ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

韓国より② -韓国の食卓-

2008-07-30 21:41:19 | 世界を旅する
韓国料理、大好き!!

タイにいる時に、本場の韓国料理を食べて以来韓国料理にはまってしまい、1/2Mくらいで奮発して食べに行ってました。
普段食べてるタイごはんに比べたら断然高価ですから、そう頻繁には行けません。でも、日本料理か韓国料理かって言われたら行ってしまうのは韓国料理の方で、エアコンの効いたレストランで焼き肉や冷麺、キムチ、野菜などをいっぱい食べられるのは本当に幸せだったんですよ。
あぁ、懐かしい。。。

そんな韓国料理が韓国では毎日食べられる!
どれもこれもボリュームいっぱいで安くて美味しかったです。

とりあえず、食べたものをダーっと載せてみます♪


ミョンドンの味加本(ミカポン)というお粥のお店。
いろんな種のお粥がある中、食べたものはもちろんチョンボッジュク(あわび粥)1万ウォン。コリコリとした食感のあわびを堪能しました。


こちらもミョンドンで古宮(コグン)という全州式ビビムパプのお店。
韓国料理だと思って今まで食べてたビビンバはここ全州が発祥の地と言われているらしいですね。石焼きビビムパプと全州ビビムパプを頼みましたが中身の違いが分かりません。4000ウォンの差はどこ?


インサドンであまりにも地元の人で賑わっていたので気になって入ったお店。
コングッスとカルグッスとマンドゥ、3種(各6000ウォン)のお店でした。
コングッス(写真左)は、冷やした豆乳スープに麺を入れたシンプル料理であっさり。見た目ほど豆乳の濃さがなかったので、付け合せのキムチと一緒に食べたらおいしーい!
カルグッス(写真右)は、塩とあさりベースのスープで韓国式のうどん。こちらもはまりそうな旨さでした。スープがとまりません(笑。
韓国料理はどれもこれもボリュームがあって、もう一つの看板料理マンドゥ(韓国式餃子)が食べられなかったのが残念でなりません。
店内はオンドルでみんな同じものを食べてるところがまた韓国らしさで良かったよ。


ゲストハウスのおばちゃんが作ってくれた朝ごはん。
お雑煮みたいなのです。基本的に、キムチを除いて日本の味付けに似ているのでどこで何食べてもハズレってないんだなぁ~・ってソウル3日目の朝思いました。カラダに優しい!でも、まだまだバリエーション少ないので増やさなきゃだね。
朝からこんなに食べれて幸せです。朝食込みって料金設定もお財布に優しい。


だーん!!!これで一人1万2000ウォン。1200円ほどですよ!
これは慶州で行った韓定食のお店、ウォンプンシッタン。韓国のガイドブックでも紹介されているとのこと。
オンドルの個室に案内され、何皿ものった料理が机ごと出てきました~。
安いから高級料理が付いてなかったのでしょうが、素朴な家庭料理をお腹いっぱい食べて「韓定食」気分を味わえただけで幸せ。
お店の人がすごく良心的だったのも良かった!気配りも良かったし、帰りはホテルまで送ってくれたしね。


こちらも慶州、仏国寺近くの食堂で食べたムルレンミョン。
観光地だし、手招きしてわたしたちを誘うから観光客慣れしてるおばちゃんかと思いきや、ただの田舎のおばちゃんでした。日本語も英語もダメ、デジカメも使えない、そんなだけど、観光地とは思えない(客いない)のんびーりした食堂(実際は外のゴザで食べた)は居心地良かったな~(笑。


韓国最後の夕食は、釜山のヘヌンデで牛カルビとプルコギ。
どちらもオーストラリア産と韓国産があり、韓国産の方が若干高めですがもちろん食べたのは韓国産。やわらかくてとろけました(笑。