なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

加須町 石刻師 石川意至の石碑 3

2023-05-31 | ぶらり

** 観音菩薩・加須市 光明寺 **上越姉から「石刻師 石川意至」の情報が届きました 「ブログ・好奇心いっぱい こころ旅」に石川意至銘の観音菩薩等が出ていると 隣の加須市なので早速行ってみました f^_^; 
加須の駅からも近い市街地にある「光明寺」 門をくぐった左側ブログを見ていたので直ぐに発見 石碑は2m位あるので略等身大の観音菩薩様です 裏に「慶応二年」(1866年)「石川意至拝刻」とあります 石川意至の狛犬に「石刻師」とあるのは 石に彫刻する石刻師が彫った狛犬だったからなんですね  

** 加須市 千方神社の石碑 **一の鳥居脇に「伊勢講石鳥居建設記念碑」があり裏に「明治三十三年四月・・」「石刻師 石川意至」とあります 鳥居間の狛犬は阿吽が逆 拝殿の狛犬(嘉永壬子 加須町 富田四郎兵衛)は大正8年行田関根神社 石刻師 石川意至の初期の狛犬に似ています 石川意至が参考にしたか師弟関係があったかもしれません(私的意見) 

** 羽根橋竣工記念碑 **昭和四年(1929年)竣工の記念碑 ここには石刻 石川意至の銘 橋の規模にしては立派な石碑ですが 90年以上シミも無く現役なのは立派です

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ヒメカメノコテントウ・幼虫~蛹・蛹~羽化

2023-05-30 | 生き物

サツキとギボウシ

** ヒメカメノコテントウ・幼虫~蛹 **先日ナミテントウが蛹になり羽化するのを見ていた時 小さい幼虫がいて ナミテントウの若齢幼虫だと思っていたのですが幼虫の動きが止まり注意していたのですが 膨らんで動きが止また幼虫画像(前蛹)から1時間で黄色い蛹になってしまいました(T_T) 小さい蛹だったのでしらべたら「ヒメカメノコテントウ」でした 成虫は体長:3.5~5㎜ 先日のナミテントウの蛹抜け殻があったので並べました ナミテントウの成虫体長:7~8㎜(体長は図鑑より) ナミテントウは7日で羽化したので そのくらいかと毎日見ていたのですが・・   

** 蛹~羽化 **毎日見ていて蛹になって4日目 午前中はちらちら見廻って 午後になり早くても羽化は明日と判断して 雑用をこなし散歩に出ようと外に出たら 羽化が終わり蛹から出ていました(T_T)14:41 模様が浮かび出したの画像は16:50 黒い紋がはっきりしたの画像が19:05 ナミテントウと比べると体が小さい分何もかも早いのかもしれません f^_^;     

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加須町 石刻師 石川意至の狛犬・2

2023-05-29 | ぶらり

** 天神社 **西の方は梅雨入りのニュース こちらも朝からぐずついた天気で TVの雨雲図で「こっちもか~」と思ったのですが ザァーッと来ないようなので家人の買い物に同行 帰りは行田市を通るので狛犬散策 f^_^;  前回5/18「加須町 石刻師 石川意至の狛犬」の続きです きっかけはリンク先で f^_^;  
加須市 大正八年九月(1919年) 阿形像に子獅子一匹と玉 吽形像には手元に玉
前回行田市関根神社の狛犬(大正八年十二月)と同時期ですが阿形像に子獅子一匹 吽形像には手元と背に子獅子が各一匹 請負の違いかもしれません

** 駒形神社 **加須市 大正九年十月(1920年) 阿形像・吽形像の手元に玉
こちらも前回行田市広田鷺栖神社の狛犬(大正九年十二月)と同時期で阿形像に子獅子一匹 吽形像には手元と背に子獅子が各一匹 気のせいか両方とも玉を押さえる前肢が太く玉がシンプル これも請負の違いかもしれません

** 諏訪神社 (上高柳) **行田市 大正十五年(1926年) 阿形像に子獅子一匹と玉 吽形像には手元と背に子獅子が各一匹
子獅子の数は多くみられる形になりましたが 吽形像の口が開き手元子獅子が他2匹より明らかに大きいです 気のせいか前肢が細く感じます 名を見ると石刻師 石川意至の横に石工◯◯平三郎とあり 弟子も加わった作品のようです 

 

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明日から雨予報 ナスにアマガエル

2023-05-28 | 生き物

鉢のナスにアマガエル 「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄がない」というので 例外なく実になってほしいです f^_^; 
家には数匹のアマガエルがいて 斑から緑になる途中で足先の指がまだ斑 ちょっと痩せて見えるので 虫を捕って太ってもらいたいです f^_^; 

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遠くからカワセミ・ガガンボの行進

2023-05-27 | 生き物

** 遠くからカワセミ **午前中近くの公園へ 奥の池は水鳥の池 冬はカモで一杯でしたが 渡れなかったカモも無く たまにカワセミが飛び 目で追うと見える所に止まりました トリミングで画質が悪いですが 嘴が黒いのが確認できオスだけは分かりました f^_^; 

** ガガンボの行進 **木陰を歩き何かいないかと歩いていたら 幹の下で「アリの行進?」または「カマキリの孵化?」と思ったのですが 脚が長くカマキリはまだ早い 蚊?の親分格のガガンボでした 何度か見ているガガンボですが今まで調べても名は分からず 今回探しても決定打無しですが 「ガガンボの生態」で検索すると 蚊と違い水辺に卵を産まず 草むらに産み付け 幼虫は穀物や芝の根を食害するようで 一度に何百も卵を産んだのが 一斉に羽化したようです 公園の芝地は絶好の生息地ですね f^_^;  

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