国会議員としての覚悟はあるのか。

先日、石平氏の講演会に参加させていただきました。

石平氏は二年前に支那から日本に帰化されました。
産経新聞にコラムが掲載されますが、日本のことを非常に心配されている方だとあらためて分かりました。

講演会では総選挙が近いので、国家を代表する政治家について厳しく発言されていました。

日本ほど素晴らしい國はない。
しかし、日本ほどおかしな國はない。

政治家は命を懸けてでも日本の國益を守る覚悟で政治家にならなければならない。
日本の政治家で日本の國益のため命を懸けて頑張った事を見たことがない。
政治家や官僚は命を懸けて國の國益、尊厳、プライドを守ることに命を懸けることで政治家になる資格がある。

中曽根元首相の靖国神社参拝を止めたことで、靖国神社参拝を外交問題にした厳しく批判しました。
中曽根元首相が靖国神社参拝を止めた理由が、支那の胡耀邦の立場を守るために参拝を止めたと本人が言っています。
これは、自國の戦陣に斃れた人達の慰霊よりも、友達である支那の指導者の方が大切だと言っていることです。
日本の首相でありながら支那の指導者を守るために日本國首相の努めを止めた。

今回民主党の岡田幹事長は靖国神社に参拝はしない。閣僚にも参拝しないようにさせると発言し、鳩山代表は靖国神社に変わる施設を作ると言っています。
民主党は外国人参政権成立を党是にしています。
先日は国旗を切り貼りして党旗にするような日本国民としては考えられないことをしています。

民主党は何処の國の國益を守る政党でしょうか。

日本國の國益を守る政党とは言えません。
例え一瞬でもこのような政党に政権を任すことはできません。


民主党執権なら「過去の歴史問題」を積極的解決…日本
民主党、国旗を切り裂いて党旗に