図書館に行ったら伊吹有喜さんの「49日のレシピ」という本がありました。
大分前にテレビドラマになっていたのを見たことが有るのです。原作本、読んでみたくなりました。
面白かったので他にもあるのではないかと探してみました。
色々ありました。
その中に「雲を紡ぐ」という本がありました。
私は織を楽しんでいるので紡ぐという言葉に興味を持ったのです。
雲を紡ぐとは何だろうと思いました。羊毛(刈り取ったばかりの羊毛は汚れていて何回も洗っているとふわふわになって雲の中にいるような気持になるのですって。そんなことで「雲を紡ぐ」という表題にしたようです、)
登校拒否をしている高校生が、生まれた時にお祖母ちゃんから送られた赤いシヨールを高校生になっても大事にしているのです。そのお祖母ちゃんは亡くなってしまったけれどお爺ちゃんが岩手で「工房」を持っているのでそこに行ってしまうのです。
そこで糸を紡ぐことに出会って興味を持って色々体験をしていくお話です。
原毛を糸にするまでの工程とか糸になったもの染めたり、染めたものを織ったり、製品にしたりと私の興味を持っているもののお話なので一気に読んでしまいました。
また私の読み方この人の本をしばらく読むのではないかな。
大分前にテレビドラマになっていたのを見たことが有るのです。原作本、読んでみたくなりました。
面白かったので他にもあるのではないかと探してみました。
色々ありました。
その中に「雲を紡ぐ」という本がありました。
私は織を楽しんでいるので紡ぐという言葉に興味を持ったのです。
雲を紡ぐとは何だろうと思いました。羊毛(刈り取ったばかりの羊毛は汚れていて何回も洗っているとふわふわになって雲の中にいるような気持になるのですって。そんなことで「雲を紡ぐ」という表題にしたようです、)
登校拒否をしている高校生が、生まれた時にお祖母ちゃんから送られた赤いシヨールを高校生になっても大事にしているのです。そのお祖母ちゃんは亡くなってしまったけれどお爺ちゃんが岩手で「工房」を持っているのでそこに行ってしまうのです。
そこで糸を紡ぐことに出会って興味を持って色々体験をしていくお話です。
原毛を糸にするまでの工程とか糸になったもの染めたり、染めたものを織ったり、製品にしたりと私の興味を持っているもののお話なので一気に読んでしまいました。
また私の読み方この人の本をしばらく読むのではないかな。