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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【本】 東電OL禁断の25時

2015-01-10 15:00:18 | 本と雑誌
東電OL禁断の25時
酒井 あゆみ
アドレナライズ

今更ですが、amazonの電子本で「ぽちっ」としてしまいました。

この事件の事覚えていますか?

事件が起きたのは1997年3月そして、犯人として無期懲役判決を言い渡されていたネパール人の方が無罪だったと2012年11月に判決が下り、冤罪となった事件である。

この本は、被害者の東電OLの方と一時期同じホテトルで働いていた著者が彼女のことを知りたいと書いたノンフィクション作品。

 

この事件は、殺害のことよりも「エリート社員だった女性が、なぜ夜に体を売る仕事をしていたのか」が注目され、マスコミが騒いだ事件だった。

当時30歳の私。よく主人と話していた。

「裸で女性が首を絞められて死んだ理由はSMが過激になりすぎちゃったのよね」

この事件もその程度のことだと当時は思っていた。(殺害された時は裸ではありませんでした)

ただ、気になっていたこともあった。

当時、私はお金に困っていた。

主人の両親と同居していたので住む場所や食べるところがなくなるわけではないが、周りの人が思っているほど給料は良くなかったし、主人のわがままを聞いていたら借金はどんどん募る一方だった。

まあ、いざとなったら水商売をするか、手っ取り早くなら体を売ればいい。と真剣に考えていた。

だから、数年後の私なのかも。という思いがあった。

 

この本を読んでも、被害者がなぜこの道を選んだのかさっぱり分からない。

どういう経緯をたどったかはわかるが、被害者は死んでしまい彼女の思いはまったくわからない。

殺害された時は、ホテトルではなく街角に立つ売春婦だった。

水商売や体を張る商売には年齢もある。当時39歳の被害者はもう売春するしかなかったのかもしれない。

お金が目的ではなかっただろう。SEXがしたかったのでもないのだろう。

何かから解放されたかったのか、何かに拘束されたかったのか。

それとも疑似でも恋愛がしたかったのか。

 

ネットで検索すると、この事件にはいろいろなことが書いてあった。

被害者と被害者の父は東電で原発については反対の意見を持っていた。東電内部で何かあったのではないか。

事件は冤罪となった。それもつい最近。この冤罪のいきさつがおかしい。

被害者なのに、犯罪よりも被害者の経緯についてマスコミが騒ぎあげたことの不信感。

本当の犯人とは。

 

何だか奥の深い事件を見つけ出してしまう1冊になってしまった。

 

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【本】 ゲッターズ飯田の開運ブック

2014-12-10 21:44:05 | 本と雑誌
ゲッターズ飯田の開運ブック 60タイプ別開運のための3ヵ条
ゲッターズ飯田

深夜のテレビ番組を見ていたらゲッターズ飯田さんが出演されていた。

占いが良く当たると評判である。

占いは卒業しようと思ったが、よく当たると言われると気になる。

出身県が同じなので親しみを感じ、電子書籍を購入した。

 

私の場合「切らなくてはならない情もある」

開運の3カ条

①空腹で人と会わない

②人の面倒を見すぎないように

③話の聞き役になれる

 

①の意味がわからない(笑)

 

彼は沢山の占いを勉強して、多くの方を占って、統計学的なことも考慮して自分の占いを作った。

もう少し彼の占いを知りたくなってしまった。

 

「切らなくてはいけない情」わかっているけどやっぱりできないのよね。

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【本】 五十からでも遅くない

2014-11-01 20:46:53 | 本と雑誌
五十からでも遅くない (光文社知恵の森文庫)五十からでも遅くない (光文社知恵の森文庫)
価格:¥ 691(税込)
発売日:2014-04-10


とても気になる存在であったが、彼女が怖かった。
いつもニコニコ説教している様子が、私の心を見られているようでドスンとやられてしまいそうな気がした。

何度も彼女の本を手に取りながら買うことをためらった。

私も過去に出家してしまおうかと思ったことがあった。
どこにも逃げることが出来ず、死ぬこともできないことを悟った時。
でもそれは、自分だけが助かって周りの人の辛さは変わらない。
人のために祈るのではなくて、ただ自分が助かるため。
そんな気がした。

49歳になって、50という文字に敏感になった。
人生の大先輩が語る50について読みたくなった。

この本は2005年に出版されたものを文庫本にしている。
そして、1編1編は1970年代や1980年代に書かれた文章である。
時代はずいぶん流れたが、女性の本音は変わっていない。

怖かった彼女は私と同じ女であることがわかり、親しみと安心感を感じた。
「私はこのまま生きて行けばいいのだ」
そう思えた。






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【本】 世界一周ひとりメシ

2014-10-26 07:10:14 | 本と雑誌
世界一周ひとりメシ (幻冬舎文庫)世界一周ひとりメシ (幻冬舎文庫)
価格:¥ 648(税込)
発売日:2012-07-06


この本をどれくらいかけて読んだのだろうか?
この本が4版で平成24年10月10日発行になっている。
今が26年だから2年ぐらいなのかな。

内容は著者のイシコさんが世界一周チケットを使って世界を回る。
ひとり旅行なので食事もひとり。
この食事について書いた本。

「ひとりメシ」私も苦手である。
外でひとりメシするくらいなら食べなくてもいい。と思ってしまう。
ただ、旅行となるとずっと食べないわけにもいかない。
そこでお店を物色して中に入る。
その行為はドキドキである。
それを海外で・・・。

私も海外でのひとりメシの経験はあるが、英語が出来ない私にはひと騒動であった。
そんな話が33編

一気に読むとちょっと辛い。
いつも出張の新幹線の中で読んでいた。

読み終わった今、海外でひとりメシに挑戦したいと思う。
「ビア」は忘れずに。

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【本】 この世でいちばん大切な「カネ」の話

2014-10-14 22:22:02 | 本と雑誌
2年前に購入した、タブレット端末が私の手元に戻ってきた。
本を購入していると、どんどん本が増えて部屋が本でいっぱいになってしまう。
図書館に借りにいくと、返却日が気になってしまう。

タブレット端末に購入すれば場所を取らない。
ただ、私が失敗したのはこの端末、メディアを入れられないのでHDDに保存することしかできない。

この端末で最初に購入した本がこれ。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
価格:¥ 596(税込)
発売日:2011-06-23


本屋さんでも気になって、何度か手に取ったが著者の西原理恵子さんの絵が読む気をなくしていた。
でも、今回はワンクリックで決めてしまった。

読んで正解だった。
西原さんは1964年生まれ、私より1歳上である。
同じ時代を生きていた。
彼女の幼いときの生活を読んでいたら、自分の幼い時を思い出した。
結婚生活も思い出した。
思い出したくないものが次々と思い出す。

「人間はお金がすべてじゃない」「幸せは、お金なんかでは買えないんだ」」
これって何を根拠にしているのか?
「カネのハナシ」って下品なの?
彼女が問う。
私も思っている。
お金って大切だよ。でもね、お金お金ってなんだか下品。
でも、知っている。
お金がないことがどんなに人の心を荒らすかを。

この本は彼女の成功話を書いているわけではない。
なぜ「カネ」が大切なのかを彼女の経験から書いてある。
働くことに悩んでいるのなら読むとよい。

ただ、私は頑張って働こうとは思えなかった。
それよりも、辛かった日々の記憶の方が鮮明になった。










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