風に止められて

いつも日曜日の午前中にやるゴミ拾い。

先週は行事に重なり、明日も地域の行事があるので、土曜の今日に行うことにしました。

風こそ強いですが、天気が良くて寒くもないので、スタート地点でもある、清掃ボランティアの任意団体、「美咲会」で管理している、市場通りの花壇に行ったところ、風が強くなってきて、ゴミ拾いどころではありません。

ゴミ袋が風に舞い、拾ったゴミが袋から、飛ばされるのです。

風が強くてもゴミがある程度溜まると、ゴミの重さで袋も舞うことはないのですが、今日の風は強すぎて、それもままなりません。

結局、花壇とその周辺だけを何とかやって、そこで止めにしました。


救いは、今週は捨てられてるゴミも、いつもより少なかったこと。

師走で、通りが綺麗なのは気持ちが良いものです。

早々に家に引き上げ、それから早めの昼食にして、少し横になったのですが、気が付けば夕方。

爆睡です・・・


考えてみたら、今週は寝るのがほとんど午前5時過ぎ。

気は張ってる分、疲れも溜まるはずです。

また、いつもより通りが綺麗だった分、安心？して眠れたのかもしれません。


天気も良く、寒さも全然感じなくて、絶好の清掃日和でしたが、“風神”のお陰でいい休養日になりました。

今日も神様に感謝です。

家は仏教徒ですが・・・




『Blowin' In The Wind（風に吹かれて）』- ピーター・ポール＆マリー

あなたに会えて・・・

夕方から、ある集まりの忘年会でした。


集まりに参加して3年以上になりますが、忘年会に出るの初めてです。

何せ人生の先輩方ばかりですから、今までどこか距離を置いてる部分がありました。

それが、今年はこれまでのキャリアを活かし、会に多少貢献出来たこともあり、初めて参加してみることに。


会のある先輩の方から、私と最初に会った時から、何か感じるものがあり、期待していたと言われたことがあります。

今年はどうやら、その期待に応えられたよう。

でも、私はその方の会への熱意に、引っ張られただけなのです。




最近、出会いも別れも必然性を、強く感じます。

だから、どんな別れも悲しくないのと、逆に涙が出るのは、良い出会いだったなあ〜と、思える時ばかり。

それも、最初は良い出会いだと、あまり感じない時の方が、何故か多いのですが・・・



『言葉にできない』- 小田和正

朝も夜も空気に聴いてみる

11月の陽気だったかな思うと、急に気温がが下がり師走らしい陽気に。

でも、何日かの陽気のお陰で、クリスマスの時期の意識が、まだまだありません。

それより、続いた陽気のせいで師走の寒さが、嫌になるかなと思うとそうでもありません。

それより、このところの空気の変化が、五感を刺激して何か心地がいいです。


空気の変化に、喜びを感じられるのは、生きる達人にでもなったのか？

それとも貧しくても、この歳でやりたいことをやれてる喜びが、ココロをそうさせるのか、答えがまだ分かりませんが、今年の最後の月に、そんな境地になるのは、何とも幸せな一年だったことでもあると思います。

今日はオリジナルバージョンの、この曲が今の境地に合ってます。

今の人、進んでいる物事、そのどれもとの距離感が、いいのかも知れません。


明日も空気と、話してみることにします。




『The Sound of Silence（original version）』- Simon and Garfunkel

ココロはカンボジア

今夜もブログを書くのがこんな時間に・・・


このところ、布団の中で寝るのが連日2~3時間です。

移動中の電車の中で眠るようにはしてますが、睡眠量は知れていて絶対量は少ないのに関わらず、不思議と疲れがありません。

数年前までは朝の5時ぐらいまで、飲んで歌ってたのでお陰で、鍛えられたのでしょうか、本当につかれません。


今の寝る時間が遅いのは、少し仮眠して今後の展開のアイデアを、家族が寝静まってから考えてるからです。

特に今週はカンボジアで三升漬を売りたいという、飲食店経営者の方が現れ、さらにそのプロモーションを、一緒に考えたいという、大手上場企業の方まで現れたので、気持ちがハイのせいもあります。

カンボジアで亡き父の味が、もしかすると商品化されるるのではないかと想像するだけで、何か活力が湧いてきます。


今日はこれから休むとしても、睡眠時間はやっぱり3時間。

でも、カンボジアへの夢で、睡眠不足も何のその！

だと思います・・・




『Never Gonna Miss You』- 吉沢梨絵＆角松敏生

誰かに逢いたくて・・・

いつもなら、年末ギリギリに書いてる年賀状。


それが今年は、父の喪中ハガキを年賀状の数だけ、いま手書きの宛名で書いてました。

年賀状を読み直しながら、それぞれの人を思い出しながら。

そして、年賀状以外の人のことまでも。


今年は本当にいろいろなコトがあったものです。

お陰で精神的には、豊かな気持ちにもなりました。

この気持ちを、誰となら分かち合えるものか？


その誰を考えるのも、悪いものではありません。





『あなたに逢いたくて』- 松田聖子

きっと“君”は来る‼︎

今日の良い出来事を、Facebookに投稿していたら、今日もこんな時間です。


8月末に田舎に帰り、一家全員で仕込んだ三升漬がやっと食べ頃になり、丸の内であった集まりに持参したところ大好評。

特にカンボジアで飲食店を経営されてる方から、とても気に入って頂き、向こうでもうれないかと、残った三升漬を24日にカンボジアに持ち帰り、試食してもらうことになったんです。

来年から販売できるよう、準備を進めてますが、先にカンボジアで売り切れてしまう、なんてことになるかもしれません。


それ以外の方からも、売って欲しいの声が続出。

女神がもうそこまで、来ているのかもしれません。





山下達郎「クリスマス・イブ」完全再現レコーディング | Magical Mystery Sound Tour

What On My Mind ？

今日は、だいらバンドの 「`17望年演奏会」と題した、ごく親しい人だけを招いての、忘年会兼演奏会でした。


準備が午後3時から、始まりは6時からでしたが、来られた人を交えての演奏後の懇親会、その後のバンド仲間だけでの、反省会兼飲み会が終わったのが11時近く。

8時間近く、バンド仲間といたことになります。


昨日の恩師の四十九日は、元同僚たちといた時間が7時間。

どちらもそれだけ、意義と人間関係が深い関わり。

それが2日続き、無事終わるとホッとするのと同時に、グッタリ感があります。


早く休もうと思いましたが、今日もこんな時間にブログを書いてます。

癒される曲を聴いて、明日からまたアタマを切り替え、年末の宿題を片付けねばです。





『Georgia On My Mind』- Ray Charles

追憶

11時から目黒で、仕事の恩師の四十九日。

法要が終わり場所を変えて、かつての職場の同僚たちと夕方6時過ぎまで、恩師の想い出話しをしました。

お世話になったのは、同僚たちの中では一番短い、6年間です。

一番怒られた気もしますが、逆に皆んなからは一番可愛がられたとの意見。


そうかもしれません。

実の親より怒られましたから。

自分にとっては、仕事上でオヤジと思えたただ一人の人。


実のオヤジが6月に逝き、仕事上のオヤジが10月に逝きました。

二人とも容態が急変して、その時はまさかの報せ。

今年ほど繋がりと、縁を感じた年はありません。


それも哀しみではなく。




『追憶』

走りながら・・・

お早うございます。


師走。

忙しくて、本当に走っている感じです。

それも仕事よりは、様々な集まりの参加やお付き合いで。


これから恩師の法事に出て、それから高島平に戻り、明日のイベントの準備です。

そんな訳で今日のブログは、電車の中で書いてます。

これも、走りながらになるのでしょうか。



『Slaughter On Tenth Avenue』- The Ventures

ヒトは磁石？

営業と暮れの挨拶も少し兼ねて、今日から本格的に動いてます。


あくまでも神楽坂の事務所の、営業サポート役で役員と一緒ですが。

回るのは、私が神楽坂の事務所に紹介した、私のかつての得意先。

何も、私がお世話になった人ばかりです。


お付き合いが長いこともありますが、基本的には人間的に魅力ある人しか、紹介してないこともあって、どこに行っても和やか。

どんなにIT技術が進んでも、根本はフェイスtoフェイス。

それも惹かれ合いがないと、人と人の関係は成立するものではないと、いつも思ってます。


これから段々寒くなっていきますが、寒くなればなるほど人の温もりも感じられ、寒さも悪いものではありません。




『冬の磁石』- キンモクセイ