[知床の旅]相泊から岬へ

2007年7月28日
今回は悪天候が予想されることから、月尾先生とタンデム。
ガイドの佐々木さんと2艇で出発。

タンデムは気楽なので、川でも好きだ。
海ではタンデムは会話ができて楽しい。

パドルはウッドのフェザー。先生が購入された新品を使わせていただいた。
角度0のパドルはグアムのレジャーカヤック以来2度目だ。
細いブレードだが、キャッチがいい。
翌日先生のパドルと比較させてもらったが、このフェザーパドルのほうが、リブがないために水切れがいい。タンデムでバウ側の人に最適なパドルだ。

景色は雲に覆われ、時々小雨が降っていた。



わずかな浜には番屋があるが、ここはカモメたちの楽園なのだろう。

厳しい海の浸食が作り上げた自然は実にダイナミック。東京ディズニーシーの山のようだなあと、すっとんきょうな感動をしたのであった。

[知床の旅]いざ出陣

2007年7月28日
朝5時過ぎに起床。
番屋の石田さんやかなちゃんが朝食を用意してくれた。
ガイドの佐々木さんは、一晩かけてシーカヤックのコーキングをしてくれて、軽トラの荷台にシーカヤックを乗せて番屋に到着した。

相泊の港は雨模様でガスで霞んでいた。

6時30分出発