コロナの緊急事態宣言下で一番困ったことは、人との会話に飢えたこと。
親しかった人と呑んだり、話したり、歌えなかった時は、辛いものがありました。
日常の営みは、人との会話があって、成り立っていると、改めて思ったほどです。
考えてみたら、当麻に帰った翌日から、３日続けて3時間前後、誰かと話してます。
勿論話す相手は、誰でもいい訳ではありません。
お互いに知性の信頼がないと、長時間話せませんので。
明日も、今日までとは違う人に会います。
また、密度の濃い日になると思います。
『おはなし』 - キャッスル&ゲイツ
ブログを書くのすっかり忘れて、気が付けばこんな時間になってました､､､。
当麻に帰ってから、密度の濃い時間が続いてます。
そして、今回持ってきたのがこの本。
仲間が貸してくれた本ですが、内容が余りにも今の自分にタイムリー過ぎて、仲間に本当に感謝です。
これも縁と言っていいと思います。
『NOW AND THEN～失われた時を求めて～』
当麻に帰った一日目は、デトックス的な日として、ソファーで横になっているのが、定番になってましたが、今月もそのつもりでいたら、思いがけない人から午後連絡が来て、デトックスタイムを切り上げて会ってきました。
Facebook を見て、私が当麻に帰ったのを知ったようです。
会うのは３ヶ月ぶり。
私に相談もあったということで、話しがまた盛り上がりました。
お互いが当麻愛も強いからです。
相談というのも、自分が所有する山林を使った町活性策。
３ヶ月会わない間に、いろいろなことがありました。
そのいろいろなコトも、今回の相談に活かせます。
意味ある時間を送っていた、という事でもあると思います。
それは、銀座で呑むのも含めて､､､。
『愛のカタチ』 - 中村つよし
当麻の家に着いたのは、旭川空港からバスを乗り継ぎ、午後9時半でした。
今月の当麻の目的のひとつが、家の手直しです。
一階の仏間を無くして、数人の打合せの場を設け、二階の二間も畳の張り替え等で、東京を中心としたゲストに、数日泊まってもらい、いろいろな話しのできる、居場所にしようと目論んでいます。
父が建てた家を、長男が手直してゲストハウスにする。
仏間は無くなりますが、多くの人が寄ってくれれば、父も喜んでこんでくれるはずです。
月の半分は当麻で、独りだけの静かな生活。
その分、自分の志を見直し、高める場に完全になりました。
新しい本も、数冊持って来ましたし､､､。
『家をつくるなら』 - 加藤和彦
元総理が凶弾に倒れた直後の今回の参院選。
何か大きな変化があるか？と見ていたら、これまでの体制に影響が全くないもの。
強いて言えば、これまでの政権に、追い風になった結果とも、捉えることができます。
多くの人が考え直すこともなく、思考が定型化しているということでしょうか。
かえって危機を感じてしまいました､､､。
『変わらないもの』
今日は私の母校、旭川東高22期の東京同期会でした。
コロナのために3年ぶりです。
参加人数は、例年より少なくて9名。
でも、当麻出身の仲間は3名でした。
何せ1学年10クラスで450人。
学区は大学区制なので、70の中学校から入学して、東京には学年の半分は来ています。
当麻出身は同期で18人ですので、9人参加中3人が当麻というのは、すごい割合です。
高校の同期会なのに、当麻中学出身のミニ同期会的もありました。
3年ぶりなので、話題はいろいろありましたが、やはり当時好きだった人の話しが、一番盛り上がりました。
私が当時好きだった人は、準ミス北海道にもなった美人。
同い年の家内も美人ですが、昔好きだった人とちっとも似てないのが、この曲の歌詞と同じです。（苦笑）
『私が昔好きだった人』 - ウィッシュ
日本の元総理が選挙演説中に、銃で撃たれて命を落とす､､､。
2022年は自分にとって想定外の連続と、何度かブログに書いてきましたが、まさか一国の元総理が、凶弾に倒れるというのも、国レベルでの想定外のことです。
それにしても、こんな想定外な事が起こっても、これに関しての多くのコメントは、どれも“定型的”なコメントばかり。
日本はこれを見ても、全てが定型的なことで成り立っていて、イノベーションも起こせないはず。
人間は誰でも死ぬものです。
死に方はその人の天命を、現すものでもあります。
死は悲しいものですが、定型的に死が扱われる方が、自分には何か悲しいものがあります。
『Shape Of My Heart (Léon：The Professional)』
今日のブログは、寝酒を呑みながら書いています。
考えてみたら少ないパターンです。
そして、日記を書いてるのに一番近い感覚になります。
しかし、ルーチンワークが4月からなくなると、今まで同じように見えていた日々の暮らしが、違って見えて新鮮です。
酔いが回ってきて、何を書きたいのか、分からないなりました。
これも、何か新鮮です。
これは、新しいことが起こる予兆でしょうか？
『友達の詩』 - 中村 中
火曜日に高島平の某バーで知り合った、仮にN氏としておきます。
朝まで話して意気投合。
翌日の水曜日(昨日)には田端で午後４時に会い、ある人に紹介してから田端の居酒屋で一献。
それから高島平に戻り、居酒屋→某パブの2Fのバー→1Fパブと呑み語り合い、結局別れたのが午前３時になりました。
初めて会って、その翌日からこんなに、濃厚なお付き合いになったのは、初めてのことです。
N氏も同じことを言ってました。
二人の経験値の話しが、お互いにとって有益になるから、ここまでなるのだ思います。
考えてみたら、今年は銀座のバーでの出会いから始まり、目まぐるしい変化が続きます。
“金儲け”は本当に下手ですが、「人儲け」は人より上手いのかもしれません。
『点描の唄』 - 井上苑子
昨日は夜から田端で人の紹介を兼ねた打合せ。
6時半から途中で、外で食事をしながら5時間です。
それから高島平に戻り、某バーにクールダウンのために、一杯だけ呑むつもりが、居合わせた初対面の人と話しが合い、午前4時半まで呑んでしまいました。
今日は午前中、丸の内で打合せを。
そして、これから昨日朝まで呑んだ相手を、別な人に紹介のために、また田端で待合せです。
思ってもみなかった展開の連続で、アタマもブログもついていけません､､､。
『BREATHLESS LOVE』 - 浜田省吾
