農水省ダブル辞任…「当然」「誰が事態収拾する」の声(読売新聞) - goo ニュース
9月19日付読売新聞より。
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広がり続ける事故米と農水行政への不信は、農林水産省の大臣と次官の「ダブル辞任」に発展した。
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪)による事故米の不正転売が発覚してから2週間。関係者からは「辞任は当然」と怒りの声が出る一方で、「混乱が広がる中、誰が事態の収拾にあたるのか」との不安も漏れた。
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正直、汚染米情報を小出しにし(結果的にはそのようにしか見えません)、消費者に
不安と猜疑心を残して去っていく大臣と事務次官、よくわかりません。
何をいまさら、という感じです。
三笠フーズについては流通した米が酒蔵やお菓子メーカー、コンビニのおにぎり、
様々な形で衝撃を与えましたが、大臣と事務次官が辞めれば終わりという問題では
ないのでは。
と、書いているうちに、中国産牛乳に有害成分が入っていたというニュースが
TVから流れてきました。購入した丸大食品では対応に追われそうですね。
さて、この週末の日本や世界の動きは一体どうなるんでしょうか。
9月19日付読売新聞より。
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広がり続ける事故米と農水行政への不信は、農林水産省の大臣と次官の「ダブル辞任」に発展した。
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪)による事故米の不正転売が発覚してから2週間。関係者からは「辞任は当然」と怒りの声が出る一方で、「混乱が広がる中、誰が事態の収拾にあたるのか」との不安も漏れた。
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正直、汚染米情報を小出しにし(結果的にはそのようにしか見えません)、消費者に
不安と猜疑心を残して去っていく大臣と事務次官、よくわかりません。
何をいまさら、という感じです。
三笠フーズについては流通した米が酒蔵やお菓子メーカー、コンビニのおにぎり、
様々な形で衝撃を与えましたが、大臣と事務次官が辞めれば終わりという問題では
ないのでは。
と、書いているうちに、中国産牛乳に有害成分が入っていたというニュースが
TVから流れてきました。購入した丸大食品では対応に追われそうですね。
さて、この週末の日本や世界の動きは一体どうなるんでしょうか。