にしの茶屋街近くにある妙立寺(ミョウリュウジ)です。
ここは別名「忍者寺」とも言われ、色々な仕掛けのあるお寺です。
4階7層の建物で、建築の仕事をしているだけに空間の繋がりなど空間認識が得意だと思っていたのですが・・訳が分からなくなっていしまいました。
ここには敵がやってきた時の落とし穴や隠れる場所、隠し部屋、素早く移動出来る工夫など沢山の工夫がありました。ここにある井戸はお城と繋がっていたという話もあるようです。
そんな複雑な建物なので、案内係の方が順々に説明をしてくださいます。そして、その説明が、ただ者ではなく・・まるでディズニーランドのアトラクションの中にいるように感じるぐらい、ダイナミックなのです。とても引きつけられました。
そしてどんどん空間の繋がりが分からなくなってしまいました。
今は大夫分かって来ましたが。。。今頃です(笑)
そんな不思議な空間だけでなく、深い意味のある工夫がお寺の本堂にありました。よく参られるお殿様専用のお部屋があり、お殿様がいらしていても庶民がいつでも参る事が出来る工夫です。その他にも機能的な工夫もありました。この様に私も設計するときに起きる難問に答えられるように沢山のアイディアを持つようにしたいと感じました。
見学には予約が必要です。是非、足下に気をつけて足を運んでみて下さいませませ。
ここは別名「忍者寺」とも言われ、色々な仕掛けのあるお寺です。
4階7層の建物で、建築の仕事をしているだけに空間の繋がりなど空間認識が得意だと思っていたのですが・・訳が分からなくなっていしまいました。
ここには敵がやってきた時の落とし穴や隠れる場所、隠し部屋、素早く移動出来る工夫など沢山の工夫がありました。ここにある井戸はお城と繋がっていたという話もあるようです。
そんな複雑な建物なので、案内係の方が順々に説明をしてくださいます。そして、その説明が、ただ者ではなく・・まるでディズニーランドのアトラクションの中にいるように感じるぐらい、ダイナミックなのです。とても引きつけられました。
そしてどんどん空間の繋がりが分からなくなってしまいました。
今は大夫分かって来ましたが。。。今頃です(笑)
そんな不思議な空間だけでなく、深い意味のある工夫がお寺の本堂にありました。よく参られるお殿様専用のお部屋があり、お殿様がいらしていても庶民がいつでも参る事が出来る工夫です。その他にも機能的な工夫もありました。この様に私も設計するときに起きる難問に答えられるように沢山のアイディアを持つようにしたいと感じました。
見学には予約が必要です。是非、足下に気をつけて足を運んでみて下さいませませ。
お賽銭箱まで落とし穴になっていて、こわいこわい(笑)
これはガイドさんがいないと戻ってこれなさそうです。
拝観の心得が気に入りました
昔、タイ旅行の寺院巡りの日にサンダルでガイドさんとの待ち合わせに行ったら、「かかとのある履き物にかえて来て下さい」とガイドさんに怒られました。
いつの間にかその様な事を軽んじていた自分が恥ずかしくなりました。
ちなみに欧米人の方はビーサンでしたが・・同じ仏教のある国の者としてきちんとしてほしかったようです。大切なことですよね。
その国に敬意をはらうべきだったと反省した事を思い出しました。
なんでこうなったのやら(?_?)
ァ予約して拝観すればいいのよね
写真からはしっとりしたお寺に見えるのにサイトトップページはなんか楽しそうな雰囲気がするよ
建築設計士さんとしては見逃せませんね
多分、いろんな仕掛けに一般の方もきっと自分のお家にこの仕掛けを・・なんて、楽しめるかも(笑)
ちょっとミステリアスな金沢をお試しあれ♪