あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

[知床の旅]中標津へ

2007年08月04日 11時48分24秒 | GRD
羽田から中標津の便は、一日1往復だ。
羽田を11時25分発。帰りは中標津13時35分発。
片道2時間弱だ。
時間だけなら、南信州から東京のほうが遠い。

中標津空港は平らな大地の上にぽつんと置かれた置物のような空港だった。

GRD
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[知床の旅]羽田から中標津へ

2007年08月04日 11時39分37秒 | GRD
7月27日 午前11時25分 羽田発

前日早足で歩く自分が都会人みたいとにんまりしたが、羽田空港で出会った月尾先生は、半袖Tシャツで颯爽と大またで歩いてきた。
とにかく早い。
僕より一回り以上年上の先生だが、バイタリティが歩きに現れている。
テレビで拝見する先生も颯爽としているが、実物はもっとすごい。

※今回の一連のブログでは、月尾先生に写真掲載の許可を頂いております。

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先生は北海道でもこの格好のままだ。
ワイルドである。北海道の朝もこの格好だ。
これから登場する羅臼の渡辺さんも同様で、実に寒暖差に強いのである。

しかし、旅の途中で、さすがの先生も寒いという場面に遭遇することになる。
それはこの先をご期待ください。

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[知床の旅]前日+羽田から旅立ち

2007年08月04日 00時01分25秒 | GRD
しばらくの間、知床の日記をここに綴ります。
いつもながらの日常のぼやき日記もその間に挟まりますので、読みにくいとは思いますが、ご勘弁ください。



7月26日
朝から打ち合わせが続き、中央高速バスの最終の時間が刻々と迫る。
ぎりぎりで会社を飛び出した。
登山用のリュックにドライバッグを詰め込んで、入りきらないシュラフのドライバッグを手に持ち、肩にはPCと資料の入ったバッグ。なんとも不恰好。
夜7時半の高速バスになんとか乗り込んだ。
ぎりぎりまで指示を出し、打ち合わせが終わらなかった報告や、社員に頼んだ東京での打ち合わせ資料はメールしてもらえるようにお願いした。バスの中でGMailへ自動転送されたそれらの仕事メールを携帯電話で見ていく。便利だけど、せちがない。

夜11時、西新宿のバスセンター到着。
目の前で若い二人が急に立ち止まってキスしてた。
何事もなかったようにその横を通り過ぎて、新宿西口B1への階段を降りた。
見えない線でもあるかのように、階段からロータリーを抜けて、人ごみをすり抜けて電車に乗った。


ステーションビルを抜けて一直線に隠れ家へ。
ぼくは東京に来るとどうしてこんなに早足になるのだろう・・・
そんなことを早足で歩きながら考えていた。


7月27日
翌朝、羽田に向かう。
品川で月尾先生から携帯電話に連絡が入った。
先生と待ち合わせ場所を確認。


GRD
羽田にて
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