにはルワンダと違って、
おいしいものいっぱい、レストランもカフェもいっぱい、ソーダもお酒の種類もいっぱい、クラフトいっぱい、布もいっぱい。
ウガンダにはルワンダにないものに溢れてるらしいです。
私がルワンダに行ったときは、ウガンダにないものいっぱい言ってたに違いない(笑。

行ったり来たり。こういう関係は良いなあ、とおもう。

***

ちょうどいちねん前も
ルワンダから帰ってきて来たオティムさんのおにいさんのおうち、
いまはともだちがルワンダに帰って行って私は再びここへ。



カンパラのおにいさんのおうちの扉は、ルワンダにあるようだ
(2回しか来ていないけど2回ともルワンダから帰ウガンダ、ウガンダから帰ルワンダびだからってだけで)。
いちばん下のおとうともいちばん上のいもうととだんなさんもいたので、みんなでごはん食べました。
ここにもある、トロロで過ごすおなじじかんの流れ。それがまた、心地よかった。

おにいさんはマケレレ大学の院生。私とおない歳だけど将来はじぶんのビジネスを興すという大きな計画がある。
そして、オティムさんと違ってやさしくてまあるくてなんとなくふわぁ~んとした人(笑。
兄弟のはなしになるときはいつもおにいさんの目になる、のがとっても印象的。
ふたりの顔はあまり似てないなあと思っていたけれど、下から見上げるとやっぱりそっくりだ、と思いました。

おにいさんの案内でマケレレ大学一周。
さすが東アフリカの名門校、キャンパス広すぎるのと構内にいるひとたちがみんな優秀に見えてくる不思議。
ちなみにオティムさんもマケレレ出身。3にんのいもうとたちは在籍中。
というか兄弟みーんなマケレレというのがすごいです。


いちねん前のいま、
どこでなにをしてたかはっきり覚えてる。
私は、じぶんでも驚くほどの選択をしてしまって、それがいまここまでつながっているとは。