キリンカップ、対パラグアイ戦コートジボアール戦とはメンバーをだいぶ替えてきましたね。
だいぶというか、大半を入れ替えた感じですが。（11人中7人とか）
今日のFWは巻選手のワントップ。
注目はこの試合から合流した中村俊輔選手ですが・・・注目しすぎです・・・
中村選手だけでサッカーをするわけではないと思うのですが・・・
で、ちょっとだけ注目は初代表の寺田選手でしょうか。
32歳という年齢での初代表入りはすごい！ってことで。
189センチという身長のDFは貴重ですもんね。
あ、スタメンに中村選手と遠藤選手が同時入りしていますね。
右が中村選手、左が遠藤選手ってことで。
前半は日本のボール支配率が高く、「日本が押し気味」と実況していたのですが、
うーん・・・「持たされてた」ようにも見えます・・・
しかも、パラグアイは国内リーグで活躍している選手のみの構成だそうで、
海外選手は今回招集されていないとか。
それを考えても、日本が手こずっている感じで0－0のまま終了。
（中村憲剛選手の惜しいシュートなどもありましたが）
後半キックオフ。
遠藤選手と交代して松井選手投入ですね。
ポジションも少し変えたようです。これは色々な形を試したいのでしょうか。
後半始まってすぐに、いい位置からのフリーキック。蹴るのは中村俊輔選手。
ボールは微妙にポストの上を・・・
あら～
17分のところで選手交代。巻選手から高原選手へ。
鈴木啓太選手から長谷部選手へ。23分には阿部選手から駒野選手へ。
18分頃、選手交代直後にパラグアイのフリーキック。
楢崎選手がはね返したものの、フォローの選手がいない～
こぼれ玉のシュートは相手がはずしたからいいようなものの・・・
その後もフリーキックを与えてしまい、すごいボールが・・・はずれたけど。
パラグアイに押され気味の展開になってますよ～～～
30分頃の中村俊輔選手のフリーキックがはずれた後、山瀬選手から大久保選手へ。
これでFWが2枚になりました。
終了間際には中村憲剛選手から今野選手へ。
選手交代6人もできるんですね。キリンカップ。
パラグアイもがんがん選手交代で両チームとも枠を使い切り。
大久保選手が、ピッチに入ってからかなり動いてがんばっているのですが、
ゴールが遠いですね・・・
ロスタイムに入ってからの中村選手のフリーキックもパンチングではね返され。
結局スコアレスドローで試合終了。
日本は引き分け以上で優勝なので、一応これでタイトルを取ったことになります。
それにしてもパラグアイのマークの仕方はすごいんですが。
前半は中村俊輔選手に3人がかり、後半は松井選手に4人がかりなんてシーンも。
ゴール前は特に、選手が集まってきてなかなか日本が割り込めません。
優勝はしたものの、来月の過密日程のW杯3次予選、大丈夫でしょうか。
少し不安が残ります。頼みますよ～
