ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

善光寺イベント

2017-08-05 21:07:25 | 旅行記

2017年7月30日(日)

 

金曜日に善光寺で見かけた看板。

実は、これもあって延泊を決めた。

 

信州ディスティネーションキャンペーンに併せて、本堂外陣の夜間参拝を実施している。

期間は2017年7月8月9月の土曜日。

夜の9時まで参拝ができる。

夜間の本堂には灯りがともされているため、来迎二十五菩薩や地蔵菩薩、弥勒菩薩が柔らかい光に浮きあがっていた。

撮影禁止であるので、お見せできないのが残念。

 

昔は本堂に泊まることができた。

きっと、うっすらとした光の中に見える菩薩様は優しくも見えるが、不気味さも感じていただろう。

仏の優しさと怖さを感じ、信仰心を深めて行くことになる。

 

雨上がりの境内は不思議な時間を作りだしてくれた。

 

 

そして、もうひとつの特別企画が「夏休み特別山門回廊巡り」

今まで立ち入ることができなかった山門の回廊に出ることができる。

期間は2017年7月22日から9月30日まで時間は午前9時から午後4時まで。

とホームページには載っていたが、山門のおじさんに聞いたら8時から登ることができた。

 

上から蓮を撮ったら綺麗かな。と思っていたが、あいにく一眼のカメラを持ってこなかったので、コンデジではネットが邪魔で綺麗には撮影出来ない。

 

蓮の時期に合わせてきたわけではないが綺麗な蓮に会えてうれしい。

善光寺はまだまだ見るところは沢山あるが、今回はいつもはできないことを体験できた。

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北信濃三大パワースポット

2017-08-05 19:10:52 | 旅行記

2017年7月29日(土)

 

長野に頻繁に赴くようになったのは「北信濃三大パワースポット」を回ってから。

2015年の善光寺の御開帳の時。

今回は久々にこの三大パワースポットを回ることにした。

 

まず善光寺大勧進の厄除け不動尊。

お不動様は護摩堂の中にいますが、今日は護摩堂の電気がついていたためにしっかりお顔を拝見でき、感激。

大勧進入口の蓮は綺麗に咲いていた。

 

今日は車で移動のため、出発前に昼食を取る。

長野に来たら蕎麦でしょう。

「そば定食」880円は安いです。

 

2015年の時は場所がわからなくてグルグルした飯縄神社も車で行けば善光寺からそう遠くはないところ。

ここは里宮で、奥宮は飯縄山の頂上。

飯縄大権現の三郎天狗にご挨拶。

無人の神社ではあるが、ここが全国飯縄総社。

ここつながりで高尾山にも赴くようになった。

高尾山の御本尊は飯縄大権現。

 

次に訪れたのは戸隠神社。

この仁王門に岩松院の仁王像がいた。

ここの配置すれば、色合いといいバランスが良い気がする。

 

息を切らしながら奥社についた。

富士登山より楽なはずだが。

戸隠神社に来る時はいつも天気が悪い。

久々におみくじを引いた。

第六十一番 末吉

慎みを第一にして幸を求むべし。

此は鹿島の大神を信心すべし。

まだ、私が踏み入れていない鹿島の大神。

そろそろ時期なのでしょうか。

 

三大パワースポットとしては、こちらの九頭龍神社の九頭龍大神。

雨が降っているって事は、九頭龍様が喜んでくれているのでしょう。

 

緑に覆われている仁王門が美しい。

自然に溶け込んでいる感じが、ホットする。

 

それぞれの場所で、違うパワーをいただいた。

ご縁に感謝したします。

 

夕食は「とんかつ まい泉」

お肉が柔らかくて驚き。

リンゴのソースは不思議な感じ。

パワースポットめぐりで多少疲れていて、食欲が低下していたのが残念。

それでもペロッと食べてしまいましたが。

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ビール飲ませてください

2017-08-05 11:07:04 | 日記・エッセイ・コラム

2017年8月4日(金)

 

夜が涼しくて、良く眠れる。

それでも、疲れは取れない。

 

1週間が終了。

最後の最後にトラブル発生。

来週の宿題になりそうである。

 

今週中に終了させる仕事を何とか片づけた。

時間は18時。

残業で残っている人がひとりいたが、ベテランさんなので私が残る必要もない。

 

今週もつかれたので帰る。

帰ってビールを飲むぞ。

 

お買い物もしていないので、冷蔵庫は空に近いけどおつまみになりそうなものはある。

冷奴に納豆を掛けた。

今週はずっと納豆が食べたかった。

茄子の煮びたし。

きゅうりとトマトのサラダ。

人参のぬかづけ。

ゴーヤのお浸し。

 

8時半ごろ母から電話があった。

「今日はいるのね。何かあったの?」

私が早く帰るとみんなが驚く。

それ違うでしょ。

私の契約時間は17時まで。

 

嫌なことがあった訳ではなくて、ただ単にビールを飲みたかっただけ。

おいしいビールに満足。

今週は何もしないでのんびり過ごそう。

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小布施をぶらり

2017-08-05 08:27:28 | 旅行記

2017年7月28日(金) その2

 

岩松院からの帰り道、すでに時間はお昼。

朝も早かったので、お腹が空いた。

岩松院に行く時に気になっていたお店。

入口でメニューを見たが、良いお値段。

 

別のお店にしようと思ったが、どこにいっても沢山の人。

いつも来る友達とだったら、絶対に入らないお店だからと入ってみた。

 

「鈴花」

お店の中は良い雰囲気。

「おまかせ海鮮膳」を注文。

なぜ、長野で海鮮食べているのだろう。

地元の方が海に近い。

かんぱち、鯛のこぶ締め、いか、マグロの剝き身。

入口では1800円になっていたが、メニュー表では2000円になっていた。

奥の方にはお座敷があるが私は入口のテーブル席だった。

 

食事を済ませて、小布施のメイン通りの方に行く。

北斎館で「富士山に挑んだ北斎展」を見た。

夏休みのため、中学生くらいの子供達がたくさん。

 

北斎の描いた「富士山百景」好きだな。

今回の発見。

北斎が描いた木花咲耶姫が富士吉田の浅間さんの絵馬に描かれていたこと。

宝永の噴火の絵が描かれていたこと。

ダイヤモンド富士が描かれていること。

宝永山のある富士山の絵が描かれていること。

実はずっと気になっていた。

宝永の噴火を北斎は体験したはずなのに、宝永山が描かれていないこと。

きれいな富士山にこぶができて、残念に感じていたのだろう思っていた。

富嶽三十六景の甲州三嶋越の絵は富士山の絵に大きな木が重なって描かれている。

一説には、宝永山を隠すためにこの木をここに描いたとも言われている。

確かに、位置に間違いはない。

 

じっくり絵を見て、のどが渇いたので隣の「傘風楼」で一服。

ジュースはアップルジュースをチョイス。

色々な味が楽しめて、美味しかった。

 

枡一で一杯もしたかったが、チェックインをしなくてはいけないので、それはこの次に。

小布施の駅に向かった。

ここには「ながでん電車の広場」が1番線の奥にある。

電車が来るまで時間があったので見学した。

電車の中に入ることもできる。

 

小布施は美術館や博物館、そして美味しいお土産物もいっぱい。

また、小布施の駅から見える信州の山々も美しい。

何度来てもいいところである。

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