帰京しました

機体が大きい方が安心感があって、帰省で羽田-伊丹間を
で移動する際には、出来るだけ座席が3-4-3の777型の
便を予約するようにしています。
ところが今回利用する関空-金浦便は座席が3-3の機種で、
しかも行きの機内サービスは飲み物だけ。
関空のチェックインカウンターで『オーバー・ブッキングのため、
よろしければ仁川行きの大韓航空のビジネスクラスに替わって
いただけませんか？』と言われた時には、喜んで即DONEした
のですが、残念ながら私たちの前で席数の調整が済んでしま
ったため、予定していた便に乗ることに。。。
関空から金浦空港まで1時間半ほどで、国内便とそれ程変わら
ない所要時間ではありますが、機内エンターテインメントも国内
線と同じオーディオプログラム。その上 羽田-伊丹便にもある機内販売もなく、国際線に乗って
いる気が全然しませんでした。

さてソウルではちょうど秋の定期セール中でした。
それからたまたま5日の夕方ソウル市庁広場を通りかかったら、何かのイベントの準備をしていて、
何かなあ？と思って見てみると大鐘賞映画祭の開幕式でした。




用事を済ませてまた広場の前に来てみました。
あと暫くしたら、このゲートを俳優たちが通っていくんだろうなあ～と
思いながら、スタッフが忙しそうに準備している様子を眺めていました。
会場の舞台に向かって右端には歴代の大鐘賞での受賞作品の写真や
昨年から今年にかけての映画作品が紹介されていました。