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Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

付け襟@ten to sen

2016-06-09 07:28:30 | お出かけ
KITTE 1階にあるSpiral Marketのイベントスペースで12日まで開催中の
点と線模様製作所」の小物を見ていて、久々の衝動買いをしてしまいました。





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ゴールデンウィーク前半は

2016-05-03 20:04:22 | お出かけ
燃油サーチャージ料が廃止になり、ヨーロッパに行きたいな~と思いながら、
ゴールデンウィーク前半は都内をウロウロしていました。

4/29 イタリア映画祭開会式の後、映画「素晴らしきボカッチョ」を鑑賞 
4/30 イタリア映画祭にて映画「フランチェスコと呼んで-みんなの法王」を鑑賞
   夕方から「生誕300周年 若冲展」と「カラヴァッジョ展」をはしご
   ギンレイホールで20:25~「黄金のアデーレ 名画の帰還」を観る 
5/1  「カラヴァッジョ展」の会場がとても寒かったからか、咽喉や節々が痛いにも関わらず、
   13:00~グッチ銀座ギャラリーでフェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」を観る

スケジュールをあまりに詰め込んでしまったため、すっかり風邪を引いてしまいました
体調がすぐれない状況で上映時間約3時間の「甘い生活」はかなりしんどかったです。

そうそう月が替わったので銀座百点5月号をもらってきました。

石丸さんはゴールデンウィーク後半は宮崎で宮崎国際音楽祭に参加しているようです。
エッセイを読むとその月のスケジュールや今度の予定が書かれているわけですが、プロだから
当然なのかも知れませんが、私みたいに不覚にも風邪引いたりすることもなくさすがです。
私は5/21に行われるデビュー25周年記念のオーケストラコンサートを聴きに行く予定です。
石丸さんの生の歌声を聴くのは昨年の音楽劇「ライムライト」以来だし、しかも今回のゲストが
保坂知寿さんとあって、ワクワクしています。
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次に欲しいSTAUBは

2016-04-13 22:58:45 | お出かけ
先週6日のこと。
最近、STAUBを使った料理本を片っ端から読んでいることもあって、
たまたま日本橋高島屋へ行く用事ついでに台所用品売り場へ寄って、
STAUBの定番商品を色々見てきました。

初めて買うなら使い勝手のいいラウンド型20cmかオーバル型23cmなのでしょうね。
私が持っているのはラウンド型の14cm・16cmとオーバル型の27cm。
(関連記事:2014-5-152014-11-4))
オーバル型を購入する際には23㎝と27㎝でかなり店頭で悩んだ末に27cmを選んだのですが、
おでんやシチュー、煮込み料理で使うこともなく、出番は焼き芋の時だけ
23㎝にしなかったのが悔やまれます。せっかく買ったのに使わないのはもったいない。
そこで図書館でSTAUBを使った料理本を借りてきては読んでいるところです。
ところが様々な大きさの鍋を使った料理を見ているうちに、あろうことかオーバル型の
15cmか17cmが気になってくるし、ニダベイユ・ソテーパンという定番以外の鍋にも興味が
湧いてしまって、怖い怖い。27cmのオーバル型を使いこなすまでは買うのは我慢です。
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造幣局の桜の通り抜け

2016-04-10 13:49:49 | お出かけ
この週末、造幣局の桜を見に行ってきました。

濃い色の桜が好きなので、ソメイヨシノ以外の

様々な桜を楽しめました。

桜の通り抜けの桜樹一覧表
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春季・皇居乾通り一般公開

2016-04-02 21:16:41 | お出かけ
当初3/25~3/31の7日間の予定だった皇居 乾通りの春の一般公開・桜並木の通り抜け
先週末に行けなかったので諦めていたのですが、乾通り沿いの桜の開花が予定より遅れた
ことから4/3まで延長するという新聞記事を読み、午後から出かけました。
東京駅に着いたのが14時40分を過ぎていたので、「正直無理かな、明日出直しかな」と
思いつつ列に並んで歩きました。思っていたよりもスムーズに進んで、5分ちょっとで
手荷物検査のところに着き、無事15時前に坂下門をくぐることが出来ました。

一般公開のコース

坂下門を目指します



 
山下通り
富士見多聞



 

門長屋

道灌濠辺り









乾濠



しだれ桜が綺麗でした


 








乾門を出たところで



平川門の辺り



桜が見える辺りが大手門

読売新聞社の横を箱根駅伝のコースとは逆にてくてくと、結局日本橋界隈まで
歩いてしまいました。左が日本銀行、右が貨幣博物館。
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terre d' Oc

2016-03-29 21:17:10 | お出かけ
3月19日のこと。
「フェルメールとレンブラント展」を観終わった後、六本木ヒルズで
ウィンドウショッピングしていて見つけました。

日本ではまだそれ程多く展開されていないフランスのオーガニックブランド
terre d'Oc(テールドック)のフレーバーティー。
普段フレーバーティーなんて飲まないのに買ってしまいました
緑茶をベースに柚子とパッションフルーツの香りがブレンドされていて、
癖のないすっきりした味でもっぱら会社で飲んでいます。
水出しも出来て、温かいのも冷たいのもどちらも美味しくいただけます。
どちらか言うとコーヒー派なのに、こんなに好んで飲むなんて意外でした。

左側はヴァンヤードピーチフレーバー アイス&ホット ブラックティー。
こちらは紅茶をベースです。フルーティーな香りに気に入ってしまいました。
どんな味なのかなあ~

Terre d'Oc(テールドック)のサイト
香港に出店しているようです⇒こちら

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LIBERTY LONDON for UNIQLO 

2016-03-26 23:28:38 | お出かけ
リバティプリントのものがユニクロで発売になると
友人から教えてもらい、早速見に行ってきました

せっかくだから色々試着してきました。Tシャツ1枚と
ポーチを買って帰ってきましたが、長袖のブラウスが
あればなあ~と思いました。男性用には長袖のシャツが
エメリアス・ローメイン・フラワーズとキンバリー・アンド・
サラの柄で出ていていいなあと思いました。
5月下旬に発売されるキャミソールやタンクトップも
チェックするつもりですが、長袖ブラウスが欲しいな。
スペシャルウェブサイト

〈プレスリリース〉
LIBERTY LONDON for UNIQLO 2016年春夏コレクション、3月24日(木)より発売
LIBERTY LONDON for UNIQLO 2016年春夏に発売決定 英国の歴史的ブランド リバティと
ユニクロの革新性が融合するコラボレーション


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「フェルメールとレンブラント展」

2016-03-19 22:47:12 | お出かけ
先月「フェルメールとレンブラント展」の招待券が当たったので、2月16日だったと思いますが
手紙を添えて1枚、知り合いに送りました。同時に応募した「ボッティチェリ展」が当たったら
よく絵を観に行く友人を誘おうと考えていたのですが、こちらは外れてしまいました
チケット購入して観に行こうかどうしようか迷っているうちに来月3日で終わりなんですよね。
国立新美術館で開催中の「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」も
来月4日まで。今月から始まった「カラバッジョ展」は6月12日まで日があるし・・・と油断して
いたら、あっという間に3ヶ月経ってしまいそうです

連休初日あいにくの天気でしたが、夕方雨が上がるのを
見計らって森アーツセンターギャラリーへ行ってきました。
「フェルメールとレンブラント展」(2015-11-23の記事)、
週末行くと混みそうだから、平日の会社帰りに観に行こうと
考えていました。ところが予定している日に限って、夕方から
仕事が立て込んでしまっていけないパターンが続き、やっと
今日観に行くことが出来ました

「フェルメールとレンブラント展」と言っても、それそれ1点ずつ
しか来ていないし、それほど期待してはいませんでした。
ヤン・ステーンの「恋の病」やフランス・ハルスの絵も2枚だけ
でしたが観ることが出来ましたし良かったです。
またレンブラントの師であるピーテル・ラストマンやレンブラント
のライバルであるヤン・リーフェンス、そしてレンブラントの最初
の弟子ヘラルト・ダウ、最後の弟子アーレント・デ・ヘンデルの
作品を鑑賞できました。中でも最も才能に恵まれた弟子のひとりカレル・ファブリティウスの
絵が観れたのが嬉しかったですね。昨年5月にマウリッツハイス美術館で「五色ひわ」を観て、
他の作品も観てみたいと思ったわけですが(2015-5-12の記事)、割と早く叶いました。
絵葉書を3枚購入しました。

左からカレル・ファブリシウスの
「アブラハム・デ・ポッテルの肖像」
「帽子と胴よろいをつけた男(自画
像)」、フランス・ハルスの「ひだ襟をつけた男の肖像」
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PARIS オートクチュール—世界に一つだけの服

2016-03-16 23:55:34 | お出かけ
先週3月9日のことです。
知人を誘って三菱一号館美術館で開催中の「PARIS オートクチュール—
世界に一つだけの服」を観に行ってきました。

ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏監修のもと、
2013年にパリ市庁舎で開催され、好評を博した展覧会を再構成したもの。

19世紀後半のパリで誕生したオートクチュール。その基礎を作ったと言われるデザイナー、
シャルル=フレデリック・ウォルトのイヴニング・ケープは1898-1900年頃の作品だそうです。
いいものは何年経ってもいいものですし、眺めているだけでも幸せな気分になります。
布地、仕立て、服に施される刺繍やコサージュ、レースといったもの一つ一つに職人の技が
込められた工芸品であり、服でありながら鑑賞用の芸術品のようにも感じたり。

1970年秋冬 イブ・サンローランのウール・クレープ素材のイヴニング・ドレス。(こちら2頁目
前身ごろは首のところまで詰まったデザインなのに対し、後ろ身ごろは背中から腰にかけて
大きく開いていて絹のシャンティイ・レースが美しく印象的でした。
それから2014年秋冬 アズディン・アライアのイヴニング・アンサンブル。修道服を思わせる
ようなデザインでしたが、伸縮性のあるウール・ニットをプリーツ加工した生地に綺麗なライン
が素敵でした。ただ身体のラインが出るだけに、誰でも着れるデザインではないですね。
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題名のない音楽会@日比谷公会堂

2016-02-13 22:00:48 | お出かけ
昨日友人に誘われて、久しぶりに番組の公開収録へ行ってきました。(2014-07-11の記事

3/13放送予定「アメリカン・クラッシックの音楽会」
3/20放送予定「日比谷公会堂さよなら音楽会」

題名のない音楽会」の司会者は昨年の秋から五嶋龍と松尾由美子に交代したんですよね。
平日毎朝テレビで見ている松尾アナウンサー、さすがプロだなと思う仕事ぶりでした。

日比谷公会堂は今から87年前の昭和4年に完成し、戦火を逃れ、多くの演奏会やリサイタルが
行われました。1961年東京文化会館が出来るまでは東京では唯一のコンサートホールだった
そうです。政治演説会なども行われたり、暗殺事件もあったりと歴史ある建物ですが、来月末
から改修工事に入るようです。今回初めて建物に入りました。2階席でしたが舞台が近く感じま
したし、音もクリアに聴けました。趣のある装飾、当時の建築技術が結集した建物にも触れる
ことが出来て良かったです。控室に冷暖房の設備がなかったり、エレベーターがないので
階段で楽器の持ち運びをしないといけないことなども初めて知りました。

休館を前に今までの歴史を振り返ってセレブレーションしようという思いを込めて五嶋さんが
選曲したブルッフの「ヴァイオリン協奏曲 第1番」第3楽章もでした。
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