⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

判定を切って音ゲーで遊ぶ

2007年08月24日 | ★ゲーム生活
最近の『ポップンミュージック』シリーズでは
超チャレンジというモードで
オジャマ系ハンデをかけっぱなし、
ということができるのですが、
そのオジャマ系ハンデのひとつに
「ロスト」という項目があります。
ミスしたとき以外の判定を
一切表示させなくさせるというハンデです。
このハンデと
「HIDDEN」オプションとを組み合わせると
ほとんど判定を気にしなくてよくなるので、
オイラのようなノリ押し派の人間にとっては
ものすごく楽しいです。
もう『ポップン』はできるかぎりはこの条件で
プレイするでしょうね。

で、案の定というか、
この条件で遊ぶと譜面構成のアラも
かなり目立つようになります。
とくに虫食い配置はまっさきに目に付いて、
(最近はハイパー譜面ですら虫食いあるんですね・・・)
一度フレーズを逃してしまうと
まるで何を叩いているのかわからなくなり、
立ち直すのはまず不可能になったり。
ボタン音の明瞭さにもかなり敏感になります。
鳴らしている音が聴き取れないままでいると
みるみるプレイがガッタガタに。
結果的に叩く音そのものを頼りにするしか
なくなったりして。
正直、ボタン音については
「わかりにくい音を叩くのもオツじゃない?」なんて
思っていた部分もあったんですけどね。
(ただ、ボタン音が明瞭すぎるとそれはそれで
 曲との一体感を損ねる感じも確かにするんですよね。
 『ee'MALL』の5鍵盤出身曲にたまにキツいのがあります。
 バランスがむつかしいなあ・・)
あと、判定ズレしている曲は
あからさまに得点が低くなりますね。
ある曲をノーミスで叩ききったのに
得点が20000ちょっとということがありました!
ぜ、ぜったいオイラのせいじゃないもん!
なんだか、タブーというものをつくづく痛感させられますねえ。

いっそのこと、『ポップン』に限らず
通常のオプションとして「判定なし」みたいなのが
常備されるようになるとうれしいです。
各種BMSプレイヤー本体とかさ。

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