ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2017年 GW 3日め

2017-05-02 18:25:33 | 日記・エッセイ・コラム

2017年5月1日(月)

 

今日も早起き。

 

富士山の雪ずいぶん溶けている。

 

今日は子供達は登校日。

子供達の登校時間にウォーキングした。

鯉のぼりは風がなくてダランとしていた。

 

家賃の振り込みを忘れていたので、お散歩を兼ねて歩いて出掛けた。

天気が良いので日焼けが心配。

用事が終わって帰り始める。

さっきまで見えていた富士山が見えない。

 

太陽が隠れて、風が強く吹き始める。

これはいけない。

ちょっと早足で歩いたが、ポツリポツリと当たるものが。

 

ただ、私は晴れの領域に進んでいる。

追ってくる雨雲に追いつかれないように進む。

「神様お願い。あと15分待ってくれない」

 

空を見上げながら歩いていると足もとに何かが・・・。

「うぇ~」

長い長い蛇が道をふさいでいる。

ここで立ち止まったらびしょぬれになる。

「ごめんね。私、あなたをまたがなくちゃいけない」

蛇は動くわけでも、襲いかかるわけでもなく、私を見ていた。

 

ドキドキしながら先に進む。

神様との約束の時間は15分。

空はどんどん暗くなる

「我が家が、あの晴れ間にありますように」

洗濯物、外に干したまま。

 

約束の15分。

家にはつかなかった。

雷が鳴る。まるで「時間ですよ」と言わんばかりに。

 

ずぶぬれの覚悟をした。

ところが神様は優しかった。

雷は鳴り続けたが、雨が強くなったのは家の目の前。

 

慌てて洗濯物を家の中にしまう。

濡れなくてよかった。

それから、雷と叩きつけるような雨。

 

夕方には、天気が良くなり綺麗な富士山が見えた。

 

タイヤを購入した。

久々にこのパターン。

これで高速も安心。

 

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