又この人の本を

このところ夏川草介さんの本に嵌っている。
長野、安曇野の「２４時間３６５日」診療をすることを目的としている病院、

患者さんと向き合って診療をしている同じ大学を卒業して、３人が同じ病院で診療科目はちがうけれど、お医者さんをしているお話です。
読んでいてほろっとするところもあるのです。

そんなことをこの間ブログに書いたところ、前にブログを良く書いていてコメント等を入れたりして交流のあった方から嬉しいコメントをいただいたのです。
この作者の大学時代に一緒にボランティアをしていたことが有ったので本のことが懐かしくなったというコメントでした。

私もそんな身近な人がこの作者を知っていたのかと思うと余計にいろいろ読んでみたくなるのです。
こんな本を借りてきました。


予約者が大勢いるので読み終わったら速やかに返してくださいというメッセージが添えてありました。

息子が来たので『お母さんこんな本に嵌っているの」と「神様のカルテ」という本を見せました。
「あ！！それ映画になったよ」ですって。私は知らなかったのだけれど、
どんな俳優さんがそれぞれ３人のお医者さんになったのだろうと改めて思いました。