MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

プルメ♪とうとう咲きました!!

2007年03月28日 | 花好き
とうとう咲きました!!黄色がちなプルメちゃんでした!!
思えば、冬に花芽を付けてゆっくり成長し桜のごとく春に咲くとは・・予想出来ませんでした。
長い道のりでした・・。実は途中成長すれば先きに咲いていたであろう蕾が急に寒くなった日に2輪ほどダメになっていたのです。やはりそう簡単には咲いてくれないと・・少し不安になっていました。ゆっくりと確実に成長しやっと咲いてくれました!!祈るような思いでした。
ばんざーい♪
しばらくわが家は良い香りで包まれそうです。
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プルメちゃん咲きはじめました

2007年03月27日 | 花好き
夜に家に帰ると、開き始めていました!!
すでに甘い香りがしています。
明日の朝には咲いていそうです。
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プルメの蕾がひらき始めました

2007年03月27日 | 花好き
プルメの蕾がひらき始めました。
今日、ひらくのでしょうか??楽しみです!
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プルメの蕾

2007年03月18日 | 花好き
気が付けば大きく枝分かれ?茎別れ?し、蕾らしい物がはっきりしてきました♪
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オルセー美術館展

2007年03月16日 | デザイン・建築好き
友人に誘われ、オルセー美術館展に入って参りました。
追われる日々に心休まる一時でした。
オルセー美術館は1900年のパリ万国博覧会にあわせて造られたオルセー駅を改装した再生建築です。建築的にも興味深い場所です。1986年に誕生した美術館でまだ新しい美術館ともいえます。
今回の展示は本当に充実していて見ごたえがありました。
見終わってすべての絵や写真から感じた事は「光と陰」でした。光があるから陰が生まれ、そして空間が生まれる事を再認識しました。
建築を学ぶと谷崎潤一郎氏の「陰翳礼讃」という一度は手に取る本を思い出しました。
美術品の内容は本当に豊かで、タヒチファンとしてはずせないポール・ゴーガンをはじめ、クロード・モネ、エドガー・ドカ、モーリス、ミレー、マネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホと誰でも知っている画家の作品であふれていました。
面白かったのは、そんな画家達のアトリエを垣間見る事の出来る作品が何点かあった事です。一枚の絵に有名な画家が一緒に居る、同じ時代を生きた仲間だったんだと再認識。ゴーガンの作品でタヒチ出発前に書いた最後の自画像がありました。
絵の解説には、タヒチに行く決意が現れているとありました。興味深い絵でした。
他にもタヒチ工芸に影響されて創った彫り物が展示されていました。
ゴーガンは文明の影響から解放され安穏を手に入れるためにタヒチに旅立ったのだそうですが、到着後タヒチの美術工芸品を探したが見つからず落胆したのだそうです。そう言った芸術はカトリックの影響で消失してしまっていたのだそうです。
ただマルキーズ島由来のものは大切に守られていて、いくつか目に出来、影響を受けたのだそうです。そう言えば、ゴーガンの描いたタヒチの絵はゴーガンが描いたタヒチの理想だと聞いた事があります。
伝統とは日常の中にあり、その貴重さをつい見逃してしまいがちである事を思い出しました。「陰翳礼讃」にあるように日本人が培ってきた光と陰を感じる感覚も大切な文化、建築に携わる者としてして忘れてはいけないと感じました。

このオルセー美術館展は4月8日まで東京都美術館で行われています。

コメント (2)
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