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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【本】 イマドキの不倫事情と離婚

2014-08-13 15:42:07 | 本と雑誌
イマドキの不倫事情と離婚 (黄金文庫)イマドキの不倫事情と離婚 (黄金文庫)
価格:¥ 626(税込)
発売日:2014-07-24


本屋さんで何気に手に取った本。
著者の露木幸彦氏は1980年生まれ。
行政書士、ファイナンシャルプランナーである。
男の離婚に特化し独立して事務所を設立。
不倫、離婚、年の差婚などの相談は8年間で1万件を突破したそうだ。
本の内容は平成25年6月から朝日新聞の電子版で連載していた。

つまり、男側からの不倫事情と離婚である。
不倫も離婚も原因と結果はそれぞれで、なかなか問題解決をするのは難しい。
男性が読めば、対策が見つかるだろうし、女性が読めば先手を打てるのかもしれない。

最近は3組に1組が離婚する時代であると同時に、不倫も増えているそうだ。
SNSでお相手を作ったりと、手軽に不倫が出来るようになった。

出会いはいろいろであるが、私も不倫している人を知っている。
なぜ不倫に走ってしまうのか?
その人でなければいけない何かがあるのか?
不倫をしていたために、婚期を逃してしまい、50歳過ぎても独身の女性もいる。

この本に「不倫しやすい女の4つの特徴」が書いてある。
1.サービス残業や長時間労働が蔓延する「ブラック企業」に勤める女性。
2.両親と折り合いが悪いなど家族中が悪い女性。
3.友達が少なく交友関係が狭い女性。
4.人間関係において距離の測り方が苦手な女性
つまり、こんな女性を探せば不倫が出来るのである。

この本は両方の読み方が出来る。
どうすれば不倫や離婚が出来るのか。
どうすれば不倫や離婚をされなくてすむのか。

最初にもいったが、それぞれがそれぞれのケースなので、参考書にはならないが、そういう対策もあるのかと思って時間つぶしするのには面白い。




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【本】性犯罪者の頭の中

2014-08-09 23:47:53 | 本と雑誌
夏休みの読書感想文です。

性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)
価格:¥ 842(税込)
発売日:2014-05-30


多くの性犯罪の記事を目にし、被害者が子供であることに驚く。
性癖とは治らないものなのか。
いつもそんなことを感じていた。

この本を読んで、ひとつ知識を得た。
女性に強姦罪は適用されない。

「強姦」
暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も同様とする。

「強制わいせつ」
十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳以上の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。

「強姦」と「強制わいせつ」の違いは「姦淫」
つまり、入れたか入れないかの違いである。

世の中には強姦された男性もいるだろうに、男性は泣き寝入りか?

性犯罪者の中には、犯罪を犯しながら「女性も喜んでいる」とねじ曲がった思い込みをするものがいる。
この法律も、それに近くないのだろうか。

この本では、性犯罪者からいろいろな話を聞いている。
犯罪者は綿密に計画を立てて、犯罪を実行している。
なぜ子供か。
それは、抵抗もできず、脅かせば犯罪が明るみに出ない可能性が高いからだそうだ。

そして、犯罪は性のはけ口として行われているわけではなく、ゲーム的な要素があるという。
自分の立てた計画が成功する。
初めは覗きだったのに、次は性器を触って、次は小学生を強姦し、次は中学生、高校生、そしてOLへ。

ひとつひとつレベルアップして満足をする。
そして、その満足を自分でやめることが出来なくなる・・・。

性犯罪者には再犯者が多い。
これも依存症のひとつだと私は思う。
それに対しての社会復帰プログラムを実施しているところが少ない。

アルコール依存症の人が酒立ちをするために、飲み屋に行くのをやめることはできる。
しかし、痴漢癖のある人が、満員電車を避けるのは難しい。

アルコール依存症なら、いつも酔っている。
パチンコ依存症なら、いつもパチンコ屋にいる。
買い物依存症なら、新しい物が増えて行く。
など、周りの人からわかりやすいが、性犯罪者は普通の人なので周囲も気がつかない。
社会復帰は本人の努力がかなり必要だと思われる。

最近は60歳以上の性犯罪者が増えているという。
ひとつは「突発的」に犯行に及ぶケース。この場合は精神疾患の発症がかかわってくる。
年を取って男性性を喪失し、穴埋めを性犯罪で行おうとする場合も多い。
また、子供を対象に犯罪を犯すケース。

年を取っているからと、安心してはいけないということだ。

これを読んでいると、確かに私の窓あけっぱなし生活も犯罪の引き金になるかも知れないと、改めて感じた。
でも、風が気持ちいいのよね。





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【本】定年が見えてきた女たちへ

2014-06-08 06:58:32 | 本と雑誌
雨の日は、昼寝か読書。
読みながら寝落ちしなければ、自分に関心がある書籍だと思っている。

本屋さんのレジに向かう途中で気になって購入した。
定年が見えてきた女性たちへ―自由に生きる「リ・スタート力」のヒント定年が見えてきた女性たちへ―自由に生きる「リ・スタート力」のヒント
価格:¥ 1,512(税込)
発売日:2014-05


私が勤めている会社の定年は60歳。
昨年の「改正高年齢者雇用安定法」の施行により、65歳までは希望すれば働き続けることが出来る。
55歳の時点で退職金が決まり、賃金調整があり、子会社への移動が始まる。
現職場で必要とされれば残ることはできるが、賃金が高いと最初に移動の対象になるのは当然である。
退職された先輩たちの話を聞くと、ギリギリまで子会社に行かず職場に残った方が多くの賃金をもらえ、処遇も良いという。

「定年が見えてきた」とはいくつのことか。
この本では、「男女雇用機会均等法」が施行された、1980年代後半から90年前後に入社した女性のことだ。
均等法が施行されたのは1986年。
私が入社したのが1984年。
施行された年は組合活動に参加していたため、夢は大きく膨らんだ。
しかし、実際は昇格や賃金照査で男性と女性が同じ点数だったら、男性を先にあげるのは通常のことだった。

寿退社があたりまえで、みんなに拍手をされてにこやかに退社した時代。
その後は、出産退社が普通になり、今では定年まで働くことが普通になっている。

この本にも書いてあるが、定年まで働いた女性の送別会はまだまだわずかであると。
確かに、私は出席したことがない。

私の母は、弟が小学校に入学した年に再就職し定年まで正社員で働いた。
退職後、母は実家で弟家族と老後を過ごしている。
私は、母とパターンが違う。

退職しても、自分のことは自分で決めて実行しなくてはいけない。
そのためには、定年前から先を読んで準備が必要であることをこの本には書いてある。

本では、すでに定年した女性たちが定年前に準備したこと、定年後にどんな生活をしているかが掲載されている。
彼女たちは、バブルの時代を生きてきた。
管理職になり、貯金もし、自宅も購入している。
そして、売れる技術を持っている。

私もそろそろ真剣に考えなくてはいけない。
仕事は好きだが、人間関係を維持するのはとても苦手で、とても疲れる。
長い時間「会社」という社会にいたくはない。

「まだ10年以上あるでしょ」と後輩はいうが、もう30年働いたのだ。
きっと10年はすぐやってくる。
定年後、何をしようかな。



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【本】 脳内麻薬

2014-04-21 07:24:00 | 本と雑誌
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)
価格:¥ 821(税込)
発売日:2014-01-30


新聞で気になって購入した。
著者について何も気にしていなかったが、読んだ後に紹介を読んで驚いた。
水曜日に好きで見ている「ホンマでっかTV」に出ていた中野信子さんである。

専門的なことが書いてあるので、読みやすいかと言えば難しい。
でも、脳の中で起きていることがなんとなくわかる。

快楽物質のドーパミンの話はよく話にでる。
この出方により物事にはまってしまうのだ。
度が過ぎると「依存症」になる。

私も過去には「共依存」であった。
別に医者にそう診断されたわけでもなければ、誰かに言われたわけでもない。
渦中の中にいた時は気がつかなかったが、ことが過ぎて冷静になると気がつく。

どうも私は依存症になりやすいようだ。
それが手相にも出ているのだろうか。
「ひとりのがいいよ。自分でもそう思うでしょ」

この本の4章に「社会的報酬」がある。
その中で「幸せ度の高い人ほど、死亡リスクが低い」という話が書いてある。
自分が幸せであると感じている人のことである。
長生きしたいのなら、幸せを感じなくてはいけないらしい。






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【本】 ユーミンの罪

2014-03-16 10:29:02 | 本と雑誌
ユーミンの罪 (講談社現代新書)ユーミンの罪 (講談社現代新書)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2013-11-15


昨年の終わりごろにこの本が発売された。
その時、新聞に書評が掲載されており読んでみたいと思った。

著者は「負け犬の遠吠え」を書いた酒井順子さん。
そういえば、「負け犬の遠吠え」を結局読まなかった。
自分が負け犬だということを認識していたが、肯定はしたくなかった。
まあ、このブログが負け犬の遠吠えになっていると思う。

さて、著者は私より一つ年下なので、同世代を生きている。
ユーミンの1973年の1枚目のアルバムからバブル崩壊までの20枚のアルバムについて、ユーミンが書きたかった世界とその時の女性について書いてある。
女のドロドロしたところをキラキラと歌い上げて、今の私は間違っていない、前に進めばよいと思わせた。
それが「ユーミンの罪」だと言っている。

私がユーミンと出会ったのは高校3年生。
片思いだった先輩の車からいつも流れていた。
まあ、この本の中にも書いてあったが、ユーミンは自立する女性を応援している感じがあるが、実は助手席の女性を歌ってると。
そうそう、私は助手席の女になりたかった。

「助手席の女」って大変なのである。
当時はナビなどなかったから、地図を見たり曲を変えたりと。
それから、うるさくない程度に会話をして・・・。
彼が気持ちよく安全に運転が出来るように、ただただ横にいるだけではない。

自分一人でも目的地には行けるが、ひとりで行くことのつまらなさは良くわかっていたのである。

本を読んでいていろいろな思い出がよみがえってきた。
「良い女でいたい」それは永遠の憧れである。

ユーミンの曲聴きながらドライブに行ってこようかな。



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