先々週末は東京からの客人を連れて、伊那から権兵衛トンネルを抜けて奈良井宿に行った。
伊那から奈良井に行くには以前は塩尻経由か権兵衛峠を越えるしかなく何時間もかかったが、権兵衛トンネルが出来たことで30分かからずに行くことが可能になった。
妻籠や馬籠のようなダイナミックさは無く平坦で商業的なので、初めて木曽谷を訪れる方にはぴったり。
たぶん木曽谷の宿場で一番大きい。
木曽の遥か昔の雰囲気を知りたい人は、権兵衛トンネルを抜けてすぐにある集落や大妻籠に行くといいと思う。
数十年前の藪原は御六櫛を職人さんが作っていたりして雰囲気のある宿場だったが、今はその面影はない。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph
伊那から奈良井に行くには以前は塩尻経由か権兵衛峠を越えるしかなく何時間もかかったが、権兵衛トンネルが出来たことで30分かからずに行くことが可能になった。
妻籠や馬籠のようなダイナミックさは無く平坦で商業的なので、初めて木曽谷を訪れる方にはぴったり。
たぶん木曽谷の宿場で一番大きい。
木曽の遥か昔の雰囲気を知りたい人は、権兵衛トンネルを抜けてすぐにある集落や大妻籠に行くといいと思う。
数十年前の藪原は御六櫛を職人さんが作っていたりして雰囲気のある宿場だったが、今はその面影はない。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph
こういう風景が残っているだけで安心します。
いつもでも伝えて行きたいですね。
のんびり散歩したくなる・・・感じですねぇ。
番傘もここにはありました。
いい雰囲気でしょ。
ここはアスファルトですが、妻籠や馬篭は石畳もありますし、坂道なので景色がダイナミックです。
維持するのは大変らしいです。
こういうところで、一眼レフにズームを付けて大きなカメラバックを背負って歩くのはちょいと無粋ですよね。
小さなカメラを首から下げてたまにパチリと撮影位がちょうどいいです。
妻籠のような規模は無いですが、
逆に普通の街が残っている感じで好きです。
宿場を体験する感じってのは奈良井が一番かもしれないですね。
塩尻松本から一般道で小一時間なところも中信の人にはいいところだと思います。
他の宿場というと和田宿になりますが、散歩をするようなところでもないですしねえ。
いつまでも保存してほしいですね。できれば木曽福島辺りまで観光客が足をのばして、お金を落としてあげてほしいです。
秋の雰囲気も良いんでしょうね、今年は紅葉が早そうです
水写真はいかが?カヌーでライカもって沈しないでくださいね(^-^)
今週末は京都にカヌーしにいこうかと思っていますが、写真が全然撮れていなくて撮影に行った方がいいか悩みます。^^;
我が家の玄関のドウダンツツジがもう色付きました。
秋ですねえ。
こういったSnap最高です!
こういった景観と文化を大切にする日本が大好きですね(^^)
長野県は中山道や甲州街道三州街道秋葉街道北国街道などなど多くの道が昔からあり、宿場も数多いのでこんな建物が保存されています。
これからも守ってほしいですね。