なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

ひまわり畑のお土産 と 虫たち

2024-10-08 | 野の花

** ひまわり畑 **昨日支持療法帰り ここを通る時は日照に恵まれなかったのですが
空が少し明るかったので 町役場横一反位のひまわり畑で止まりました
離れた所から回って行くと先客は一組だけ でもひまわりの花束を抱え 「やなものを見た」っと思ったら ごめんなさい[ご自由にお摘み取り下さい]の看板 私も摘んでお土産に f^_^; 

** 虫たち **日射しがあればもっと撮ったのですが ピンボケばかりなので証拠だけ
ひまわりから 模様のはっきりした・シロオビノメイガ  お馴染み・セイヨウミツバチ
後翅が写ったのはたぶん・オオタバコガ 幼虫はオオタバコガを検索していたら似ていたので 親子?かも f^_^; 

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暑さ・・・も彼岸花 ? f^_^;

2024-09-30 | 野の花



今朝は家を遅く出発して病院へ 通学する生徒や自転車が無かったせいか 昨年も見ている白い彼岸花に気が付きました これだけ咲いていれば先週も咲いていたはず 運転に集中している証拠かな f^_^;  他は帰り道の彼岸花 路地に車を入れて撮りました 戸袋は我が家の彼岸花 
明日から10月 暑さはもう来ないでしょう
0.1数値が低く今日は輸血と 3月に摘出した胆嚢の経過エコー検査でした  

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野の花 693 ハマクマツヅラ(ヒメクマツヅラ)

2024-07-16 | 野の花

** ハマクマツヅラ(ヒメクマツヅラ) **クマツヅラ科 浜熊葛(姫熊葛) 『北アメリカ原産とされ・・ 草丈:2mほど 花径:3㎜・・ 本種とアレチハナガサを同じ分類群とする見解もある』 帰化植物写真図鑑より抜粋

7/15アレチハナガサだと思い撮ったのですが 確認していると違うと思えるリンク先 植物検索研究会 日本の野生植物検索表 アレチハナガサ類図入り検索表(リンクは歓迎)があり
花穂の幅・葉の鋸歯と形状・茎の毛等 アレチハナガサ類図入り検索表と比較できる写真を撮りました 図入り検索表には「ヒメクマツヅラ」と標記してあるのが「ハマクマツヅラ」で 帰化植物写真図鑑の名の順位に従い タイトルは第一位の「ハマクマツヅラ」としました f^_^;  

** 花・花穂 **

** 葉・茎・毛 **説明文は アレチハナガサ類図入り検索表 に全てお任せです f^_^; 

今までアレチハナガサの花穂幅が 太いのも細いのも栄養関与だと思っていましたが 葉もろくに見ていなかったので アレチハナガサの細部を再度撮って 確実な記録にしたいです f^_^;  

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マルバアサガオ ・ コフキトンボ

2024-06-22 | 野の花

** マルバアサガオ **先週に続き今週も舘林のJA産直販売所へ 待っている間 城沼端をちょっとぶらり マルバアサガオが咲いていました 1.5m位の水路向こうで 花径は目視で6cm位 『熱帯アメリが原産 1705年前後に観賞用花卉として渡来し、暖地を中心に野生化』『 』は帰化植物写真図鑑より 1705年前後に何があったのでしょう f^_^; 

** コフキトンボ メス **1.5m幅位の水路をコシアキトンボとシオカラトンボ(に見えた)が 行ったり来たり コシアキトンボは止まってくれず シオカラ・・・が止まったと思ったら 先週ブログにしたコフキトンボで 先週より良く撮れたので再登場です f^_^; 

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コヒルガオ ・ アイノコヒルガオ ・ コゴモクムシ

2024-06-20 | 野の花

** コヒルガオ **今までコヒルガオは家近くで撮っていたのですが 最近は出不精で車で行った病院帰りの河川敷で パチリ! ヒルガオと比べるには 花径や色で見分けるのはちょっと曖昧 面長のミッキーマウスの様な葉と 花柄の翼のフリフリで確認しています

** アイノコヒルガオ **残念ヒルガオでなく アイノコヒルガオです <(_ _)> 
花はヒルガオと同じくらいで 花柄の翼は無くほんの少しギザギザ 葉の耳は横に尖がっています
(ヒルガオの花柄は翼がなくつるんとしていて 葉の耳は小さくてあまり出っ張っていません 近いうちに探します f^_^; )
コヒルガオとヒルガオは『自家不和合性とかで種子繁殖が妨げら・・(種ができづらい なんで種ができないのに交雑種ができるのかは)浸透交雑による雑種形成(だそうで難解)』『』は日本帰化植物写真図鑑より ( )は呟き f^_^; 

** アイノコヒルガオ の 応援団 **はじめのアイノコヒルガオは5月末 これは今日撮影 ホソハリカメムシ(たぶん) セイヨウミツバチ キマダラコヤガが 受粉の手助けに来ていますが 自家不和合性のため種ができません 稀に種ができるのは 遠く離れた所の花から虫が花粉を付けて飛んでくるか 草刈り作業等の人為的な仕業だそうです『日本帰化植物写真図鑑より』

** コゴモクムシ **古い図鑑はゴミムシ科 今はオサムシ科 体長:10~13㎜ 原色昆虫図鑑
家の草むらではよく見るゴミムシですが たまたま部屋の中にいたら 天井から落ちてきました f^_^;  せっかくなので捕らえて翌日にパチリ! 調べてゴミムシからコゴモクムシに昇格です 忘れなければですが f^_^; 

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