新型ミサイル発射に成功 印、中国射程で抑止力確保
インドは12日、核弾頭搭載可能な新型中距離弾道ミサイル「アグニ3」の発射実験を東部オリッサ州ウィーラー島の実験場で行った。同ミサイルの発射実験は昨年7月に失敗しているが、同国国防省は今回の実験は成功したと発表した。
PTI通信によると、射程3000キロ。南アジア全域のほか中国の一部主要都市も射程に収める。中国南部にインドに向けた核ミサイルが配備されているとされ、インドは「最低限の核抑止力」確保を目指している。
また、アグニ3が配備されればカシミール地方の領有権を争うパキスタンより優位に立つことから、新たなミサイル開発競争を生む恐れがある。
アグニ3は長さ16メートルの2段式で固体燃料を使用。PTIによると、今後は射程を5000キロまで延ばす計画がある。(共同)
(2007/04/12 18:37)産経新聞
日本は支那と戦略的互恵関係を結ぶのでなく、安全保障のためインドと緊密な関係を結ばなければならない。
支那が信用できない国だと言うことは火を見るより明らかなこと。日本は支那の植民地に成ろうとしているように見える。
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支那は民主国家ではないですね。言論を政府が調節するような国です。
支那が民主国家になればまともになるかもしれませんが、その時支那は内乱状態になり分裂するでしょう。
支那は深入りすべきでない国ですね。
インドは対中国のために核抑止力をもっており、日本も同じようにして欲しいとのこと。
これも、「アジアの声」ですね。
初めまして。
インドから核武装を言われましたか。
インドから見れば支那の核ミサイルは脅威ですから、自国の安全保障上当然の考えだと思いますね。
アジア諸国から見れば、支那ほど脅威な国はないでしょう。