高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

地元バンドを結成して、知られざる名曲をカバー再生!

2007年05月27日 23時28分09秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
高島平再生プロジェクトではペットボトルのキャップや、不要になったCDを回収して、資源のリサイクルのリサイクルを行っています。

製品資源のリサイクルと併せて、ソフト資源の再生はどうでしょうか?

10数年前、車で家族旅行をしている時、こんなコトがありました。
30年以上前の曲ばかりを集めたテープを、車内で流していたら下の娘(当時12歳)が、ある曲にハミングしました。

それが北山修作詞、加藤和彦作曲の「白い色は恋人の色」です。
古い人なら誰でも知っている名曲ですが、世代を超えてハミングしたくなる名曲がもっとある筈。

例えば同じコンビによる次の「花のように」は、古い人でもほとんどの人が知らないと思います。こんな名曲を知っている人が少ないというコトは、ひとつの文化財産の損失では?

最近の大部分のヒット曲は、CMやドラマのタイアップで何度も聞かされ、広告と同じ手法で作られたヒット曲。

サーカスのようなハーモニーのいいグループを地元で結成して、初めて聞いてもハミングしたくなるような、埋もれたままの名曲を高島平から再生してみませんか?ひとつの文化事業としても…。

団地が出来たとき、高島平は文化タウンの象徴だったのですから!

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