長野県限定の雑誌をぱらぱらと捲っていたら、浅間温泉の記事を見つけた。
浅間温泉は僕の実家から一般道で100kmほどのところで、学生の頃に自転車で旅をした時の1日目の宿にしたことがある。その後はこの近くを通過することはあっても寄る機会がなかったので、寄ってみることにした。
その時は真夏で、昼頃に実家を出て夜にこの温泉に着いた。
ユースホステルの近くの公衆電話から確認の電話をして停めてもらったのだが、約束の時間より少しだけ遅れたので寝る部屋がなくて、布団部屋に泊まって皿洗いをしたように記憶をしている。
翌日は早朝に青木峠に向かったのだが、峠近くの農家の亜鉛鍍金のバケツに溜まった水にカブト虫が落ちて死んでいたことが印象に残っている。
峠は上りきってトンネルを抜けると、ぱっと明るくなり右に直角に曲がって急な下り坂になっていた。
D1 + Nikkor Auto 28mm F2.8
浅間温泉にて
浅間温泉は僕の実家から一般道で100kmほどのところで、学生の頃に自転車で旅をした時の1日目の宿にしたことがある。その後はこの近くを通過することはあっても寄る機会がなかったので、寄ってみることにした。
その時は真夏で、昼頃に実家を出て夜にこの温泉に着いた。
ユースホステルの近くの公衆電話から確認の電話をして停めてもらったのだが、約束の時間より少しだけ遅れたので寝る部屋がなくて、布団部屋に泊まって皿洗いをしたように記憶をしている。
翌日は早朝に青木峠に向かったのだが、峠近くの農家の亜鉛鍍金のバケツに溜まった水にカブト虫が落ちて死んでいたことが印象に残っている。
峠は上りきってトンネルを抜けると、ぱっと明るくなり右に直角に曲がって急な下り坂になっていた。
D1 + Nikkor Auto 28mm F2.8
浅間温泉にて
若いころのいい思い出になっているようですね。
そういう経験が何かの糧になっているのでしょう。
学生の頃、夏休みに「開業医の息子達」に誘われ我が身には縁の無い「軽井沢の別荘」とやらへ毎年遊びにいっていた事なぞ思い出しました。
「楽しい」というよりも「苦い」思い出であります。
そんなカメラお持ちでしたっけ?
使い心地は如何ですか?
若い頃の経験というのは、年をとるとけっこう役に立ちます。
貧乏旅行をしていたので、玄関先で水を分けてもらうときに頭を下げたことなどまで経験になっているように思えます。
軽井沢の思い出は苦いようですが、いい思い出でもあるのでしょうね。
僕も学生時代自転車で軽井沢に行きました。
浅間温泉の次の宿は軽井沢でした。いい思い出です。
ふっふっふ・・・
D1、ちょっと前に借りました。
数日前のブログに書いたんですけど、レンズを貸したお礼にD1と28mmが少し僕のところにいることになりました。
最近になって、もっといろんな事しておけばよかったと思う。
花さんもこれからですよ。楽しい思い出をいっぱい作ってください。
今は辛いと思っても、この「今」がこの先いい思い出にもなりますよ。