ポエポエ レイ

月に１度のレイレッスンがありました。
可愛いでしょう？！初めて完成されたレイを作りました。
花材はカーネーションです。８０輪ぐらい使いました。
３方向に花を入れて、ツイストさせるように入れていきました。
なかなかのボリュームで重さもありました。
レイ用の針というものがあり、それを使ってさしていきます。
この写真のようにツイストして行くには、赤・白・白、白・赤・白
と独り言が始まります。
同系色の人は、ツイストしていく方向、繋がりに苦労していました。
まずは、完成を見ることが出来て嬉しかったです。
以前、紹介したフェザーレイはと言いますと・・。
今。地味に羽をカット中です。

笛吹川フルーツ公園（山梨）

ほうとうの話しでもしたようにフルーツ公園に行って参りました。
鉄骨のストラクチャー（構造）が美しい建物です。
昼間、遠目に見るのが良い印象です。山の中腹に白い構造体が浮き上がるように見えます。
これらは、フルーツをイメージしてデザインされたようです。
夜のライトアップも美しいということで、楽しみにしてみたのですが、多少、照明の数が減らされているのか、夜はよく分かりませんでした。その上のヨーロッパ調のホテルが浮き出ていました。
それと、サクランボの赤い街路灯が道の様子を標していました。
今回のアップした写真はぶどうですが、フルーツ公園への道はほとんどサクランボをモチーフにした照明でした。ぶどうは、最初の方だけです。ぶどうの方が、イレギュラーな形で高額なのか、本当に最初だけでした。ほとんどがサクランボで夜は赤くひかり、少々異質な雰囲気でした。
山梨の不思議なところ・・変わった照明はココだけかと思ったのですが、もう一つ繭型を見つけました。
繭の産地のようです。まだ、他にも種類があるのでしょか？
ちょっとした発見がありました。
私にとって意外に通過点になることの多い山梨ですが、色々頑張っている土地柄で、これからも楽しみです。
また変わった照明を発見したらアップします！

アツアツ。。ほうとう。。アチアチ

山梨にある長谷川逸子さんが設計した「フルーツ公園」に行って参りました。
で、なんで「ほうとう」なのか・・。アッチチで美味しかったので、まずは紹介をと思いまして。
結構、麺類が大好きなのですが、ほうとうはかなり好きな部類です。
山梨に行った時、山梨を高速で通る時、必ずおみやげを買うか、食べるかします。
大体は厨房でアツアツに出来たものが運ばれてくるのですが、ココは違いました。
「しばらくおまちくださ～い」といって鉄鍋の下に固形燃料に火がついてものが届けられました。
良くある風景・・。結構、大きな鉄鍋だったので、一つで足りるかな？と思い火元を覗くと、２個ありました。勢い良く燃えていて、充分！といった印象。待つこと数分、噴いてきました。火がまだ消えてないけど、もう少し待ってみよう！
木の蓋の間から爆発的に噴きはじめました！！もうダメ！蓋を開けることに。
良い具合に煮えていました。
そこで、ワンショット！
食べ終わるまで、火はつきつづけました。
最後まで、アツアツです。美味しかったですよ。静かだった鍋が、湯気を出し、噴いていくさまは見ていて楽しかったですし。
このフルーツ公園にお越しの際は是非お昼をレストランでとって、このほうとうにチャレンジ？！してみてくださいませ。良い思い出になると思います。
レストランは、ガラスばりに白い壁でまぶしい・・明るい、シンプルで美しいレストランでした。
レストランからは、お約束の富士山が見えます！
この時期、フルーツ公園はお花の宝庫でした。また、追ってブログにのせる予定です。

八重桜の並木

以前に予告しておりました八重桜並木です。
以前はあまり八重桜は正直好きではありませんでした。
この並木道に出会ってからは大好きになりました！
この並木は、横浜の官庁街近くのちょっとした路地にあります。
１５０ｍは続くでしょうか・・。本当に綺麗なんです！
ソメイヨシノが終わって淋しい頃に、豪華絢爛に咲き誇っています。
写真がへたくそで申し訳ないのですが、実物を見にいらしてくださいませ。
この写真でもおわかりのように、路上駐車場になっています。
これが、残念なんですよね。横浜のこの辺りは、至る所、一方通行で駐車スペースがあります。
便利ではあるのですが、街づくりを考えた時に、このような素敵な道はすっきりさせても良よいのでは？と思うのです。せめて並木の入り口出口部分２０ｍづつでも・・。
もっと素敵にこの八重桜並木が見れることでしょう。

素敵なトイレ

ある、デパートのレストラン階のトイレが改修されていた！
なんて素敵なイマ風なトイレなんでしょう～。トイレブースも広くてきれい、お化粧コーナーも充実している！手を洗うところも素敵、ガーベラのフェイクが・・。あら？本物でした！何で分かったかというと、水がドロドロになっていたからなんです。こういうものは提案としては良いと思うけど、この先管理をしていく側のことを考えたら、安易に提案できない・・事だなと思いました。きっと了承を得たから出来たのだろうけど・・この先どうなるのかしら？数日後、同じトイレに入ると綺麗になっていました。管理が大変だろうなぁ。でも利用者としては素敵だから頑張って管理していって欲しい。私の入っている事務所ビルのトイレにも大家さんの心遣いで、一輪挿しのお花が飾ってあるんです。とても心が落ち着き、リフレッシュ出来ます。
ドロドロのガーベラ花瓶を見た時は、ガッカリ、綺麗なものもイマイチに見えてくるものです。
公衆のトイレを綺麗にする事で、ビルに人を呼ぶ、空間のサービスをしたいなどの他に綺麗に使ってもらうというねらいがオーナーサイドとしてはあると思います。その為には、オーナー側の管理も求められる事だなと感じる一件でした。