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なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

行き帰りの山々

2011-12-06 | ぶらり
** 白峰三山 **  オンマウス  
甲府盆地からの白峰三山(しらねさんざん)で 右の北岳は日本第2の高峰です 間ノ岳(あいのだけ)は4番目 農鳥岳(のうとりだけ)は隣の西農鳥岳が15番目で 借家のある早川町にある山々です

** 富士山 **  オンマウス  
12月1日(11/29撮影)にブログに出しましたが 略1週間で白さが増しました オンマウス前は富士山の略真北の柳沢峠 オンマウス後は一日前のだいたい北東の埼玉からの富士山 真北の方が雪が多そうな感じですが 西日の影響か意外に少ないですね 

** 途中3枚 **  画像はクリックで拡大
1206hayakawa1206karisaka1206mameyakibashi左は 山梨の家に行く途中迂回路から 今まで何気なく通っていましたが けっこう険しいですね f^_^;
中 今回の岐路は秩父経由でした 一般国道では最長の山岳トンネルの雁坂トンネル(6625m)です
右は 雁坂トンネルを越えた次のトンネルの出口で 豆焼橋(まめやきばし)  







ムモンホソアシナガバチ ・ ベッコウアメバチモドキ

2011-12-05 | 生き物

** ムモンホソアシナガバチ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1205mumonhosoashinagabachi3スズメバチ科 体長:15~20mm(検索) 山梨・早川町
一昨日のイカリモンガと同じ夜の厠にいました 
黄色く感じるアシナガバチで 寒さと夜のせいか動きが鈍く フラッシュにも我慢してくれました f^_^;
検索では集団で越冬とあったので オスでも越冬できるのだと思います
名は メスのどこだかが無紋なので付いたとありますが 理解できませんでした (T_T)

** ベッコウアメバチモドキ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1205bekouamebachimodoki3ヒメバチ科 体長:25~26mm(検索) 山梨・早川町
これも厠です f^_^;
触角の長さから図鑑でヒメバチ科と推測して検索でこの名にしました が
何か変なんですよね 検索した画像からは同定に略間違いないのですが 「ベッコウアメバチ」で検索しても 本家本元がいないようなのです なのに名に「モドキ・擬き」が付くんですよね たぶん属とかが違うからかもしれませんが 素人には紛らわしい名です f^_^; 

山梨の家を引き払う準備の2回目で 泊まりで出かけますになり 
明日は出先から携帯で投稿予定ですが コメントを頂いた場合返信は明後日とさせてください m(_)m


はじめての柚子味噌作り

2011-12-04 | DIY

** はじめての柚子味噌作り ** 
大画像はオンマウス 小画像はクリックで拡大 ファンクション[F11]で見やすくなります

1204yuzumiso31204yuzumiso41204yuzumiso5
1204yuzumiso61204yuzumiso71204yuzumiso8先日の山梨行きで沢山の柚子をもらってきました 家人は皮をスライスして砂糖漬けし 種を干しています 
私は蒸留して柚子水を作ります 残りを風呂に使ってもまだまだ余るので 蒸留の前に家人がめんどくさいと言う柚子味噌を作ってみました なるべく簡単そうなのを検索してスタート

① 柚子大きめ3個を輪切りにして 皮と果肉を分離 (検索では 柚子5個で皮の白いワタはそのままだったのですが 無い方が良さそうなのでこそげとりました)
② 果肉を搾った果汁 皮を千切り (検索では 皮のワタの苦味を取るため 2~3分煮ていましたが 皮を食べたらワタが無いので苦味が無く そのまま使用しました)
③ 味噌500g みりん50cc 酒50cc 砂糖100g 果汁小さじ2 を混ぜました 味噌はここ2年くらい作っていないので(T_T) 姉が作った物を使用 (検索では砂糖250gを好みで)
④ 合わせた味噌に皮の千切りを投入して混ぜました
⑤ ハンドブレンダーで千切りが見えなくなるまで撹拌 ここで味見 甘味も酸味もいい感じです f^_^;
⑤ 弱い火で煮詰め完成 (gadening kazuyoo60さんが 柚子味噌作りで火傷に注意と書いてありましたが 跳ねますね f^_^; ) 

早速 肉に付けたり 果汁で薄めて野菜に付けたりして試食しましたが 家族には好評でした f^_^;


イカリモンガ ・ ツマジロエダシャク

2011-12-03 | 生き物
** イカリモンガ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1203ikarimonga3_21203ikarimonga51203ikarimonga4イカリモンガ科 前翅長:19~20mm(図鑑) 山梨・早川町 11.11.29
山梨の家は外に厠があり 上部は吹き抜けで電灯を点けていると虫が集まります 寒くなり種類数とも少なくなったのですが ちょっと変わったのがいました 地味なので蛾かと思ったのですが ちょっかいを出しても翅は閉じたまま 触角は棒状で蝶っぽいのですが先まで変化無し 何度もちょっかいを出すと翅を広げない代わりに 前翅がずれ綺麗な模様が見えたので 帰って先ず図鑑でタテハチョウ辺りと比較しましたが 該当なし 次に蛾を見たのですが 翅の表側だけで裏が出て無いので分からず 前翅のラインが変わっているのでスケッチして探すとありました 「イカリモンガ」前翅表のオレンジの模様が碇に似ているので名が付いたようですが 検索で見て納得裏の模様も確認できました 
このイカリモンガ科の蛾は日本で2種類だけで 昼飛性で翅は閉じ 検索ではセセリチョウ科と同じで蝶と蛾の両方の特徴があるそうです セセリチョウ科は蝶 このイカリモンガは蛾 差は触角だけって感じです 両方の触角を隠したら逆転するでしょうね f^_^;

** ツマジロエダシャク **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1203tumajiroedasyaku31203tumajiroedasyaku4シャクガ科 前翅長:17~22mm(図鑑) 地元埼玉(分布は略全国)
夕方田んぼ一周の散歩から帰ると玄関に こちらはこれでもかと翅を広げ待っていました f^_^;  
なので労せず図鑑で発見 でも翅の広げ方はこんなに開いていませんでした 図鑑にオスの触角は微毛状 メスは糸状とあるのでこれはオスだと思います 




イオウイロハシリグモ ・ オナガグモ

2011-12-02 | 生き物

** イオウイロハシリグモ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1202iouirohashirigumo31202iouirohashirigumo41202iouirohashirigumo5キシダグモ科 体長:オス13~23mm メス18~23mm(検索から) 指比:約15mm
山梨で布団を整理していた家人が 「クモがいたよ~」と布団ごと縁側に持ってきて掃いました クモは上手い具合にコンクリート犬走りに着地 庭にいて作業をしていたのですが カメラはポケットにあったので 呆気にとられているうちに パチリ!・・・・・よく見る感じのクモなのですが 検索して調べるとイオウイロハシリグモのようで イオウイロ型・スジボケ型・スジブト型等 色・模様に変異の多いクモです 沢山検索して比べたので大丈夫でしょう f^_^;   

** オナガグモ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

1202onagagumo331202onagagumo41202onagagumo5ヒメグモ科 体長:オス12~25mm メス20~30mm(検索より) 指比:22mm
このクモは見ての通りの名が付いています f^_^; 普段じっとしている時は 一本の紐や棒状に見えるので クモだと気が付かないかもしれません が ちょっと触れたりすると尾を反らし威嚇します このクモはクモを捕食するのですが 棒状になって待ち伏せ ガバッと襲いかかるんでしょうね 
体色は緑色型と褐色型があり 小画像の褐色型は07年6月に撮ったものです