GRDが生産中止ということで、価格.COMを見た。
ついでにS5Proの口コミに寄ってみた。
道具に愛想をつかした話などが並んでいた。
S5Proの高感度ノイズがひどくて耐えられないのか・・・
ほうほう・・・・
C社は云々・・・ N社は云々・・・
ほうほう・・・
そういう人のフォトギャラリーは、往々にしてカメラテストのような写真が多い。
かくいう僕は、自分で撮影した写真がしばらく経つと、どのカメラで撮影したか、どのレンズで撮影したのかさえ、区別がつかなくなる。
機材の良し悪しで落胆したりしないで済むわけだから、まあ幸せなんだろうなあ。
車好きにも、メカ好きと運転好きがいるから、それもまた良しだ。
R-D1+NoktonClassic40mmF1.4SC
馬篭宿の展望台へ向かう途中の坂道にて。
道端のコスモスさえも笑み誘う 恋する二人に花の紅増す。
ついでにS5Proの口コミに寄ってみた。
道具に愛想をつかした話などが並んでいた。
S5Proの高感度ノイズがひどくて耐えられないのか・・・
ほうほう・・・・
C社は云々・・・ N社は云々・・・
ほうほう・・・
そういう人のフォトギャラリーは、往々にしてカメラテストのような写真が多い。
かくいう僕は、自分で撮影した写真がしばらく経つと、どのカメラで撮影したか、どのレンズで撮影したのかさえ、区別がつかなくなる。
機材の良し悪しで落胆したりしないで済むわけだから、まあ幸せなんだろうなあ。
車好きにも、メカ好きと運転好きがいるから、それもまた良しだ。
R-D1+NoktonClassic40mmF1.4SC
馬篭宿の展望台へ向かう途中の坂道にて。
道端のコスモスさえも笑み誘う 恋する二人に花の紅増す。
これは「カメラ」が趣味なのか、「写真」が趣味なのか、というお話ですよね。
わたしらはもちろん写真が趣味なので、機材オタクには陥りにくいですが、世の中にはこのような方もおられます。
わたしの近くの方も、いまだ写真を撮ったことがないが、中古カメラの収集が趣味という方が現実におられます。
名より実で行きましょう!
ぼくはどうもカメラの差異を見つけられないんです。
どこを比較したら、そんなことがわかるのって思うことがほとんどです。
性格がアバウトなんです。
普段はレンズ云々口上垂れてますが、よくわかってないというか、音痴なんですよ。写すことが楽しいってのは根底にあるので、それでよしと思っています。
カメラは写す道具。そのさわり心地が気持ちよければ、それはそれで好きですが、カメラが趣味にはなりたくないと、常々思っています。
道具への思い込みの深さで、より写真に愛着がわくってのが理想じゃないかなって思います。
ぼくも、使いたいレンズってあります。
カメラの差よりレンズの差のほうが大きいように思うんです。
好きになる方向で機材を評価するのはいいんですが、機材のせいで写真をとることが嫌いになったら元も子もありません。
この写真、構図も、女性のしぐさもかなりの逸品ですが、40mmF1.4というとかなり接近したことになりますよね。
カシャっとかで、「え、なによ!」とか言われたら大変ですよね。
だからこそ、貴重な写真なんですよね。
わたしなら、気づかれないように100mmF2くらいで(160mm相当)やると思います(笑)
ぼくも根性無しだから、そのときに105mmがついていたら離れて撮影しました。なにしろ、ズームなしのレンジファインダーですから^^;
多分年上の彼女が、若い彼氏に合わせて可愛らしい格好をしているのでしょう。けなげな彼女の気持ちが伝わってくるような気がしました。