ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

本日のお客様

2010-09-28 20:53:27 | ウガンダ / しごとのこと
一年目の中間報告では、まだ私の個人的な夢、と語っていた病院内エンジニア部の設置。

ソロティ病院に赴任して一年と6ヶ月。
7月になんとか部屋を確保して、エンジニア部、という位置づけではまだまだないけれど。

あれから3ヶ月が経とうとしていて、今こんな感じでおしごとしています。



同期隊員が遠いところ訪ねてきてくれて、写真撮ってくれました。

あーー、私ってば。こんな感じなんだな・・・
初めて知りました。これじゃあ、エンジニア部じゃない!「ミチコの部屋」ですよ・・。
良いも悪いも。
「ミチコの部屋」は、ナースの会議や勉強会等でアナウンスしたので、だいぶ定着してきました。
機器の不具合時や修理が必要なとき(緊急時を除き)は、指定の紙に書いてアドミニのサインをもらってここに持ってくる
というフローを作りました。
「ミチコの部屋」のメンバーは私を除いて3人。電気技師とそれからいわゆる何でもやのメンテナンススタッフ。

「ミチコの部屋」の来訪者は、50%が本来の目的「エンジニア部」として。45%は患者さんとその家族。5%その他。
結核外来と耳鼻科外来に挟まれているせいと、建物前の芝生が入院患者家族の憩いの場になっているせいと。



こうやって、どこの子どもかも分からない子どもがよく遊びに来ます。
母も母だっ!迎えにきて連れて帰っても、またやって来ます。
患者家族の子どもたちは英語を話さない子がほとんどなので、会話が続かないのだけど
私が話す現地語をおもしろがってちょっかい掛けてくる子どもは、あー、もうヤダっ!って疲れます。

あとなんだ、バイポットからローンを組みませんか?って勧誘も来ましたよ。

いろんな人が来てくれて楽しいけれど。
あと残り3ヶ月。そのあとはもう、「ミチコの部屋」じゃなくなるんだから(私いないし!)
エンジニア部としての位置づけをもう少し強化させなくては。



おうちごはん ~魚料理編~

2010-09-28 20:03:14 | ウガンダ / 日々のこと
ゆうがた、マーケットに行くのが好きです。とりわけ魚売り場!

漁師が一日のしごとを終えて帰ってくるこのじかんが一番活気がある。
キョーガ湖の、テラピア、ナイルパーチ、マットフィッシュ、キャットフィッシュ、、。




日本で、魚料理なんてすることなかったのに・・
ここ最近は、一週間に一度はおうちごはんに魚料理。

テラピアはお醤油とにんにくで煮付けにするのが美味です。
湖の魚とは思えない、まーーーったく臭みがありません。

***

ちなみに。お魚のおそうじは一匹100シルで、マーケットのおそうじ専門おっちゃんにお任せ~

お魚だけじゃあ、ありません。
苦手なマトケの皮むき(硬くてネトネトする・・)も、マーケットで剥いてもらって帰ってくる~
キャベツやスクマ、ドドなど葉っぱ系野菜だって、マーケットで千切りしてもらって帰ってくる~

ああ、な~んてもはや。マーケットは一人暮らしの私になくてはならぬ存在に。