なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

梅雨になったのでナメクジ そして口直し

2013-05-31 | 生き物
** ナメクジ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0531namekuji30531suidousen1_20531suidousen2_40531suidousen3_3梅雨初日の昨日 前から調子の悪かったスズメ水道栓が 閉めるとくるくる回る様になってしまいました 物置に道具を取りに行くと 曇って小雨の中堂々とナメクジが引き戸を進行中 何でも撮るのでとりあえずパチリ!・・・ 長短触角が4本あり 長い2本先には黒い点の目があります 良く見えないらしいのですが 見ている様に見えますね f^_^; スズメの蛇口パッキンは15年くらい換えていないのでペッチャンコ 安価な外国製だったので 買ってきた合成ゴムパッキンを削りサイズを合わせました パッキンは6個入り88円でした 残りは出番が来ないかもしれません f^_^; メッキ水道栓は義兄庭のもので 水撒きをしたら出が悪く 近所で一斉に洗濯でも始まったかと思ったのですが よく見たら緑の葉が少し出ていました 蛇口が下を向いていたのでちょうどいい穴だと思ったようです 葉を全部取った後蛇口を上に向けていたら ハキリバチが来ました どうしたんだと蛇口を覗き込んでいましたが 諦め飛んで行きました 蛇口には星型の金具が付いていたのですが 節水用だと思い出が悪いので取ってしまったのですが ハキリバチ等の虫除けの意味合いもあったようです f^_^;

** モンシロチョウ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大
ちょっと口直し f^_^; 撮れるものは何でも撮ることにしています 練習にもなるので そして偶に良く撮れると 何度も出しているのに惜しくなって登場です f^_^;



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野の花(551) ミヤマニワトコ ・ 他

2013-05-30 | 野の花
** ミヤマニワトコ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0530miyamaniwatoko30530miyamaniwatoko40530miyamaniwatoko5深山庭常 スイカズラ科 落葉低木 花径:6mm位(指と比較) 高さ:1m位 上越市 13.5.5
棚田から川に下りる小道脇 膝くらいの高さに赤茶の花が咲いていました 集落のMさんに「これ何かな」「あっ・赤い実がなるやつ」でそれ以上名前が分からず 草だと思い込み名前に難航しましたが 上越の姉の助けもあり「ミヤマニワトコ」としました 平地のニワトコは4~5m位になるのですが 高山種で日本海側に分布しているそうです 検索すると白い花(乳白色)が開くとだいたい出ていて 赤茶の開いたばかりの花も難航の原因でしたが 開いた後乳白色に色が薄れていくようで 赤茶の蕾が出ているHPを決め手としました  

** 梅雨入り棚卸 f^_^; **
昨夜TVで梅雨入りしたと報じられました 春ももう終わりですね f^_^; 
出しそびれた花があるので棚卸します とりあえず2種 まだあるのですが チャンスを見て棚卸予定

** エンレイソウ **  オンマウス  
延齢草 ユリ科 上越市 13.5.5 花期:4~6月(図鑑) 生育地は北海道~九州なので棚卸セーフ f^_^;
中国で根茎は薬草に使われ延齢草根と呼ばれているそうで そこから名が付いたようです  

** ショウジョウバカマ **  オンマウス  
猩々袴 ユリ科 上越市 13.5.5 花期:4~6月(図鑑) 上越では終わっても これも生育地が広くセーフ
図鑑に 能の猩々(想像上の動物)の姿 花を赤頭の毛に 下の葉を袴に見立てたとありました 能・狂言に疎いので早速検索すると チラッと見たことがある舞台画像が出てきました f^_^; 

** 山菜届く **  オンマウス  
昨日昼前上越から山菜が届きました ワラビ・フキ・タラの芽 今週の日曜は地区の「ふきんとまつり」で 地元産の山菜 光ヶ原霧下そば 押しずしなど買ったり食べたりできるのですが 行けないので送ってくれました ちょうど昼前だったので早速ワラビとタラの芽の天ぷらで昼食でした f^_^;

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カマキリ ・ イタドリハムシ

2013-05-29 | 生き物
** カマキリ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0529kamakiri3小さい虫が一匹 イトアメンボが飛んできたのかと思いよく見ると 子カマキリでした 直ぐにカマキリだと思わなかったのは 昨年カマキリの卵が家で見られなかったからで 小さい体で歩いてきてくれたようです(ザルの横間隔は約15mm) 家でもたまに卵を産み付け 産み付けられた卵鞘(らんしょう)又は卵嚢(らんのう)の側で見つければ1cm位の子カマキリでも種類が分かるのですが これはどんな成体になるか楽しみです でも無謀に推理すると 鎌のある内側に模様ぽい斑があるので(小画像) 子カマキリはコカマキリになるかもしれません f^_^; 

** イタドリハムシ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0529itadorihamushi3ハムシ科 体長:7~8mm(図鑑) 上越市 13.5.5
もう3週間前になりますが イタドリハムシは年1回発生で イタドリ・ギシギシに産卵して 成虫になるとそのまま越年すると図鑑に書いてあります 上越の山間部イタドリやコゴミの葉にたくさん成虫がいました 全部越冬したのだと思いますが 積雪が2~3mになるところでも越年できるんですね


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久々 アツミゲシ

2013-05-28 | 野の花
** アツミゲシ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0528atumigeshi30528atumigeshi40528atumigeshi5渥美芥子 ケシ科 花径:5~6cm 草丈:~80cm(検索)
アツミゲシは渥美半島で上陸が発見され付いた名で 法律で栽培禁止されています
5年前の今日のブログも偶然アツミゲシでした 家から20数キロ離れた警察に通報すると 土地勘がないので場所を知らせるのに苦労しましたが 警察は何度か足を運び 処分完了の報告までしてくれました そして今回は地元の市内 前回は民家がないところだったのですが 家の敷地内にも咲いていて 通報するのに迷っていました 運良く巡回のパトカーに出会えばいいなと思っていたのですが 昨日通ったら綺麗に抜かれていました たぶん収穫でなく処分されたのだと思います f^_^; アツミゲシだと知っていて抜いて処分するのもダメなようなので(あらぬ疑いがかかる) 家の主にもいえなかったのでなによりでした f^_^;

東京都健康安全研究センターHP ケシ・アツミゲシの鑑別法ー開花期の見分け方抜粋
① 不正なケシは葉や茎にほとんど剛毛がない
② 不正なケシの葉には葉柄がなく、茎を抱いている
③ 不正なケシの葉の切れ込みは比較的浅い

以上 小画像と照らしあえば分かるとお思います

** ヒルザキツキミソウ **  オンマウス  
画像は家のヒルザキツキミソウで 今年はムラサキツユクサに勝っています f^_^;
アツミゲシが咲いていた道路脇のヒルザキツキミソウ・アツミゲシは無事でした ピンク・オレンジ・ブドウ色とイイ感じだったのですが仕方ないですね f^_^; 



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カナヘビ救出 と 田んぼ道の花

2013-05-27 | 生き物
** カナヘビ救出 **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0527kanahebi3今朝何気なくバケツを見ると カナヘビがいて尾を水に入れて冷やしているように見えました 屈んで見ると眼を閉じていたので 登るのに疲れ休んでいたか寝ていたのかもしれません せっかくなのでカメラを取って来てパチリ!・・ 先日水に落ちたヤモリと違い 細い指と爪ではトタンバケツの壁は無理なんですね 撮った後は静かに逃がしました

 

** ミゾコウジュ **  オンマウス  
溝香薷 シソ科 花径:4~5mm 草丈:30~60cm(図鑑)
図鑑に全草に香りがあるから付いた名だとあり 甘い香りがします

** イモカタバミ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0527murasakikatabami芋片食喰み カタバミ科 
花径:1.5~1.8cm 草丈:15~30cm(図鑑)
毎年同じ所で見るイモカタバミで毎年大きい株になっています 土の下には名前の由来の芋状の根茎も大きくなっているでしょう 小画像は家で咲いているムラサキカタバミ 花色は画像くらい違いますが 比べられない時は葯の色で見分け イモカタバミが黄色でムラサキカタバミは白で判断します 


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