高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ただ今、「モツカレー」を試作中!…「Lu Mico」のメニュー案

2007年05月12日 22時53分38秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
「Lu Mico」の基本コンセプトを、身近な食材で“ちょい粋”な飲食、“ライトドリンク、ライトフード!”に置いているので、利用する食材は金額的にも手軽なものばかり。

お昼の中心メニューになるカレーには、バブルの頃に一時流行った“モツ鍋”のモツを使ったらどうなるか?と思い試作しています。

充分に水洗いした豚の“モツ”を鍋で“オリーブオイル”と“ガーリック”で炒め、通常のカレーとほぼ同じ材料で作ってみました。

取りあえずルーは市販のものを使ってみましたが、モツを咬むのに疲れるのと、匂いが少し気になると、家内、娘二人の評価は散々。

モツを炒めた後に“白ワイン”で、充分に煮込めば良かったのかな~と、少し反省。

本当は牛のモツを使いたかったのですが、狂牛病騒動以来なかなか目にすることがなく、「Lu Mico」が出来る頃までには問題が完全になくなって欲しいもの。

これからモツ以外でも“意外な食材”で試作して、“ビールに合う!”オリジナルカレーを完成させたいと思います。
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暑くなると何故か食べたくなる~!…西巣鴨「ファイト餃子」

2007年05月09日 23時08分24秒 | ●地元・地域の“魅力”
連休明けから急に暑くなり、頭の中は完全に“暑い→ビール→餃子!!”の夏型の食欲の方程式に。

で、何故かすぐに連想する店が西巣鴨の「ファイト餃子」。

高島平の店には決してないレトロ(古臭い)な店構え、アットホーム(窮屈な店内)な雰囲気で、妙に懐かしさを覚える餃子店です。

ご存知の人も多いと思いますが、俵型の形、パリパリの皮、癖になるどこかスタミナっぽい味、とにかくインパクトあり!

餃子だけでビールがグイグイいける、ファイトー!いっぱ~つ!!的な店。

三田線にもこんな味のある店があるのを知ると、きっと親しみを増すと思います。

これからの季節にお薦めです!


「ファイト餃子」
豊島区西巣鴨3-7-3
TEL 03-3917-6261 (火定休)
「西巣鴨」駅下車徒歩5分
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連休を利用してBGM用にレアなCD集め。

2007年05月06日 23時02分17秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
お茶やお酒の場所でBGMのウェイトは非常に大きいと思います。

「ミストラル」でも特にBGMにはこだわり、出来るだけ有線に頼らずに、その日の天気や時間帯、お客さんのイメージに合わせて流そうと考えています。

基本的には洋楽中心にJ-POP系の名曲を交ぜながら、自分が集めたCDリストの中から流したいと思うのですが、今回の連休を利用してCDを何枚か探してきました。

そう言えば、今日見つけてきた森丘祥子の「夢で逢えたら」なんて言う、かなりレアな曲をご存知でしょうか?
少々古い曲ですが大滝詠一作詞・作曲の名曲で吉田美奈子、ラッツ&スターのバージョンが有名です。

ミストラル的にはラッツ&スターのバージョンは流したくなく、陽が明るい時なら吉田美奈子、陽が暮れかかったら森丘祥子のセリフ入りのバージョンを流したいと思います。

テレビや映画、ラジオでいいなぁ~と思う曲は、必ずチェックしているのですが、現在CDアルバムが約400枚、CDシングルが約100枚になりました。

コレクションに加えたい曲がまだまだ沢山あるのですが、廃盤になった曲も多くBOOK-OFFのような店で探すのも欠かせません。


結構、知られていない名曲がいっぱいあるので、そんな曲を「ミストラル」で知って頂ければ幸いです。
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沿線で手軽に温泉気分・・・前野原温泉「さやの湯処」

2007年05月05日 23時56分34秒 | ●地元・地域の“魅力”
お酒を飲んでの気分転換もいいですが、身近かな所に温泉があり、ひと風呂浴びたの後の一杯で気分転換ができれば、尚嬉しいですよね。

「志村坂上」駅下車して徒歩10分程のにある、前野原温泉「さやの湯処」ならそんもことが可能です。

ここが出来るまでは和光温泉「極楽湯」を利用していたのですが、近いこともあって05年の秋のオープン以来、よく利用しています。

設備は他のスーパー銭湯と同じような内容ですが、露天風呂は正真正銘の源泉かけ流しで、塩化物強塩湯泉の黄土色の湯は体を芯から温めてくれます。

人の少ない夜遅めの時間に行き、月を見ながら湯船に浸かっていれば、疲れも吹っ飛びますよ。

近くには見次公園もあり、明るい時間に散策後の温泉&一杯と言うのも、乙な楽しみ方かも…。


前野原温泉「さやの湯処」
板橋区前野町3-41-1
TEL03-5916-3826
http://www.sayanoyudokoro.co.jp
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ゴールデンウィークぐらい“ファッション感覚”も開放したい?

2007年05月04日 23時10分08秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
以前に書いた“NPO法人湘南スタイル”のホームページを見て以来、“湘南”がず~っと気になっていたのですが、陽気にも誘われて久々に江ノ島に行ってきました。

思えば30年位前、スタイルマガジンの元祖とも言える雑誌「POPYEYE(ポパイ)」が創刊され、誌面で紹介されたアメリカ西海岸のスタイルが、湘南のロケーションにはピッタリ合いスケボーをやりに何度か茅ヶ崎に行ったものです。

当時からサーフボードのショップやカフェが、民家の間に違和感なく収まり、感度の高い“絵”になる街だなぁ~とは思っていました。

今回、「ミストラル」のヒントになればと思い、女房サービスも兼ねて行ってきたのですが、最初に行った江ノ島で時間を使い過ぎ、湘南海岸の散歩は鵠沼辺りを歩いたところでタイムアップ。

ホームページで紹介されていたショップには、残念ながら時間的に行けなかったのですが、あれからすっかり整備された海岸を散歩している、地元の人達の表情からは心底、湘南ライフを満喫しているのを伺い知ることができます。

明るい陽射し、雄大な眺め、波の音、潮の香り、心地好い風、五感を開放してくれる環境の成せるせいかもしれません。湘南を愛して止まない人達の気持ちが、なんとなく分かるような気がします。

そう言えば三田線、京浜急行、東海道線、江ノ電と電車を乗り継いで気づいたのですが、着ている物の色が段々と明るくなっていくのです。

もちろん、行楽地に向かう江ノ電に乗っている人の、ファッションが明るくなるのは判りますが、単なる偶然とは思えないくらい路線の違いが顕著でした。

三田線の皆さん、せっかくのGW!ファッションの色使いも気を遣って、気持ちを開放させましょう。(ファッションが暗いと気も滅入ります)

最近は暗いニュースばかり。増してや本当は資源も少ない貧しい国。
だったらセンスや文化で気持ちを豊かにさせたいものです。

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独り静かに飲むなら…有名デザイナープロデュースの「桜家バー」

2007年05月03日 23時51分48秒 | ●地元・地域の“魅力”
3年前の7月に出来たバーなので、ご存知の方も多いでしょうが、「西台駅」すぐそばにあるバーです。

有名な店舗デザイナー、橋本夕紀夫氏プロデュースの店内は、洗練された落着きで多少の“気取り”を持って、都心で飲むような雰囲気。(客に気取りは全然ありませんが…)

有機野菜を使った料理やカクテルが充実していて、若い女性客には喜ばれると思います。

行きつけの店で気心知れた人とワイワイ飲むのもいいでしょうが、たまにはカウンターで誰とも話しをせず、独り静かに飲みたい時にはお薦めです。

もっとも女性独りで飲んでいると、声を掛けてくる男性もいて、独り静かに飲めないかもしれませんが…。


板橋区蓮根3-9-6 サンビスタ西台1F
TEL 03-5914-0880
(営業時間はお確かめを)
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赤坂の日本料理名店で「Lu Mico」のイメージが固まる!

2007年05月02日 23時30分49秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今の職場でお世話になってから、お客さんとの打合せや食事の機会が赤坂で多くなっています。

社長が京文化に造詣が深いので、赤坂にある京都料亭の店や、落ち着いた割烹料理の名店を利用することが理由ですが、先週も二つの店に行きました。

ひとつは「やげんぼり」という京都名店の赤坂店。
どの料理も旬の野菜の味そのものが良く出ていて、食べていて体が喜んでいるのが判ります。

「Lu Mico」の形態は炭火焼ダイニングバーにしようと思ってますが、「やげんぼり」で出された料理を参考に、メニューに地元の有機野菜を使った、旬の焼き野菜を加えようと思います。

もうひとつが小津安二郎が名付け親の料亭「口悦」。
「やげんぼり」で食事後、料亭の中にあるバーラウンジだけを今回利用しましたが、照明とBGM(ジャズ)の選曲が大変参考になりました。

「Lu Mico」は日中はオープンカフェの雰囲気で、明るい店内イメージにしたいのですが、夜は少し落ち着いた感じに、「口悦」を参考にロウソクをカウンターやテーブルに置いてみたいと思います。(取敢えず、今の段階ではランニングコストまでは考えてません…。)

落ち着いて飲むお酒のBGMにはジャズが定石でしょうが、年代やスタイルによって雰囲気が随分変わると思います。
当日、「口悦」で流れていたジャズが、とっても良かったのですが、残念ながら誰も詳しく分かりません。(これからはカラオケを少し控え、ジャズを勉強しますか…。)

いずれにしても、「Lu Mico」は物件がもう決まっているので、イメージが具体的に固めやすく、シュミレーションがドンドン進みます。


“身近で手軽な旬の食材を肴に、明るい時間からお酒をスマートに楽しむ” そんなコンセプトで高島平から3年後?に新しい“食文化の風”を吹かせますぞ~。

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三田線で東池袋のラーメンの名店「大勝軒」の味が。

2007年05月01日 23時23分18秒 | ●地元・地域の“魅力”
将来的に高島平がもっとお洒落に住み良い街になるには、高島平自体が魅力的になるのはもちろんですが、高島平だけのスポット的な発展より、三田線沿線の魅力が増すことも必要かと思います。

そんな訳で現状の沿線のちょっと“魅力的”なスポットも紹介してみます。

先日、連休の最中にミストラルの資料集めのために「志村坂上」で途中下車。
巣鴨寄りの出口から出てすぐに、見次公園に向かう途中でラーメン通には嬉しい、東池袋のラーメンの名店「大勝軒」の味を引き継ぐ店を発見!

その名も志村大勝軒「甲(かぶと)」。
早速入って“あつもり”を注文。あの懐かしい魚介系の味を久々に味わいました。

東池袋店から暖簾分けした店を何店か行きましたが、「甲」を含めて微妙にそれぞれ味が違います。

しかし、紛れもなく“大勝軒”系の味なので、同じ沿線で身近に名店の味を楽しめるのは嬉しい限り。

ラーメン通のために住所をお知らせしておきます。
(板橋区志村1-13-3第二土方会計ビル1F)

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