コサージュ出来ました。

昨日のブログで書いた、送って頂いたコサージュのキットで作ってみました。
周りは切ったままで縫わないのだけれど、布がほどけて来て、なかなか作りにくい。

花芯の周りに花（切ったままのもの）を付けるのだけれど花びららしく見せるのがなかなか難しいのです。

何回もやり直し。余計に布がほどけて来ます。
適当な所で妥協です。

後ろにブローチピンを付けました。



作り方だけではなかなか難しいのです。作った見本があると作りやすいのだけれど。

作ってみよう

バック作りの時に厚地の布が欲しいと思って、「帆布販売」で検索してみました。

「生地の森」

色々な布地を販売していました。

色々と見ていたら、コサージュのキットを１００名様にプレゼントというのが目につきました。

布でコサージュを作る、興味があったので応募してみました。

日が何日か経ってしまったので、応募者が多くてもう閉め切られたのかと思っていましたら、昨日、遅くなってごめんなさいのメッセージが添えられて送られてきました。



ちょっと細かい手芸だけれどブローチが出来て、胸元に付けるのには丁度良いようです。
色違いで２個出来そうです。

これ、ほんのちょっとの端切れがあれば作れそうですね。
今度作ってみよう。

今日から

着なくなった着物をリメイクしたいと思って申し込んだリメイク教室、今日から始まりました。

行って見ると知っている方が何人かいました。皆私より若い方ばかり。

でも皆、着なくなった着物を持っているので、リメイクしたいと思っていた方ばかりなのでしょう。

これから月２回で半年間の講座です。

始めてという事でわかば大學の趣旨などを事務局の方が来て説明をしてくれました。

安い費用で教えて頂くので、皆さんが色々な面で協力をしてくださいという事でした。

先生がご自分で作られた、リメイクのものを沢山持って来てくださったので、手に取ってみたり、着て見たりしました。

着物や、帯、ネクタイなどを使われた、ベスト、ブラウス、バック、コートなど色々です。
見ていて作りたいものばかり、これからが楽しくなりました。

今日は次の時に作る、２枚の布を使ってブラウス(ベストととしても着られそうです）

次回の為に型紙をとっておきました。

着物地を使うときの注意などの説明をしてくださいました。

着物は解いて、洗濯機で普通に洗って脱水をかけ、すぐにアイロンをかけてから乾すのですって。

アイロンでしっかり乾かさなくてもよいのだそうです。洗った時のしわが取れればよいのですって。
布地は伸ばさないで上から抑える程度なのですって。（着物地は洗うと縮んでしまうので先に必ず洗って下さいと言われました）

私は着物で自己流にベストなど作ったのですが、洗濯機にかけると縮んでしまいそうで怖くて洗濯が出来ない物があるのです。

洗濯ができるように、作る前に縮めておくのですね。元の幅に戻さなくてもよいのですって。縮んだままを使うのだそうです。(目から鱗でした）

次回は布を持って行き裁断して、縫う事になるようです。

とっても楽しみです。

大ちゃんの卒業式

朝から又雨。

次男が孫の大ちゃんの卒業式のＤＶＤを我が家用に作って持って来てくれました。

「お母さん来ない」と誘われたけれど、行くと１泊しなければなりません。

ビディオを撮って来て見せてねと頼んであったのです。

それを編集して持って来てくれました。



パソコンの画像を写したのではっきりしませんが。（この位がブログに載せるのにはちょうど良いのではないでしょうか）

入学式の時には私も一緒に行って入学式を見届けて来ました。

早いですね。もう６年経ってしまったのですから。

ＤＶＤを見ていたら、長男や次男の卒業式の事などを思い出しました。

小学校の入学式(いよいよ学校生活が始まるのだなと）、卒業式(甘えん坊だった子供が親の背に近ずいてきたりして）が一番印象に残っているような気がします。

今は便利ですね。卒業式の様子を見る事が出来ました。

私の子育て時代は、ビディオカメラなど無い時代です。

色々な行事が記録に残せていいですね。

高校野球も今日が決勝戦でしたね。

私の住んでいる埼玉の代表校、浦和学院が優勝しました。
浦学は何回も甲子園に行っていますが、優勝は初めてです。

６時のＮＨＫのニュースを見ていたら私の親友Ｓさんがインタビューに答えていたのでびっくりしました。

すぐ電話をしたら本人は留守、御主人に伝えておいたら後から電話が有りました。

歩いていたら号外を配っていたので、貰い、その後インタビューをうけたのだと言っていました。

しばらく会っていないけれど元気そうなので安心しました。

矢羽根模様

ブログのお友達、黒猫さんがこぎん刺しで矢羽根模様を作っていました。

この模様、手織りでも出来るのではないかと思い、この模様をパソコンに打ち込みました。

手織り機で織りたっかったのだけれど、教室が明日なので空けておかなくてはなりません。

私の持っているもう一つの織り機、木枠で織ってみる事にしました。

織り機で織れば浮き織りにして、おさを上げ下げすればよいのだけれど、木枠では縦糸を一本ずつ拾わなければなりません。


時間がとってもかかります。

でも時間をかけただけあって矢羽根模様が出て来ました。

この間、妹が持って来てくれた、私達が子どもの頃着た、着物を母が丁寧にほどき、反物としてあったものと同じ柄が出来ました。

これは試し織りのように３０センチぐらいにしか織り上がらないけれど、今度は手織り機を使って、もっと長く織ってみたいと思います。

どんな配色にしようかな。

この柄浮き織りだけでなく、はさみ織りにしたらどうかな。

色々な織り方が出来そうです。