⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

BMSにギャラリーはいない

2008年02月16日 | ●BMSをゆるーく考える
やめたやめたと言いつつ
最近また、ちょこっとですが、
『IIDX』やってます。
もうおさまってきたけど。

今のバージョンが出たばっかりのころ、
なぜだか知りませんが
それまで『IIDX』を置いていなかったゲームセンターに
軒並み入荷されるような事態になっていまして。
そうなると、軽くではありますが
プレイヤーじゃないっぽい人のギャラリーも
ついていたんですよね。
中には別モニターに出力して
外から見やすくなっているようにしてある店もあったり。

こうなると、ちょっと「見てもらおう」って気が
起きてくるんですよ。
いつも以上に選曲順に凝ってみたり、
動作フォームがスムースに見える譜面を選んだり
(つっても目的の曲はたいがい削除されてるんですが)。
考えてみればこの「見て!」っていう欲求は、
アーケードで音ゲーをやる時の
大きなモチベーションだったよなあ、と
改めて思うのです。
いや、今でも「見て!」という
欲求はあるのかも知れませんが、
それは「スタイルを見て!」とは
またちがいますよね、たぶん・・・
そもそも、『beatmania』全盛期のころに
そういう遊び方がされていたかっていうのも
疑問に思うところではありますし。

『beatmania』とBMSは同列に並べられることも
少なくないですけれど、
「感じる」「見てもらう」という部分に注目するなら
BMSはかなわない・・・というか、
やっぱり別種のものなんじゃないかなあ、
なんてことをぼんやり思いました。
それだけに『IIDX』側で
「見てもらう」のポテンシャルが
つぶされちゃっている現状は、
ただただもったいないですけど。
『IIDX』オンリーでも過去曲を全収録するだけで
だいぶ遊び方を変えられるんですけどねえ。
なんで『ポップン』はOKなのに
『IIDX』ではできないんでしょう。ムービー容量?


余談ですが、オイラは自分の中で
『beatmania』シリーズを"本家"と呼ぶことを
禁止しています。

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