あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

年度末

2017年03月30日 01時17分54秒 | SUMMARIT5cmF1.5
僕の会社は3月じゃないけど、取引先の都合でいろいろなことがある。

相手方を見ていると会社という蓑の下無理も言われる。
仕事なんて定年になれば終わりなんですよ。その傘もその時に終わるんです。
学歴職歴ノルマや納期に追われていても、会社を離れれば意味のないものばかりだ。
その意味のないものに皆振り回されるのだよね。

leica m-p + leica summarit5cmf1.5

数年前まで現役の高校だったこの建物で、数ヶ月前に映画の撮影があり片付いたのも束の間、もう強者どもの夢の跡。
こんどここに研究機関が入るらしい。
こんなふうに小さな変化が数十年後に大きな変化の魁になっていくのかもしれない。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おしゃべり | トップ | 寒の戻り »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (minton)
2017-03-30 22:38:50
Mさん
企業で成功して独立すれば大成するなんて言われて、独立した人を何人か見ておりますが、成功した人はそうそういません。
僕なんてなんとなくここまで生活出来て来られてラッキーなんだと思います。
返信する
Unknown (M)
2017-03-30 22:03:20
僕はサラリーマンなんですが、最近色々考えます。
それなりにやって、それなりのポストについて、そしてそろそろ自分のサラリーマンとしての限界が見えて、ふと肩書きのない素の自分に向き合った時、何と人間力がないことか。。。
この辺りを老後に入る前に何とかするのが今の僕の課題です。
な〜んて。(笑)
返信する
Unknown (minton)
2017-03-30 10:55:07
voyagersさん
高学歴でも働けないってこともありますよね。
先日もそんなケースに遭遇しました。
高学歴でも労働意欲のない子は乗り越えられない壁が多いようです。
これからの世代の人たちは大変なことが多いでしょうね。
多くを望みすぎず実直に日々を真摯に過ごすことで見えるものもあるのかもしれません。
返信する
Unknown (minton)
2017-03-30 10:52:31
microさん
こちらも同様です。
昨年訪れたところは村の合併で小学生が数人だったので学校を統合されたのですが、親が車で30分かけて送り迎えしています。
そういう場所に住めなくなっていくのが現実なのでしょうね。
市の中心部でも郊外化のあおりで、子供がいなくて合併。
郊外化を推し進めた結果が、どちらも住みにくくなっていくような気さえします。
返信する
Unknown (minton)
2017-03-30 10:49:35
川越さん
便利なのは都会だけですよね。
だから都会で生活する人が多くなり地方は過疎化します。
寂しいですよね。
僕のいるところはまだいいのですが、周辺の町村は中学出ても高校がないので下宿になります。
こちらは高校出ても大学がないので勉強の場もない。
だったら都会で生活しなよと都会の人は思うんでしょうね。
返信する
Unknown (voyagers-x)
2017-03-30 10:46:01

おはようございます ! !
好きな事でゆっくりと時間をかけて仕事したいけど
現実はそうはいかないですね
昔ほど学歴社会ではない?
でも学歴は必要ですね
あー、子供も大変ですね
学歴あっても職がない、というのもだんだん当たり前になって来ました

返信する
Unknown (micro)
2017-03-30 09:15:33
ここ数年周辺部の小中学校の統合が行われています
子供の減少で仕方のない面も在るけれど集落の中心であった事は否めない
中心部でも学年で一クラスという所もあるようだし
子供の数が減少する事が分かっていたのになぜ手が打てなかったのかな。
返信する
Unknown (川越)
2017-03-30 06:58:06
仕事に振り回されるのは辛いですね。「もう少し余裕を持ってできれば」とはよく思うことですが、結局のところ仕事は「あるかないか」のどちらかになりがちな気がします。

ところでうちの集落の中学でも先日卒業式がありましたが、16人が卒業したようです。これでも近くの中学が幾つか統合したのですが、それでも各学年1クラスだけです。でも今年は27人も入学して、少しだけ賑やかになりました。それでもさらに統合の話も出てきます。少ないとはいえ、離れた地域の子どもは通うのも大変です。

そういえば北海道では一人だけの高校生か、中学生のために鉄道が廃線にならずに運行しているニュースが昨年か一昨年あったような。今年は廃線になってしまうのかもしれません。いろいろ便利な世の中ですが、それは都心部だけの話ですから、この先田舎はどうなってしまうのやらです。
返信する

コメントを投稿

SUMMARIT5cmF1.5」カテゴリの最新記事