MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

ほぼ歩き遍路 フェリーで徳島へ

2017年09月11日 | お遍路好き(プレリュード)
空海と同じように船で徳島に渡ります。
3時間程度の船旅は大好きです。
それ以上は経験が無いのですが多分、世界一周などは出来ないタイプです。。。
海に近い環境で育ったせいか、海は大好きで癒やされます。
いつも船内と言うよりは外で海風を感じながら乗船するのが好きです。

この日も3月上旬の上に夕方の出発だったのですが、デッキに席を取りました。
さすがに。。。誰もいないのです(笑)

夕日を撮りたくて寒かったのですが、そのままずーっとデッキに居ました。
あまりの寒さにユニクロのダウンを取り出し、パーカーを頭にかぶり寝ていたのですが。
その写真を海外の方に撮られてしましました。。。油断なりません。
アップしないでね~~~と心の中で叫びました。

徳島港からはバスで移動します。
このバスの連絡が悪いというか、船が遅れたのか。。
バス停に行ってみると出発したばかりでした。
トイレに行ってみたり、小さなお土産やさんを覗いてみたり。ウロウロ。。
バス停に並んでみたり。。
すると、「お遍路さんですか?」と聞かれ。。
「え?はい。。。」と私。

バスの時間まではまだあるので、またターミナルに入り、色々お話をしました。

お遍路最初の出逢いです。


エリーさんというオランダからお遍路をしに来たとのことでした。
既に4回も巡っているベテランさんでした。
今回は逆打ちとのこと。
モズクと納豆が嫌いらしい。そんな話までしました。
そうそう、デッキでパーカーをかぶって寝ていた姿を撮った海外の方とはエリーさんです。。。

44番で会いましょう♪
と別れましたが、私は完璧な歩き遍路では無かったので会うことは出来ませんでした。
残念。

逆打ちは去年じゃないのかな?と思ったのですが、後々いつやっても良いものらしいことが分かりました。
お遍路が始まった謂われからうるう年に逆打ちをするといいと言うことのようです。
うるう年意外に逆打ちすると死者が蘇るという映画の影響を受けすぎていました(^^;)

この日は徳島駅のビシネスに泊まりました。
いよいよ明日からスタートです。
お待たせしました。


フェリーから見えた大鳴門橋


船から撮りたかった夕日

いよいよ発心の道場阿波、徳島! ほぼあるき遍路のスタートです♪
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ほぼ歩き遍路 和歌山の昔懐かしい

2017年09月08日 | お遍路好き(プレリュード)


和歌山城から和歌山駅まで散歩をしつつ駅に戻りました。
和歌山といえば、和歌山ラーメン!
しかし、お城を出たのが14時ちょっと前で、どこのラーメン屋さんもランチの時間は終了していました。

何か食べたいような食べなくても良いような。。。で歩いていると。
「トリハル」という懐しいような店構えのを見て気になりつつも素通り。
やっぱり、写真だけでも撮ってみようと戻ると地元の人が買物に寄ってきてる。

良いお店なのかな?

お店に近づいて見ると、備長炭で焼いた鰻を扱っているお店らしい。
鰻~~!お値段もお手頃で買いたかった。。。
あとになって、コンビニで御飯を買って食べるのも手だったなと後悔。
昔ながらのノスタルジックな店構えだったのできっとおばあさんかおじいさんが出てくると
勝手に想像していましたが、若夫婦がお店を切盛りしていました。

古いであろうお店が、そのギャップで古民家カフェのようにカッコよく見えました。
古いものを大切にする若い世代が増えてますよね。
私も出来るだけ古いものを活かして行きたいと考えます。

地元の人が次々うなぎを買い求めていく中、ショーケースに並ぶ焼き鳥を買って帰りました。
フェリーで食べようかと考えたのです。

なにか得るものがあって、進む足も早くなり駅に着くと港行きの電車が来るまで30分以上ありました。
この時はまだまだ東京の1台電車を見送っても3分か5分もすれば次がくるという感覚だったので、
どうしたものか悩みました。。そう。その30分をぼっーとできないのです。。

コンコースをウロウロしていると昔懐かしいと自ら謳っている「マカロニ」というお店を見つけました。
コーヒーとケーキでお腹を少し満たそう♪とコーヒーとチョコレートケーキを注文。
コーヒーを入れてお皿にショーケースのケーキを乗せればすぐに出てきそうな物なのに。。
なかなか出てきません。関東圏の駅の喫茶店ならそんな感じですぐに出てくると思うのです。
もう忘れられているのかな??と思うほど出てきません。
コーヒーが出てきました。
ケーキが忘れられてる??店員さんに声をかけようか思ったその時に出てきました。
メイン写真がそうです!
思わず「うわぁ~~すごい!!」と言ってしまいました。
こんなにデコレートされて出てくるとは思っても居ませんでした。
いっきに元気になって上々になりました♪
私もまだまだ女の子の要素が残っていたみたいです(^^;)

久々に幸せな気分になりました。
ちょっと寄っただけの和歌山なのに沢山のことがありました。
和歌山は人口の割にカフェや喫茶店が多いのだそうです。
和歌山で喫茶店巡りというのも良いですね。

和歌山港へ向います。


トリハルの店構え


トリハルで買った串焼き


昔懐かしいマカロニ



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ほぼ歩き遍路 和歌山城

2017年09月07日 | お遍路好き(プレリュード)
なぜに和歌山城??と思われたかもしれません。。
私はお城好きでもあります。

すぐそこに、和歌山城がある。
立ち寄りたいと思いました。

そしてお遍路の事を調べていると「なぜ一番札所が徳島にあるのか」という話が出てきました。
それは高野山から出発した弘法大師が船で渡り着いた所が徳島だったという事だそうです。

調べていくうちにとくしま好きっぷというお得な切符を見つけました。
徳島と和歌山、大阪をフェリーを利用することで結ぶ切符です。
私は高野山から利用しました。
そして和歌山駅で途中下車をして和歌山城へ

和歌山城はRCで復元されたお城ですが、石垣や池など魅力的はお城でした。
特に石垣は特徴的で地元産の緑泥片岩(りょくでいへんがん)と呼ばれる紀州の青石が使われているとのことでした。
この青石を使った石垣や階段、通路をこの後のお遍路中もよく見かけ、この地方の特有のものだと知りました。
和歌山城には、豊臣秀吉の時代から、関ケ原、徳川時代のものと3種類見ることができるそうです。
それには気が付きませんでした。。。青石を使った石垣は豊臣時代のもののようです。

他にも、大きな池のある庭園があり、そこではカメラを構えるオジさまがたが数人。
聞いてみるとカワセミを撮るチャンスを狙っているとのこと。
この池には斜めに架かる「御橋廊下」も特徴的でした。池というよりお堀りなのかな?
藩主の趣味の場である西の丸と生活の場である二の丸大奥とをつなぐ廊下橋ということです。
似たものを高松城でも見たことがありますが、高低差のある所に架かっているのが特徴的でした。
こちらは、資料を元に木造で復元されています。

最終的には紀州徳川家のお城ということで、徳川御三家のお城という由緒あるお城でした。

この跡、フェリーの出発時刻までには時間があり、ぶらぶらと気の向く方へと歩きながら駅へと戻りました。


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ほぼ歩き遍路 福智院 初めての宿坊

2017年09月05日 | お遍路好き(プレリュード)


高野山でお遍路でつかう数珠を作りたいと思っていました。
体験出来るお店もありましたが、この福智院でも体験出来る様でした。
他の決め手としては、お庭が素晴らしい。温泉がある。といったところです。

友人に話すといつか泊まりたいと思っている宿坊とのこと、
高野山でも有名な宿坊のようでした。

独りだと泊まれるお部屋が一部屋あり、お庭向きの素敵なお部屋でした。
4.5畳のお部屋でしたが、京間だったのでおもったよりも広く快適でした。
部屋からのお庭の景色が良いということは、お庭を見る広間からもお部屋が丸見えなので
障子を開け放すわけにもいかずでしたが、素敵なお庭がすぐそこにあってお部屋から
見られるのはとても幸せなことで癒やされました。

温泉は良くあたたまり、施設も清潔感があり、きれいでした。

食事はお部屋で頂きます。
一の膳、二の膳と三の膳と絶妙のタイミングで順々に係の方が運んできてくださいます。
見た目もお味もとても美味しく幸せな時間を過ごしました。

食事の時間が終わってから、目的の数珠つくりをしました。
お寺の方からは写経を勧められました。
というのも写経をした方にお寺から数珠のプレゼントがあるとのことだったのです。
しかしながら。既にお遍路用に88枚書いていたのでこれはまたの機会にして、
やはり数珠作りをすることに。
売店で数珠キットを購入しました。石など色々な種類があり、選べます。

お寺から作り方のプリントをお借りして、それを見ながら作りました。
最後の結びが少し難しかったですが、ちょっと失敗したけど完成です♪
失敗は自分で作った証かな?
お寺の人にもとにかく留まっていればOKと言って頂き、失敗も受けれられました。
これはこの段階ではただの腕輪です。
これを朝のお勤めに持っていき、お祈りをしていただくことで念珠となります。

これを持ってずっと四国八十八ヶ所を巡りました。

朝のお勤めではご供養もして頂くことが出来ます。
私は父を亡くしているのですが、そのご供養をお願いしました。
実は宗教が違うので、駄目ではないか?と思ったのですが、
全く問題ないとのことで、お願いをしました。
朝のお勤め後にその御札を頂きました。比較的大きなもので、
郵便で自宅に送ることも憚られたので、結局、四国八十八ヶ所を一緒に巡ることになりました。
八十八ヶ所を知るきっかけになったのも父が単身赴任をしていたから、これも縁ですね。
今となっては、信心深い父でありましたし一緒に歩めて良かったのかなと思います。

朝のお勤めは自由参加です。
お勤め魅力はお勤めの後にお寺の美術品や本堂からのお庭を楽しめる事です。
丁寧に説明して頂き有意義な時間を過ごせました。


美しく美味しい精進料理。
真言宗では朝はおかゆではなくしっかり御飯をいただくそうです。


数珠のキット


完成品♪

福智院HP
https://www.fukuchiin.com/
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ほぼ歩き遍路 総本山金剛峯寺

2017年09月04日 | お遍路好き(プレリュード)
高野山の奥の院に行き、その日泊まる予定の宿坊へ戻る途中に金剛峯寺があり、
行くことにしました。
本当に勉強不足で、本当は先にお参りすべきでした。総本山のお寺ですから。。。

目的であった奥の院へ足を運んだあとだったので、焦りはなく落ち着いてお参り
できたのは良かったです。
お寺を尋ねるとなにやら住職の皆さんが記念撮影をしていました。
記念撮影を待ってからお参りをして、御朱印を頂きに中へ入ると内観も出来るとのこと。
建築に興味がある私は内観料を払い中へ入らせて頂きました。

時間がとれる方には本当にお薦めです。

お庭もすてきですし、襖などの美術品も素晴らしかったです。
お庭は日本最大級の石庭だそうです。
江戸時代以降使われてきた「台所」も興味深い場所でした。

奥まで進んでいくと、お接待と言われてお茶とお菓子を出して頂きました。
メインの写真がそうです。

今、思えばこれが最初のお接待でした。

まだ「お接待」がしっくり来ていなかったので戸惑いましたが、
法話も聞くことが出来るようだったので中に入りました。
このお部屋169畳あるそうです。
その空間に女性のグループ一組と独人が3組

どこに居るのが良いか判断がつかないほど広い中にポツリ。


しばらくすると、お寺の僧侶の丁寧な法話を聞くことが出来ました。

今回の旅で何度となくテーマーのように聞く機会、考える機会に恵まれた
「さとり」についてでした。

最終的には私の中ではここでも聞くことが出来た
「さとり」とは「自分を知ること」というのがしっくり来ています。


日本最大級の石庭

NHKブラタモリで2017年9月9日から毎週土曜日に3回続けて高野山の特集のようですね。
たのしみです♪

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