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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

嬉しいけど・・・ありがとう

2016-03-14 22:57:54 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月14日(月)

 

ホワイトデーっていつから始まったかしら?

子供の頃は無かったな。

 

バレンタインは女性から男性に告白する日だけど、この返答はいつするの?

ホワイトデー?

ドキドキ1か月も待つの?

すっかり忘れちゃった。

 

朝、同僚に言われた。

「今日、サンドイッチ作ってきました。夕食にどうぞ」

「ありがとう」っていつもなら素直に言えるけど今日は別。

 

月曜日は太極拳だから、残業は無い。

その上、今日はしっかり夕食を準備してある。

まあ、正確に言うと、昨日の残りを食べなくてはいけない。

う~ん。どうしよう。

 

今日の太極拳も先生とマンツーマン。

裸足になって舞ってみたが、足が床に張り付いて動きにくい。

でも、足の裏が気持ちいい。

 

さて、太極拳から帰宅して夕食。

いただいたサンドイッチと白菜のお味噌汁とホタルイカのボイル。

大根サラダとイワシの生姜煮まで食べたら食べすぎなので、明日の朝にしよう。

何だか変な取り合わせ。

まあ、胃の中に入れば一緒か。

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やっぱり泣いた日曜日

2016-03-13 21:54:55 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月13日(日)

 

昨日の夜、うとうとした時に目の中がパッと白く光った。

はっと思って、意識が戻ってきた。

天国にいたのに、シーンとした現実に戻され、冷たい地獄に落とされていくよう。

このまま、暗い中にいるといけない。

そう思って、電気をつけしばらく眠れなかった。

この光、時々あって心が凍りつくような感じで、そのあと怖くなる。

やっと落ちついたと思って、電気を消して寝た。

消して寝たのに、目の中が明るい。

目を開けた方が暗いってどういうこと。

 

そんな夜を過ごしたが、朝はやってきた。

予想通り曇り。

WEBカメラで富士山を確認したら、白いバックにたたずんでいた。

短時間なら。と撮影に出かけたが、富士山はいまいち。

梅の花ももう終わり。

でも、新しい春を見つけた。

時は移り変わっているのよね。

場所を移動して河津桜を見に行ったけど、こちらも終わり。

誰かに見られていると思ったら呼び止められた。

そして、指さされた。

でも、上には何もなかった。

わけでもない。ソメイヨシノの芽が膨らんでいた。

本当の春までもう少し。

 

カーラジオから佐野元春の「SOMEDAY」が流れていた。

家についてから、ユーミン聞きながら仕事していた。

やっぱり泣いた。

思い出多すぎるよ。

元春さんもユーミンも。

後悔することばかり。

 

まあ、泣いたってそこに戻るわけではないから。

買い物ついでのお散歩2時間。

来週はお彼岸か。

素敵な時間に感謝。

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過ぎても花

2016-03-13 13:09:58 | 写真

ちょっと車でお散歩。

誰もいない自然公園で撮影。

もう、時期が遅いのよね。

1本、1本見れば満開過ぎで茶色くなっているけど、と~くからまとまって見れば綺麗な花。

向こうに見える山は箱根。

この場所をひとり占めって素敵でしょ。

でも、寒かった。

霜も氷もはっていた。

だって、こんなに富士山が近いの。

なんで、あの木だけ残したのかしら。

あっというまに雲に飲み込まれていく。

だから、タイミングが大切で、時間は大事なの。

手がかじかんできたから帰ります。

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【本】 11分間

2016-03-12 23:06:15 | 本と雑誌

amazonのおせっかい機能で気になった1冊

11分間 角川文庫
パウロ・コエーリョ,旦 敬介
KADOKAWA / 角川書店

小説はあまり読まない。

その世界に引きずり込まれるのに時間が掛かるから。

小説の中で自分を見つけて、自分を小説の中の住人にしないとうわべで字を追っているだけになってしまう。

 

しかし、この小説で私は住人になれなかった。

主人公が20代初めだから?

それとも私が向き合わなくてはいけないことがテーマだったから?

男性書く女性の気持ちにちょっとした隙間があったから?

テーマは素晴らしいと思う。

 

読み終わってちょっと残念だった。

最後がハッピーエンドだったから。

この年になると、シンデレラ物語は好かない。

それは自分がシンデレラになれないことを良く知っているから。

 

パウロ・コエーリョの作品なら『アルケミスト - 夢を旅した少年』を読まなくてはこの人の作品を語れないのかしら。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
Paulo Coelho,山川 紘矢,山川 亜希子
角川書店

でも、こっちを読んでみたいわ。

ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)
平尾 香,Paulo Coelho,江口 研一
角川書店
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駐車場貸してね

2016-03-12 20:43:44 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月12日(土)

 

朝風呂で計画していたことが崩れてしまった。

ワンピース来てホワイトデーのプレゼント買って、夕食食べて映画を見ること。

 

計画の失敗は見たかった映画がナイト上映されていなかったこと。

あまり評判が良くないのよね。

「女が眠る時」

ナイトは来週から。

「さらば あぶない刑事」も見たかったけど、きっとすぐにテレビ放映するのでしょうね。

 

友達と夕食に。とも思ったけど、彼女の誕生日が3月2日なのにプレゼントを準備していないことを思い出してやめた。

これからamazonで探さなくちゃ。

 

姪っ子からメールが入った「駐車場貸して」

今週も彼のお部屋にお泊りなのね。

一言彼に言いたいのよね。

「たまには窓開けなさい」

 

そういう自分も最近窓を開けていない。

朝日の昇る時間は暖かくて、風が吹かないから窓を開けても寒くない。

ただ、最近はその時間シャワーを浴びているか、出てきたところで窓を開けられない。

 

明日の朝は窓を開けよう。

ところで明日のお天気は?

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