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007シリーズ

2006年12月19日 | 出来事
映画の007シリーズに今更ながらはまっております。
ちなみに最新作を観に行く予定はありません
じゃあ何で観ているのかというと・・・

ショーン・コネリーがジェームズ・ボンド役をしていた頃の作品を前々から
観たいな~と思っていたわけです。
「ドクター・ノオ」とか「ゴールドフィンガー」とか。
若い頃のショーン・コネリーは男性ホルモン全開ですね。
(あ、今はそうでないというわけではないです。渋さが加わってますし)

DVD特典として、「ゴールドフィンガー」では製作裏話が収録されていました。
当時出演していた俳優さんやスタッフの方々がそれぞれに語るわけです。
最初の数分しか出番のなかった女優さん。
黄金の死体で出番が終わるのですが、そのインパクトはすごい!の一言
本当に金粉を塗ったそうですが、皮膚呼吸できないので医師が立ち会ったとか。
その他にも悪役を演じた俳優さんたちが、撮影中火傷を負いながらも必死にそれを
我慢してたとか。
うーん、あれは演技じゃなくて本当に痛かったんだ・・・と思うシーンも。

ショーン・コネリー以外のボンドにはあまり興味がないので、他のシリーズは
たぶん観ないでしょう
007シリーズの次はどの映画を観ようかな。

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