ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2017年 夏休み 4日め

2017-08-15 00:28:19 | 日記・エッセイ・コラム

2017年8月14日(月)

 

目覚ましが鳴って起きた。

そうか、今日は月曜日だ。

 

残り半分の休みをどう過ごすか。

天気も良くない。

ベッドの上でゴロゴロ。

 

8時過ぎに起き出してFacebookを覗いた。

数年前、一緒に富士登山したメンバーが珍しく日帰りで今日登る。

なんとなくそわそわ。

私も登りたかった。

 

今日は実家のお墓参りに行く。

お昼御飯を食べてから出掛けようと、のんびりしていたら14時になってしまった。

慌てて実家に行き、お墓参りした。

 

久々に弟がいた。

会社をやめて自営で仕事を始めた。

7年ほど単身赴任をしていた。

あと1年も単身赴任を続ければ、昇進して実家に戻って来ることができた。

ただ、出張が多くてなかなか実家にいることはないだろう。

 

母から聞いたのは「仕事が嫌で」であった。

しかし、弟から出た言葉は違った。

「サラリーマンでいる方が良かったけど、家に帰るたびにおふくろに『地域の集まりに出る人がいない』って言われて」

お嫁さんも、職場では管理職であるためなかなか休むこともできない。

 

「お姉が再婚することをどう思うとか、孫のどちらかに家に入らなくてもいいけど、苗字は名乗ってくれとか言ってさ、別に俺の代で終わってもいいのに。」

父親が亡くなって、母親もいろいろ考えているらしい。

私も弟も「お母さんも年取ったね」

 

夕食は回転寿司をテイクアウト。

「サラリーマンでいれば良かったのに」の母の言葉に、思わず苦笑いした。

コメント