
アメリカントークで全文書いてみようかなと
思いましたが無理でした。
ノリ悪いなーオイラ、くそー。
なんだこのソフト? ってかたも多いと思いますが、
シンプルに言えば
2005年に任天堂から発売されたDSソフト
『押忍!闘え!応援団』の海外版です。
仕事ついでに秋葉原に立ち寄ったときに
たまたま見かけたので買ってしまいました。
や、まあ、実は『応援団』は
やったことがないんですけどね。
一部で熱狂的な人気があることは知っていたのですが、
J-POPやライセンス曲に対する偏見が
リリース当時はまだまだ強かったですし、
音色を奏でるタイプじゃない音ゲーで
オイラが楽しめた経験はあんまりなかったもので、
とりあえず自分がやるものではないかなあと
スルーしてたんです。
この海外版はいちおう雑誌の紹介で読んでいて、
とりあえず収録曲は豪華だし、
最近音ゲーやってないし(!)、
まあネタとして買っておいてもいいかなー、
輸入ゲームを買ってみるのもおもしろいなー、
という程度の気持ちで手を出してみたのでした。
で、ただいま一週間ハマりっぱなし。
なにこれ。
ナメてました本気で土下座します。
サジ加減ひとつで
ここまでゲームがおもしろくなるのか!
と驚嘆しています。
ゲームのルール自体は
タイミングに合わせてペンでタップする、という
非常にスタンダードなものです。
『テクニク』シリーズにかなり印象が似ています、が、
スピード感あふれる演出、
派手なSE、ホットでクールなダンス、
バカバカしくもほほえましいストーリー、
そのどれもが見事に
プレイヤーの意気高揚につながっています。
かと言ってゲーム内容がふつうすぎるかと言うと
これがあなどれません。
この手の音ゲーでありがちな
「メインメロディだけを律儀に追う」
「意味もないリズムを叩かせる」ことはなく、
要所要所ではしっかり"ノリ成分"の軸を
楽しませてくれます。
メロ追いは若干多いんですが、
そもそも選曲された楽曲には
メロディ自体が独特のリズムを刻んでいるものも多いので、
じゅうぶん楽しめる感じです。
このへんは洋楽ならではの役得でしょうねえ。
"Highway Star"とか"ABC"とか、
どんなふうになるか
想像しやすいんじゃないでしょうか。
また、このゲーム独自のフレーズマーカーという、
タッチペンを押さえつけたまま
操作させるギミックの使い方がかなり凝っていて、
単なるロングノートかと思いきや
グルーヴの揺らぎを表現したり
パンディレイとシンクロさせたり、
ストーリーとリンクさせて
ある形を表現するなんていう大仕掛けもあります。
通常のマーカーも、
配置されてある位置や間隔を注意深く見ると
パターンや音価を先読みできるようになっていて、
かなり練られているのが分かる作りです。
そもそもこのソフトの役割があくまで
"『応援団』の翻案"だということも考えると
信じられない作り込みようです。
こりゃあ、なにもんだ!?
えーーーーっと、つづく!
思いましたが無理でした。
ノリ悪いなーオイラ、くそー。
なんだこのソフト? ってかたも多いと思いますが、
シンプルに言えば
2005年に任天堂から発売されたDSソフト
『押忍!闘え!応援団』の海外版です。
仕事ついでに秋葉原に立ち寄ったときに
たまたま見かけたので買ってしまいました。
や、まあ、実は『応援団』は
やったことがないんですけどね。
一部で熱狂的な人気があることは知っていたのですが、
J-POPやライセンス曲に対する偏見が
リリース当時はまだまだ強かったですし、
音色を奏でるタイプじゃない音ゲーで
オイラが楽しめた経験はあんまりなかったもので、
とりあえず自分がやるものではないかなあと
スルーしてたんです。
この海外版はいちおう雑誌の紹介で読んでいて、
とりあえず収録曲は豪華だし、
最近音ゲーやってないし(!)、
まあネタとして買っておいてもいいかなー、
輸入ゲームを買ってみるのもおもしろいなー、
という程度の気持ちで手を出してみたのでした。
で、ただいま一週間ハマりっぱなし。
なにこれ。
ナメてました本気で土下座します。
サジ加減ひとつで
ここまでゲームがおもしろくなるのか!
と驚嘆しています。
ゲームのルール自体は
タイミングに合わせてペンでタップする、という
非常にスタンダードなものです。
『テクニク』シリーズにかなり印象が似ています、が、
スピード感あふれる演出、
派手なSE、ホットでクールなダンス、
バカバカしくもほほえましいストーリー、
そのどれもが見事に
プレイヤーの意気高揚につながっています。
かと言ってゲーム内容がふつうすぎるかと言うと
これがあなどれません。
この手の音ゲーでありがちな
「メインメロディだけを律儀に追う」
「意味もないリズムを叩かせる」ことはなく、
要所要所ではしっかり"ノリ成分"の軸を
楽しませてくれます。
メロ追いは若干多いんですが、
そもそも選曲された楽曲には
メロディ自体が独特のリズムを刻んでいるものも多いので、
じゅうぶん楽しめる感じです。
このへんは洋楽ならではの役得でしょうねえ。
"Highway Star"とか"ABC"とか、
どんなふうになるか
想像しやすいんじゃないでしょうか。
また、このゲーム独自のフレーズマーカーという、
タッチペンを押さえつけたまま
操作させるギミックの使い方がかなり凝っていて、
単なるロングノートかと思いきや
グルーヴの揺らぎを表現したり
パンディレイとシンクロさせたり、
ストーリーとリンクさせて
ある形を表現するなんていう大仕掛けもあります。
通常のマーカーも、
配置されてある位置や間隔を注意深く見ると
パターンや音価を先読みできるようになっていて、
かなり練られているのが分かる作りです。
そもそもこのソフトの役割があくまで
"『応援団』の翻案"だということも考えると
信じられない作り込みようです。
こりゃあ、なにもんだ!?
えーーーーっと、つづく!
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